- 英
- self
- 関
- 自己、自我
WordNet
- (used as a combining form) relating to--of or by or to or from or for--the self; "self-knowledge"; "self-proclaimed"; "self-induced"
- your consciousness of your own identity (同)ego
- a person considered as a unique individual; "ones own self"
PrepTutorEJDIC
- (他人と区別して)『自己』,自分,自身 / 〈C〉(人・物の)本質,個性;性格の一面 / 〈U〉私利,私欲,私心 / 同じ材料でできた,共ぎれの
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/25 01:38:51」(JST)
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セルフ (英: self)
selfの本来の意味は自分、自身、自我、利己心などのこと。転じて以下の意味に用いられる。
- セルフサービスの略称。顧客が直接商品を手にとって選べるようにした販売方法のこと。
- 上の用法(セルフ式ガソリンスタンドなど)より転じて、正規の職ではないのにその真似事をする知的障害者に対する蔑称。「セルフ車掌」「セルフ駅員」のように用いるが、略して「セルフ」とだけいうこともある。
- Self - プログラミング言語の1つ。
- self - 一部のオブジェクト指向プログラミング言語で、現在動作しているオブジェクトを指すキーワード。this (プログラミング)を参照のこと。
- 【sélf】 - THE RiCECOOKERSのアルバム。
- セルフ (漫画) - 朔ユキ蔵による漫画。
- 内燃機関の始動装置の一種で、セルフスターターの略。詳しくはセルモーターを参照。キックや押しがけとの区別で用いられる。
- 徳島県内を中心に展開するクリーニング店のフランチャイズチェーン・セルフドライママの運営会社(株式会社セルフ、本社・FC本部:徳島市)。
- 株式会社SELFは東京に本社を置くサプリメントならびに化粧品の会社。会員制でマルチレベルマーケティングの販売形態をとっている。
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ビーセルファ注
組成
1管容量
1管中の
有効成分
- 日局 ジブカイン塩酸塩…2mg
日局 サリチル酸ナトリウム…6mg
臭化カルシウム…4.72mg
(無水物として4mg)
添加物
- 等張化剤(塩化Na)、pH調整剤(塩酸、水酸化Na)
1管容量
1管中の
有効成分
- 日局 ジブカイン塩酸塩…5mg
日局 サリチル酸ナトリウム…15mg
臭化カルシウム…11.8mg
(無水物として10mg)
添加物
- 等張化剤(塩化Na)、pH調整剤(塩酸、水酸化Na)
禁忌
[共通<硬膜外ブロック、浸潤・伝達ブロック(トリガーポイント注射等)に使用時>]
[硬膜外ブロックに使用時]
- 大量出血やショック状態の患者[過度の血圧低下が起こることがある。]
- 注射部位又はその周辺に炎症のある患者[化膿性髄膜炎症状を起こすことがある。]
- 敗血症の患者[敗血症性の髄膜炎を生じるおそれがある。]
効能または効果
症候性神経痛、筋肉痛、腰痛症、肩関節周囲炎
血管内を避けて局所に注射する。
- (イ)顔面頸骨各部 0.5〜1.0mL
- (ロ)肩甲部 1.0〜2.0mL
- (ハ)胸・腰各部 1.0〜2.5mL
- (ニ)その他局所 0.5〜1.0mL
慎重投与
[共通<硬膜外ブロック、浸潤・伝達ブロック(トリガーポイント注射等)に使用時>]
- 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を持つ患者[ショックや発疹等のアレルギー反応を起こすおそれがある。]
- 潰瘍性大腸炎の患者、クローン病の患者[他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
[硬膜外ブロックに使用時]
- 中枢神経系疾患:髄膜炎、灰白脊髄炎等の患者[硬膜外ブロックにより症状が悪化するおそれがある。]
- 妊産婦[妊娠末期は、ブロック範囲が広がり、仰臥性低血圧を起こすことがある。]
- 血液疾患や抗凝血剤治療中の患者[出血しやすいので、血腫形成や脊髄への障害を起こすことがある。]
- 重篤な高血圧症の患者[硬膜外ブロックにより低血圧が起こりやすい。]
- 脊柱の著明な変形のある患者[脊髄や神経根の損傷のおそれがある。]
重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー様症状:ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあり、また心停止に至ることがあるので、観察を十分に行い、脈拍の異常、血圧低下、呼吸抑制、チアノーゼ、意識障害、喘鳴、眼瞼浮腫、発赤、蕁麻疹等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
薬力学的試験
炎症足疼痛に対する鎮痛作用
- Wistar系雄性ラット(1群10匹)におけるビーセルファ注及び標準製剤(注射剤、2.5mL/kg)の炎症足疼痛に対する鎮痛作用について比較検討した。
- 本剤及び標準製剤は、いずれの場合も疼痛閾値の上昇を示し、両剤は生物学的に同等と判断された1)。
浸潤麻酔作用
- Hartley系雄性モルモット(1群12匹)におけるビーセルファ注及び標準製剤(注射剤、0.1mL)の皮内投与部内側の浸潤麻酔作用について比較検討した。
- 本剤及び標準製剤は、いずれの場合も皮膚攣縮反応回数の抑制作用を示し、また皮膚攣縮反応回数及び麻酔作用の持続時間に有意な差を認めなかったことから、生物学的に同等と判断された2)。
※※作用機序
ジブカイン塩酸塩
- 一次感覚神経の無髄(C)神経線維、細い有髄(Aδ)神経線維のNa+チャネル内の特異的結合部位に結合してイオンの細胞内への流入を阻止し、活動電位の発生を抑制(神経伝導を遮断)することにより局所麻酔作用を発現する3)。
サリチル酸ナトリウム
- 解熱、鎮痛作用、抗リウマチ作用、利胆作用、尿結石生成防止作用等を持つことはアスピリンと同様であるが、その効力は一般にアスピリンより弱い。古くから使用されているが、局所刺激作用が比較的強く胃障害を起こしやすいため、注射剤として静注されることが多く、内服には本薬より胃障害の少ないアスピリンが多用される4)。
有効成分に関する理化学的知見
ジブカイン塩酸塩
- 構造式:
- 一般名:ジブカイン塩酸塩(Dibucaine Hydrochloride)
- 別 名:塩酸ジブカイン
- 化学名:2-Butyloxy-N-(2-diethylaminoethyl)-4-quinolinecarboxamide monohydrochloride
- 分子式:C20H29N3O2・HCl
- 分子量:379.92
- 性 状:白色の結晶又は結晶性の粉末である。水、エタノール(95)又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、無水酢酸に溶けやすく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。吸湿性である。
- 融 点:95〜100℃
サリチル酸ナトリウム
- 構造式:
- 一般名:サリチル酸ナトリウム(Sodium Salicylate)
- 化学名:Monosodium 2-hydroxybenzoate
- 分子式:C7H5NaO3
- 分子量:160.10
- 性 状:白色の結晶又は結晶性の粉末である。水に極めて溶けやすく、酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けやすい。光によって徐々に着色する。
臭化カルシウム
- 一般名:臭化カルシウム(Calcium Bromide)
- 分子式:CaBr2・2H2O
- 分子量:235.92
- 性 状:白色の塊又は粒状の結晶で、においはなく、味はわずかに苦い。水又はメタノールに極めて溶けやすく、エタノール(95)に溶けやすく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。極めて吸湿性である。
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