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病院名
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理念
- わたしたちは、地域の中核病院として皆さんの健康を守るために、質の高い医療を提供し、共に歩みます。
住所
診療の特徴、実績
- がん治療、救急医療、生活習慣病の3つを重点項目として取り組んでいます。また、地域の中核病院として、機能分担とともに、急性期医療に取り組んでいます。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院では、医師2名を常駐させて2次救急医療期間として対応しており、平成20年度においては、年間約10,755人の救急患者を受け入れています。また、当院敷地に一次救急のための南加賀急病センターを開設し、平成19年度11,636人受入ています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 29.5人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 5.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 小松市は南加賀の中間に位置し、当院は南加賀の中核病院としての役割を担っています。中規模病院ですが内科をはじめ病理科、リハビリ科など全科に医師がバランス良く配置され、当院だけで臨床研修が完結出来ます。また地方の中規模病院として、小回りの良さなども併せ持っており医局はアットホームで、すぐ相談できる気楽な雰囲気があります。当院では、実践参加型の研修を目指しており、先輩の医師について実践に即した研修が行えます。当院の救急患者はこの地域で飛び抜けて多く、年々増加の一歩を歩んでいます。そのため新築部分に小松、能美医師会の運営による南加賀急病センターがオープンしました。救急患者は同センターと当院での1次、2次救急で合わせて年間24,000人となります。研修中1次から2.5次まで年間2.4万人が来院する救急外来と一日約900名に及ぶ外来を基盤に、多くのcommon diseaseを経験するのに事欠かない環境にあります。また、専門的な高度医療を必要とする疾患も多く経験できます。 当院は2年前から研修を始めましたが、研修医はまだ少なく、それが現在の当院の強みにもなっており、手作りの臨床研修を進めており、少数の研修医を殆どマンツーマンで指導します。またプログラム作りに研修医も参加しており、何をしてよいのか戸惑うことはないと思います。小松は金沢、福井のどちらにも1時間以内に行けます。また小松空港まで10分、東京まで1時間で行けると言う交通の便の良さ。しかも近くに白山、安宅の海、温泉など自然環境も抜群です。 院長以下医師、看護師、技師、事務職全員が研修医の来ることを待っています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 僕はまず初期臨床研修の目標として、「プライマリー・ケア」を行うことができるようになるということに重点を置いて病院選びをしました。また、どのような症状・検査結果の患者さんが来院しても、自らの病院内で診ることができる病院、全部の科がそろっているある程度大きい病院、幅広い臨床研修ができる病院。これが当初の目標でした。 さらに、2年間という医師としてのスタートする大切な期間ですから、やはり一度足を運んで、「自らの目でどんな病院なのか確かめたい!」という思いを持っていたところ、学生時代に実習という形で受け入れもしていただき、そこで、先輩研修医と話す機会もあり、不安を聞いていただいたことや、現場のあたたかい意見も聞いたこと、また、現在、同病院に在籍している研修医とも同じ頃に実習に回り、意気投合したことも大きかったと思います。 現在1年目の研修中ではありますが、僕は小児科に興味がある旨を伝えておいたところ小児科スタートの研修プログラムを組んでいただけたという柔軟な対応をできる病院でもあります。 不安はいつもあります。覚えるべきは手技だけではなく様々なことがありますが、看護師をはじめ多くのスタッフに色々教えていただくことあってか、不安になるより、むしろ充実感のほうが大きいです。僕自身は、まだまだこれからですが、興味のある方は是非一度実習に見学に足を運んでください。充実した研修を送れる環境はここにありますから。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/21 09:08:46」(JST)
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国民健康保険小松市民病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Komatsu Municipal Hospital |
前身 |
国民健康保険市立小松総合病院 |
標榜診療科 |
