- 英
- 関
Japanese Journal
- 53)気管支拡張剤ピルブテロールの心不全患者における血行動態の研究 : 日本循環器学会第119回関東甲信越地方会
- 松尾 英徳,岩崎 勤,小堀 清久,根本 俊和,柁原 昭夫,笛木 隆三,小林 節雄,山崎 学
- Japanese circulation journal 51(SupplementII), 256, 1988-02-10
- NAID 110002657761
- 235 気管支喘息患者におけるピルブテロール頓用の効果について(気管支喘息:治療, その他)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
セルスポットパップ70mg
組成
成分・含量
添加物
- Dーソルビトール液、ゼラチン、酒石酸、クロタミトン、ポリアクリル酸部分中和物、メタクリル酸・アクリル酸n-ブチルコポリマー、アクリル酸デンプン300、メタリン酸ナトリウム、1,3ーブチレングリコール、モノオレイン酸ソルビタン、ポリソルベート80、水酸化アルミナマグネシウム、精製水
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
- 本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴のある患者
- アスピリン喘息 (非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発) 又はその既往歴のある患者〔喘息発作を誘発するおそれがある。〕
効能または効果
変形性関節症
肩関節周囲炎
腱・腱しょう炎
腱周囲炎
上腕骨上顆炎(テニス肘等)
筋肉痛
外傷後の腫脹・疼痛
慎重投与
(次の患者には慎重に使用すること)
- 気管支喘息のある患者〔喘息発作を誘発するおそれがある。〕
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー (蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難等) があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
鎮痛作用4)
- セルスポット製剤及びフェルビナク貼付剤 (対照) は、酵母懸濁液 (起炎物質) の注射による炎症性疼痛モデルに対して、疼痛閾値を有意に上昇させ、優れた鎮痛作用を示し、両薬剤間で効力に差はなかった。(ラット: Randall-Selitto法による炎症性疼痛抑制作用。)
抗炎症作用4)
急性炎症
- セルスポット製剤及びフェルビナク貼付剤 (対照) は、カラゲニン (起炎物質) 惹起による足浮腫に対して、優れた抗炎症作用を示し、両薬剤間で効力に差はなかった。(ラット: カラゲニン足蹠浮腫法による足蹠浮腫抑制作用。)
慢性炎症
- セルスポット製剤及びフェルビナク貼付剤 (対照) は、Mycobacterium butiricum (起炎菌) の接種による二次性炎症に対して、優れた抗炎症作用及び関節炎症状改善作用を示し、両薬剤間で効力に差はなかった。(ラット: アジュバント関節炎法による足蹠浮腫抑制作用及び関節炎症状改善作用。)
皮膚刺激性5)
- セルスポット製剤及びフェルビナク貼付剤 (対照) は、モルモットの正常皮膚に24時間貼付しても皮膚刺激性を認めなかった。
有効成分に関する理化学的知見
- 本品は白色〜微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。本品はメタノール又はアセトンにやや溶けやすく、エタノール (95) にやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- pirbuterol hydrochloride
- 関
- ピルブテロール
[★]
- 英
- pill
- 関
- 丸剤、経口避妊薬、丸薬