しぶり腹
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Japanese Journal
- Neuroinflammation (神経炎症)-諸疾患病態への関与
- 柴田 亮行,猪瀬 悠理,尾身 葉子,小林 智範,遠井 素乃,川口 素子,小林 槇雄
- 東京女子医科大学雑誌 81(E1), E14-E24, 2011-03-31
- … 活動を如何に制御できるかが、梗塞巣の縮小を目的とする治療の鍵となるであろう.炎症性腸疾患では、病巣に巻き込まれた末梢神経終末、腸管クロム親和性細胞および免疫担当細胞の間で交わされる情報交換が二次的な炎症を惹き起こし、攣縮性腹痛、反射性嘔吐下痢および裏急後重のような臨床症状をもたらす.従って、neuroinflammationへの理解を深めることは、関連疾患の新たな治療戦略に貢献するものと期待される. …
- NAID 110008439095
- 東洋堂経験余話(165) : 裏急後重に解急蜀椒湯肩の痛みに麻杏〓甘湯
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- 裏急後重, =しぶり腹 漢方医学の証名。 頻繁に便意を催し、排便は稀にして肛門部の 急迫様疼痛に苦しむ状態。 多くは湿熱気滞により起こる。《難経57難》 便意はあるが出 そうで出ない状態、又は出てもしぶってスッキリ出ない状態。 後重, (こうじゅう)=(便意 ...
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- 英
- straining after stool
- 同
- テネスムス tenesmus、裏急後重 りきゅうこうじゅう
- 関
- 細菌性赤痢
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- 英
- tenesmus
- 関
- 裏急後重、しぶり腹
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- 英
- vesical tenesmus
- 関
- テネスムス、膀胱テネスムス、尿テネスムス