内科、精神科、神経科、呼吸器科、消化器科、循環器科、神経内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、ひ尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
364床
一般病床:300床
精神病床:50床
感染症病床:4床
結核病床:10床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 |
小松市 |
管理者 |
川浦幸光(院長) |
地方公営企業法 |
一部適用 |
開設年月日 |
1950年11月1日 |
所在地 |
〒923-8560
石川県小松市向本折町ホ60番地
|
位置 |
北緯36度23分55秒
東経136度26分22秒 |
二次医療圏 |
南加賀 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
国民健康保険小松市民病院(こくみんけんこうほけんこまつしみんびょういん)は、石川県小松市にある医療機関。小松市病院事業の設置並びに管理条例(昭和41年12月24日条例第44号)に基づき小松市が運営する国民健康保険直営の病院である。
石川県の南加賀医療圏(小松市・加賀市・能美市・能美郡川北町)の中核医療機関で、同病院には南加賀急病センターが併設されている。
目次
- 1 沿革
- 2 施設概要
- 3 診療科
- 4 主な指定施設
- 5 診療所
- 6 交通アクセス
- 7 参考文献
- 8 外部リンク
沿革
- 1950年11月1日 - 石川県厚生連農業協同組合より譲渡を受けて、市立小松病院設立(小松市東町)。
- 1957年4月1日 - 小松市相生町に移転。国民健康保険事業の開始に伴い、名称を国民健康保険市立小松病院に改称。
- 1958年6月23日 - 丸山診療所開設(翌年、新丸診療所に改称)。
- 1964年4月1日 - 名称を国民健康保険市立小松総合病院に改称。
- 1965年4月1日 - 粟津分院開設。
- 1965年10月1日 - 尾小屋診療所開設。
- 1974年1月1日 - 大杉診療所開設。
- 1989年4月1日 - 小松市向本折町に移転。名称を国民健康保険小松市民病院に改称。
- 1998年10月1日 - 粟津分院を廃止、粟津診療所を開設。
施設概要
- 1989年に竣工した施設は、開放型病床30床が設置された(設置当時は北信越地方では初めて開設)。また、2007年1月には、南館が増築されて、南加賀広域事務組合が運営する南加賀急病センターが開設された。
- 敷地全体
- 敷地面積 - 48,315.95m2
- 駐車場収容台数 - 746台
- 本館
- 地上8階、地下1階(構造:SRC、一部RC)
- 建築面積 - 6,764.17m2
- 延床面積 - 24,303.15m2
- 南館
- 地上5階(構造:SRC)
- 建築面積 - 1,883.53m2
- 延床面積 - 6,453.98m2
診療科
- 内科
- 小児科
- 循環器科
- 消化器科
- 呼吸器科
- 神経内科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 形成外科
- 産婦人科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科
- 口腔外科
- 眼科
- 麻酔科
- 放射線科
- リハビリテーション科
主な指定施設
- 救急指定病院
- がん診療連携拠点病院(地域拠点病院)
- 災害拠点病院(地域災害医療センター)
- エイズ治療拠点病院(地域拠点病院)
診療所
- 国民健康保険小松市民病院粟津診療所 - 小松市島町カ20番地
- 国民健康保険小松市民病院尾小屋診療所 - 小松市尾小屋町チ52番地1
- 国民健康保険小松市民病院大杉診療所 - 小松市大杉町イ98番地
交通アクセス
- 小松駅より小松バス市内循環線・市内循環線B線で「小松市民病院」下車。
- 北陸自動車道小松インターチェンジより車で約10分、小松駅より車で約10分。
参考文献
- 『五十年のあゆみ 国民健康保険小松市民病院創立50年記念誌』 - 小松市民病院(2000年)
外部リンク
- 小松市民病院
- 南加賀急病センター - 南加賀広域事務組合
石川県災害拠点病院 |
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南加賀 |
小松市 | 国民健康保険小松市民病院
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金沢市 | 石川県立中央病院 | 国立病院機構金沢医療センター | 金沢赤十字病院 | 金沢市立病院
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七尾市 | 公立能登総合病院
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能登北部 |
輪島市 | 市立輪島病院
珠洲市 | 珠洲市総合病院
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