Japanese Journal
- 液体培養による紅麹菌のカルボキシペプチダーゼの生産
- 刻 芳,橘 信二郎,安田 正昭,Liu Fang,Tachibana Shinjiro,Yasuda Masaaki
- 琉球大学農学部学術報告 51, 131-138, 2004-12-01
- … カルボキシペプヂダーゼは,タンパク質やペプチドのカルボキシル末端からアミノ酸を順次遊離する酵素である.紅麹菌(Monascus属カビ)は,中国では紅腐乳や紅酒,沖縄ではとうふようの製造に古くから使用されてきた食品微生物である.我々は,これまでにとうふようの食品科学的特性を明らかにしており,本発酵食品のアミノ酸系呈昧成分の生成にカルボキシペプテダーゼが重要な役割を演じていると考えられる.本研究では, …
- NAID 110004709503
- 解説 紅麹およびMonascus属が生産する物質の機能
- 田辺 伸和
- 科学と工業 77(2), 99-104, 2003-02
- NAID 80015768419
- Monascus属菌の色素生産性の向上について-第2報-
- 高橋 真美,松本 孝,菊池 俊彦
- 学苑 (691), 58-66, 1997-10
- NAID 40000435945
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- モナスカス（Monascus）属. □俗名 ベニコウジカビ. □分類 子のう菌類無性世代： バジペトスポラ. □主要種. Monascus purpureus、M.ruber. □分布 穀類、香辛料、 果実、乾燥果実、食肉、乳製品など. □カビ毒 シトリニン. □集落 大きさ：中～大（6～ 8cm） ...
- One hundred and twenty four strains of the genus Monascus, including 18 species and 1 subspecies, were tested for the production of monacolin K( mevinolin), a specific inhibitor of 3-hydroxy-3-methylglutaryl(HMG)-CoA reductase, the ...
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