- 英
- Ampholine
- 関
- 両性電解質混合物
Japanese Journal
- 佐藤 健司,橋本 香織
- 化学と生物 46(8), 544-549, 2008-08-01
- … 食品タンパク質酵素分解物水溶液を調製用等電点電気泳動装置に加え通電することにより,サンプル中のペプチドがアンフォライン(両性担体)として働きペプチドの分画が生じることが見いだされた.著者らはこの現象をAutofocusingと呼ぶことを提案し,実際に 50l の水槽をナイロンメッシュに支持されたアガロース膜で仕切ることにより,大容量のサンプル処理量をもつAutofocusing装置を開発した.この装置により動物実 …
- NAID 10024334210
- キウイ果実プロテアーゼの多様性とコラーゲン分解活性
- 大山 秀夫,榎本 俊樹,光永 伸一郎
- 日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiyo shokuryo gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science 50(1), 57-62, 1997-02-10
- … また, アンフォラインプレートを用いた電気泳動によって等電点3.5あるいはそれ以下のアニオニックプロテアーゼであることが示された。 …
- NAID 10009282859
- ニホンナシの5個の自家不和合複対立遺伝子に対応した花柱塩基性タンパク質
- 平塚 伸 [他],岡田 吉司,河合 義隆,田村 文男,田辺 賢二
- 園芸学会雑誌 64(3), 471-478, 1995-12-15
- … その結果, 現在までに知られている7種類の複対立遺伝子のうち, S<SUB>1</SUB>~S<SUB>5</SUB>遺伝子に対応した5種類のタンパク質バンド (S-タンパク質) を検出した.<BR>これらのS-タンパク質バンドは, pH3.5~9.5のアンフォラインを用いて泳動すると陰極電極の極く近辺に分離されたことより, かなり塩基性のタンパク質であると考えられた. …
- NAID 10005383551
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