ご注意下さい。最新の情報ではありません。
誤った情報がございましたらメールにてご連絡下さい。
病院名
url
理念
- 本院は「心のかよう医療を行い、信頼される病院」を理念とし常に患者様の立場に立ち、患者様を中心とした医療サービスを提供します。1.地域の中核となる公立病院として、各医療機関との連携を密にし、地域に根ざした安心と満足の得られる質の高い、安全な医療を提供します。2.患者様の権利を尊重し、信頼関係に基づいた温かく思いやりのある医療を提供します。
住所
- 〒573-1013 枚方市禁野本町2丁目14番1号
診療の特徴、実績
- 当院は人口約40万人の枚方市と近隣都市を含めた北河内地区唯一の自治体病院です。地域の基幹病院としてその役割を果たすため、一般診療(入院外来合せて年間29万人を診療)はもとより公的医療機関でなければ対応することが困難な高度医療を行うと共に、救急医療(年間救急受診者数約32,400件、救急車搬送数約 3,300件)の充実に力を注いでいます。急性期病院として今最も推し進めているのが病診連携で、慢性期の患者様は地域の診療所へ、入院などが必要な急性期の患者様はいつでも受け入れる体制を組んでいます(年間紹介率34.6 %、平均在院日数12.2日)。診療面では、小児科はてんかんなどの小児神経疾患や障害児医療の専門性を有し、循環器科はPCI約200例を行い,消化器外科では内視鏡下手術を特色としています。特に泌尿器科では前立腺癌に対するHIFU(高密度焦点式超音波治療装置)治療を関西地方で初めて取り入れました。また平成16年3月に電子カルテを導入しました。医療の安全と質の向上には欠かせないものであり、情報の共有化や効率化など患者サービスにおいて着実にその成果が現れています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院の救急に対する市民のニーズは強く、これに応えるため従来各科ごとで救急患者を診るという方式をとりやめ、毎日日勤帯は内科医師1名、外科系医師1名、さらに救急担当看護師2-4名でチームをつくり救急搬送患者をERで初期診療を行い、必要に応じて専門科に受診してもらうという、いわゆる北米型ERをめざした救急システムをとっています。また救急を実践するため夜間や休日においても内科、外科系、小児科の院内医師に加え、大学病院や地元医師会の先生方のご協力を得て、365日24時間救急診療を行っています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 88.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 9.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(平日宿直:16500円、土日祝宿直:18500円、日直:16500円)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- <常勤医の当直体制>病棟当直医;内科1名、外科系1名、小児科1名、産婦人科1名。救急外来担当医:内科1名、外科系1名、小児科1名。研修医は指導医の下、救急外来また病棟の副当直医として研修当直を行います。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は一次、二次を含め救急患者が大変多い施設です。従って、この2年間の研修で当初の目的であるプライマリ・ケアと救急疾患に対応する能力がかなり身につくと思います。また電子カルテによって患者様の最新情報を医療者全員でリアルタイムに共有化することができ、より迅速できめの細かい研修指導が行えると考えています。「心のこもった医療」「安全な医療」を実践するには、医学の知識や技術だけでなく患者様はじめ他の医療スタッフとのコミュニケーションが大事です。積極的に物事に取り組む皆様のご参加を期待しています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私がこの病院に来ようと思ったきっかけは、中規模の公立病院であり、研修医が偏った大学出身ではなく、様々な大学出身であるということでした。研修先は専門的な疾患を扱う大学病院での研修よりも、より一般的な疾患が多く集まる市中病院を考えていました。実際に4月から研修をしてみて、この病院は、色々なことをやらせていただける病院だと思います。研修が始まってまだ新しい病院であり、研修システムに関してもまだまだ十分ではないとは思いますが、逆にその分融通の利く病院だと思います。実際に働いておられる先生方はとても優しく、毎日熱心に指導していただいております。日々の疑問点を相談しやすい環境にあると思います。また、救急外来当直の際も研修医1人で行うのではなく、上級医の先生が医局等に待機していてくださり、安心して働ける病院だと思います。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/06 15:29:44」(JST)
[Wiki ja表示]
市立枚方市民病院 |
|
情報 |
正式名称 |
市立枚方市民病院 |
英語名称 |
Hirakata Municipal Hospital |
前身 |
枚方市特別会計国民健康保険直営市民病院 |
標榜診療科 |
内科、循環器科、消化器科、呼吸器科、小児科、外科、肛門科、心臓血管外科、呼吸器外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
335床
一般病床:327床
感染症病床:8床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
枚方市 |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1950年(昭和25年)4月 |
所在地 |
〒573-1013
大阪府枚方市禁野本町2-14-1
|
位置 |
北緯34度49分11.9秒
東経135度39分26.1秒 |
二次医療圏 |
北河内 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
市立枚方市民病院(しりつひらかたしみんびょういん)は、大阪府枚方市にある医療機関である。枚方市病院事業の設置等に関する条例により設置された市立の病院である。2013年2月現在建て替え工事が行われており、東隣で建設中の新病棟は2015年秋に開院する予定。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 交通アクセス
- 4 出典
- 5 外部リンク
沿革
- 1949年 - 旧禁野火薬庫の建物を改築して枚方市立伝染病院が開設。
- 1950年4月 - 枚方市特別会計国民健康保険直営市民病院が開院。
- 1955年10月 - 枚方市と津田町の合併により、津田町立病院を国民健康保険直営市民病院の津田分院として開設。
- 1964年5月 - 総合病院の指定。
- 1960年1月 - 市立枚方市民病院に改称。
- 1962年10月 - 診療科目と来院者増加に対応し、新館(鉄筋3階建て)竣工。
- 1965年1月 - 津田分院を廃止。
- 1969年5月 - 新館の北側に新病棟(鉄筋3階建て、地下1階)が竣工。265床へ増床。
- 1979年3月 - 臨床研修指定病院の指定。
- 1990年7月 - 救急病棟を開設。
- 2000年9月 - 地域医療連携室を開設。
- 2004年4月 - 地方公営企業法全部適用。
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
診療科
- 内科
- 循環器科
- 消化器科
- 呼吸器科
- 小児科
- 外科
- 肛門科
- 心臓血管外科
- 呼吸器外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科口腔外科
この節は医療機関に関して執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています(PJ医療機関)。
交通アクセス
- 京阪本線・交野線枚方市駅から京阪バス、市民病院前バス停下車。
- 京阪枚方市駅から徒歩約20分。
出典
- 市立枚方市民病院ホームページ
- 中島三佳、瀬川芳則『保存版 枚方・交野今昔写真帖』郷土出版社、2005年10月、p.72
外部リンク
|
この項目は、医療機関に関連した項目です。加筆・訂正などをして下さる協力者を求めています。(ポータル 医学と医療/ウィキプロジェクト 医療機関)。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- F-2 EFTによる難治性腰痛の劇的効果が舌痛症治療終結に寄与したと考えられる症例(一般演題F 歯科・口腔,癒しと医療,第41回日本女性心身医学会学術集会)
Related Links
- 2013/09/04 制限付き一般競争入札のお知らせ 詳細は枚方市ホームページ「入札・契約情報」→「お知らせ」をご覧ください。 2013/04/11 禁煙外来のお知らせ 本院は4月から禁煙外来を始めました。「禁煙したいが自信がない」「禁煙したい ...
- 詳細の表示を試みましたが、サイトのオーナーによって制限されているため表示できません。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- citizen、civil
- 関
- 一般人、国民