- 英
- 関
-相補性決定領域
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Japanese Journal
- 日本国内で1993年から2004年に検出された伝染性ファブリキウス嚢病ウイルスVP2超可変領域の塩基配列解析(家禽疾病学)
- 山口 剛士,KASANGA Christopher J.,寺崎 香織 [他],MAW Min Thein,大屋 賢司,福士 秀人
- The journal of veterinary medical science 69(7), 733-738, 2007-07-25
- … 1993年から2004年に国内15地域で伝染性ファブリキウス嚢病(IBD)と診断された鶏20羽からファブリキウス嚢を採取し,IBDウイルス(IBDV)のVP2超可変領域をRT-PCRにより検出した.塩基配列の解析から,1996年から2003年に10地域で採取された10検体からは,従来型IBDVに近縁な配列が検出され,1993年から2004年に6地域で採取された10検体からは超強毒型IBDVに近縁な配列が検出された.従来型に近縁な配列のうち,9配列は日本で使用されている従 …
- NAID 110006366683
- C型肝炎ウイルスの持続感染機序と肝発癌機構についての一考察
- 日野 啓輔
- 山口医学 54(4), 103-108, 2005-08-31
- … ス(HCV)の持続感染機序と肝発癌機構についてわれわれのデータを紹介しながら考察を行った.HCVが末梢血単核球細胞内に感染することにより宿主の免疫応答から回避する可能性や, 外被タンパク内に存在する超可変領域の変異を繰り返すことによる中和抗体からの逃避が持続感染機序の一要因と考えられた.こうしたHCV持続感染は究極的には高率な肝細胞癌の発生へと繋がるが, 肝発癌にはHCVがもたらす酸化ストレスが関与 …
- NAID 110002774472
- Denaturing HPLC を用いたミトコンドリアDNA超可変領域多型の解析とその法医学的応用
- 塚本 直子,平塚 真弘,水柿 道直
- DNA多型 = DNA polymorphism 13, 17-20, 2005-05-30
- NAID 10015685122
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- 可変領域のうち、直接抗原と接触する領域は特に変化が大きく、この超可変領域を相補 性決定領域 (complementarity-determining region: CDR) と呼び、それ以外の比較的 変異の少ない部分をフレームワーク領域 (framework region: FR) と呼ぶ。軽鎖と重鎖 ...
- この領域を可変部という。また、可変部以外のFab領域とFc部のアミノ酸配列は一定で ある。この領域を定常部という。なお、Fcは補体の活性化など生物活性に必要である。 可変部の中でも、アミノ酸配列に特に多様性をもつ領域がある。この領域を超可変部( ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- complementarity determining region, CDR
- 同
- 超可変領域 hypervariable region
- 関
- 相補性
抗体
- 体細胞突然変異
- 体細胞突然変異
- HV3領域で不確実遺伝子組み換えがおこるため、多様性を生じる。
- TdTによるN塩基
- C末から35番目くらい
[★]
- 英
- hypervariable region
- 関
- 超可変領域、相補性決定領域
[★]
- 英
- variable region
- 同
- 可変部 variable segment、 V領域 V region
- 関
- 免疫グロブリン遺伝子
[★]
- 英
- variable
- 関
- 可変性、変数、変量、不定