Japanese Journal
- 農耕地土壌における細菌,真核生物および古細菌のrDNA存在比の推定 : 古細菌rDNA存在比に及ぼす土壌環境要因の解析
- 酒井 順子,早津 雅仁,藤井 毅
- 土と微生物 66(2), 63-69, 2012-10-01
- 難培養の微生物が大半を占める土壌において,rDNAの多様性を調べる研究は盛んに行われているが,3つの生物ドメインのrDNAがどのような割合で存在するのかという情報は不足している。水田,畑地,林地を含む農耕地土壌の3つの生物ドメインのrDNAの存在比をドットブロットハイブリダイゼーション法で調査したところ,およそ90%が細菌由来,5%前後が真核生物由来,数%が古細菌由来と推定され,農耕地の植生や管理 …
- NAID 110009544395
- ドットブロットハイブリダイゼーション法を用いた土壌中rDNAの判別定量(2009年度大会一般講演要旨)
- 酒井 順子,早津 雅仁,藤井 毅
- 土と微生物 63(2), 116, 2009-10-01
- NAID 110009468687
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- 1「ドットブロットハイブリダイゼーション法」、「アイソトープを利用したライフサイエンスの歩み」、（1988年1月）、水野重樹著、(社)日本アイソトープ協会編、丸善（株）発行、20頁 2「増幅産物の検出と標識 （3 技術分類 2-2-3 技術 ...
- さらに、安価でより迅速な検定法として、DIG（ディゴキシゲニン）標識DNAプローブを用いたドットブロットハイブリダイゼーションによる検定法を確立する。 ）。 プライマーの配列：相補型；GCCCCAGCCGCGATCTCGTC、相同型 キク葉0 ...
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