生殖母細胞
Japanese Journal
- 沖縄産カラスバトColumba janthinaに認められたHaemoproteus sp.およびミクロフィラリア寄生 (日本小動物獣医学会会誌)
- 萩原 未央,天野 洋祐,長嶺 隆 [他]
- 日本獣医師会雑誌 58(9), 613-616, 2005-09
- 沖縄県に生息する天然記念物のカラスバト(Columba janhina)にHaemoproeus sp.およびミクロフィラリアの二重感染を認めた。Haemoproeus sp.は、成長したガメートサイトの形態と桿状のマラリア色素顆粒数から、ハト科で報告されている7種の内でH. columbaeに近似すると考えられた。ミクロフィラリアは被鞘を有し、体長(平均±標準偏差)は391.9±19.08μm、 …
- NAID 40006904892
- 鶏におけるEimeria tenella感染に対するさとうきび抽出物(SCE)の防御効果(免疫学)
- EL-ABASY Moshira,本部 真樹,NA Ki-Jeong,志村 亀夫,中村 菊保,古家 健二,小野寺 節,廣田 好和
- The journal of veterinary medical science 65(8), 865-871, 2003-08-25
- 鶏においてさとうきび抽出物(SCE)の経口投与がEimeria tenellaオーシスト感染の推移に及ぼす影響を2つの実験で検討した.実験1においては,3週齢の近交系鶏(主要組織適合抗原複合体遺伝子型H.B15を有する系統)のそ嚢内にSCE(500mg/体重kg/日)を1日または3日間連日投与した後,Eimeria tenellaオーシスト(2 × 10^4/羽)の攻撃感染を施した.実験2において …
- NAID 110003886273
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- シゾントの中には雌雄のあるガメトサイト(生殖母体)となるものもあり、これがハマダラカに吸血時に吸い上げられれば、マラリアの伝播が起こる。 ガメトサイトは雌ハマダラカの胃で雌雄のガメテ(生殖体)に変態し、受精して ...
- ヘモプロテウス、ロイコチトゾーンともに、末梢血では赤血球にガメトサイト 寄生がみられますが、シゾントはみられません。赤血球の細胞質内に見られるガメトサイトは、ヘモプロテウスで屈折性の色素顆粒を持ち、ソーセージ状で ...
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- 生殖母体、ガメトサイト
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