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Japanese Journal
- コリンオキシダーゼ固定化酵素反応カラムを用いるサプリメント中のコリンのフローインジェクション分析(若手研究者の初論文特集)
- 中野 正史,吉原 将明,櫻川 昭雄
- 分析化学 56(9), 765-771, 2007-09-05
- … ペルオキシダーゼ(POD)を担体であるキトサンに固定化し,固定化酵素反応カラムとしてシステムに組み込んだ簡易で高感度なコリン分析用フローインジェクション分析(FIA)システムを開発した.酵素の固定化はSchiff塩基生成反応を利用したグルタルアルデヒド架橋法で行い,検出器は蛍光光度検出器を用いた.調製した固定化酵素反応カラムをFIAシステムに組み込み,分析の諸条件としてキャリヤー組成,ポンプの流量,試料注入 …
- NAID 110006388494
- ピリドキサール-アミノグアニジンSchiff塩基各種誘導体の抗酸化作用
- クレアチニンデイミナーゼ固定化キトサンビーズカラムを用いるクレアチニンのフローインジェクション分析(<特集>流れを利用する新しい分析技術)
- 吉原 将明,櫻川 昭雄,三橋 周
- 分析化学 54(12), 1205-1210, 2005-12-05
- … 性腎不全の悪化の指標として用いられているクレアチニンを定量するため, キトサンを担体とした固定化酵素を充填した反応カラムを組み込んだフローインジェクション分析法の開発を試みた.固定化酵素はSchiff塩基反応によるグルタルアルデヒド架橋法により, キトサンビーズにクレアチニンデイミナーゼを固定化(CD-IE)し調製した.リン酸緩衝溶液をキャリヤーとし, その流れの中に試料を注入する.注入された試料はCD-IE …
- NAID 110002973731
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- シッフ塩基 しっふえんき Schiff base ドイツの有機化学者であるシッフHugo Schiff(1834―1915)が発見した化合物の総称。一般式R 1 R 2 C=NR 3 で示される。アルデヒドまたはケトンと第一アミンを作用させると、水とともに生じる。
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