- 第三胸骨左縁
Japanese Journal
- Split Capacitor DAC Mismatch Calibration in Successive Approximation ADC
- CHEN Yanfei,ZHU Xiaolei,TAMURA Hirotaka,KIBUNE Masaya,TOMITA Yasumoto,HAMADA Takayuki,YOSHIOKA Masato,ISHIKAWA Kiyoshi,TAKAYAMA Takeshi,OGAWA Junji,TSUKAMOTO Sanroku,KURODA Tadahiro
- IEICE transactions on electronics 93(3), 295-302, 2010-03-01
- … Measured results of +0.2/-0.3LSB DNL and +0.3/-0.3LSB INL have been achieved after calibration. …
- NAID 10026824777
- デジタル補正を用いた高精度・低消費電力サイクリック型AD変換器の設計(システムオンシリコン設計技術並びにこれを活用したVLSI)
- 池田 徹朗,岩田 穆
- 電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術 107(507), 1-6, 2008-02-28
- … 作速度を落とし,消費電力を低減させた.また,高精度化のために,スイッチトキャパシタ回路の容量ミスマッチをデジタル領域で補正するアルゴリズムを定式化し,提案回路に適用した.これらの手法を用いて,0.18μmCMOSプロセスで,分解能16ビット,2段構成のサイクリック型ADCを設計した.このADCは500kS/s,消費電力20mWで動作する.デジタル補正の効果をシミュレーションで確認した.補正後の積分非直線性(INL)はおよそ±3LSBとなった. …
- NAID 110006952046
- デジタル補正を用いた高精度・低消費電力サイクリック型AD変換器の設計(システムオンシリコン設計技術並びにこれを活用したVLSI)
- 池田 徹朗,岩田 穆
- 電子情報通信学会技術研究報告. ICD, 集積回路 107(510), 1-6, 2008-02-28
- … 速度を落とし,消費電力を低減させた.また,高精度化のために,スイッチトキャパシタ回路の容量ミスマッチをデジタル領域で補正するアルゴリズムを定式化し,提案回路に適用した.これらの手法を用いて,0.18μm CMOSプロセスで,分解能16ビット,2段構成のサイクリック型ADCを設計した.このADCは500kS/s,消費電力20mWで動作する.デジタル補正の効果をシミュレーションで確認した.補正後の積分非直線性(INL)はおよそ±3 LSBとなった. …
- NAID 110006885195
- 改善型12-bitカラム並列サイクリックA/D変換器を集積した広ダイナミックレンジCMOSイメージセンサ(<小特集>イメージセンシング技術とその応用)
- Park Jong-Ho,Kawahito Shoji,Furuta Masanori,Sasaki Masaaki,Wakamori Yasuo,Mase Mitsuhito,Ohta Yukihiro
- 映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア 61(3), 360-368, 2007-03-01
- … The improved 12-bit cyclic ADC has a differential non-linearity (DNL) of ±0.3LSB. …
- NAID 110006854557
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- 2007年10月3日 ... ここを5L mid clavicular line 5LMCLと略します。また、右室領域は第4胸骨胸骨左縁（ 4 left sturnal border 4LSBと略する )付近となります。大動脈・肺動脈弁領域は3LSB, 2LSBおよび第2胸骨胸骨右縁（2 right sturnal border 2RSB )となり ...
- 大動脈弁由来の雑音は、２RSB、３LSB、心尖部と幅広く聴取される。収縮期雑音が 両側頸動脈に放散すれば大動脈弁由来の可能性が高い。拡張期雑音では、雑音の 最強点と雑音がS2からすぐに生じているかを判断する。肺動脈弁閉鎖不全では、肺 高血圧症 ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「閉塞性肥大型心筋症」 |
「閉塞性肥大型心筋症」
- 英
- hypertrophic obstructive cardiomyopathy, HOCM
- 同
- 特発性肥厚性大動脈弁下狭窄症 idiopathic hypertrophic subaortic stenosis IHSS
- 関
- 肥大型心筋症
- 非対称性心室中隔肥大、肥大型閉塞性心筋症、肥大性閉塞性心筋症、特発性肥大性大動脈弁下狭窄症
病態
- 心筋の肥大に伴い左室流出路狭窄を来しており、心拍出量が低下する。
- 心房細動などにより心房からの駆出量が減少すれば、心拍出量低下に繋がる。
類似疾患との鑑別
- QB.C-495改変
| 大動脈弁狭窄症 | 閉塞性肥大型心筋症 | |
| 聴診 | 駆出性収縮期雑音 | 駆出性収縮期雑音 |
| 最強点 | 2RSB | 3LSB-4LSB |
| 頚部への放散 | ＋ | － |
| 駆出音 | ＋ | － |
| 頚動脈圧 | 遅脈 | 二峰性 |
| Brockenbrough現象 | － | ＋ |
病理
- 錯綜配列
病態
- 左室流出路狭窄 → 心拍出量低下
左室流出路狭窄の増悪・寛解因子
| 左室流出路狭窄 | 収縮力 | 前負荷 | 後負荷 | |
| 増強 | Valsalva手技 | ー | ↓ | ↓ |
| 立位 | ー | ↓ | ー | |
| 期外収縮後 | ↑ | ↑ | ー | |
| β刺激薬 | ↑ | ↓ | ↓ | |
| 硝酸薬 | ↑ | ↓ | ↓ | |
| PDE5阻害薬 | ー | ↓ | ↓ | |
| 脱水 | ー | ↓ | ↓ | |
| 頻脈 | ↑ | ↓ | ー | |
| 労作後 | ↑ | ↑ | ↓ | |
| 減弱 | Muller手技 | ー | ↑ | ↑ |
| 蹲踞 | ー | ↑ | ↑ | |
| α刺激薬 | ー | ー | ↑ | |
| β遮断薬 | ↓ | ↑ | ー | |
| ジソピラミド、シベンゾリン | ↓ | ー | ー | |
| 全身麻酔 | ↓ | ー | ー | |
| ハンドグリップ手技 | ー | ー | ↑ | |
症状
合併症
検査
心エコー
- 形態：左心室壁の肥厚、非対称性中隔肥大(ASH)
僧帽弁
- 僧帽弁前尖の収縮期前方運動(SAM)：循環血液量の減少と左室の過収縮による(YN.C-135)
- 僧帽弁後退速度 DDRの低下：左心室のコンプライアンスが低下することにより、左室への血液流入速度が低下するため(YN.C-135)
大動脈弁
- 大動脈弁の収縮中期半閉鎖：HOCMでは収縮中期に駆出される血液量低下のために大動脈弁が閉鎖しそうになる(参考2)
心臓カテーテル検査
- 左室～大動脈圧：左室流入路圧 ＞ 左室流出路圧
- ブロッケンブロウ現象：期外収縮が起きた場合、心室性期外収縮の休止期後の期外収縮後増強により収縮力が増強し、左室流出路閉塞が増強するためにかえって大動脈圧が低下する
- 造影：左室流出路狭窄
治療
- 治療目標：自覚症状の軽減、突然死、不正脈の予防
- βブロッカー、カルシウム拮抗薬 → 左室流出路狭窄の軽減 ⇔ ×硝酸薬、ジギタリス：左室流出路狭窄を増強
- Ia群抗不整脈薬
予後
- 比較的良好