出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/13 09:27:05」(JST)
補綴(ほてつ、英: Prosthesis[1])とは、身体の欠損した部位の形態と機能を人工物で補うことを指す[2]。 診療科によって呼称が一定せず、体の中に埋入する医療用具はプロテーゼ(独:Prothese)、体の表面に取り付ける人工物はエピテーゼと呼ばれることもある。
歯学においては、たとえば歯冠や歯の欠損を、義歯、クラウン、ブリッジなどの人工物を用いて修復することを指す。また、歯牙だけでなく、顔面補綴のように義眼や義耳といった審美的なものや、口蓋裂の閉鎖といった機能的な回復も指す。
人工骨や人工臓器、義眼、入れ歯などのインプラントも種類によってはプロテーゼと呼ばれる。美容外科において、豊胸手術に使われるシリコンバッグ、隆鼻術として鼻を高くするシリコン樹脂板などもプロテーゼの一種である。
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