★リンクテーブル★
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- 生後5日の新生児。
- 在胎39週4日、出生体重は3,210gで、仮死はなかった。出生時から後頭部に腫瘤が認められている。生後3日から時々少量の鼻出血に気付かれている。
- 家族歴に特記すべきことはない。
- 血液所見:赤血球320万、Hb9.8g/dl、白血球9,200、血小板2.2万。プロトロンビン時間(PT)16秒(基準対照11.3)、AFIT73秒(基準対照32.2)。
- 血清生化学所見:総ビリルビン8.1mg/dl、AST48単位(基準40以下)、ALT32単位(基準35以下)、LDH450単位(基準170~580)。後頚部腫瘤の写真を以下に示す。
- この疾患で正しいのはどれか。
[正答]
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- 78歳の男性。全身倦怠感を主訴に来院した。10年以上前に尿蛋白と高血圧とを指摘された。血清クレアチニン値も徐々に上昇してきた。数週前から全身倦怠感と食欲不振とが出現した。血圧174/86mmHg。眼瞼結膜の貧血と下腿浮腫とを認める。血清生化学所見:尿素窒素73mg/dl、クレアチニン6.8mg/dl。
- この患者の血液検査所見で考えにくいのはどれか。
- a. Na 132mEq/l
- b. K 5.5mEq/l
- c. Ca 7.2mg/dl
- d. P 6.3mg/dl
- e. HCO3- 32mEq/l
[正答]
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