UpToDate Contents
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- 1. 家庭や診療所で行う痔核の治療home and office treatment of symptomatic hemorrhoids [show details]
- 2. 痔核：臨床症状および診断hemorrhoids clinical manifestations and diagnosis [show details]
- 3. 痔疾患の外科的治療surgical treatment of hemorrhoidal disease [show details]
- 4. 産褥期の概要：疾患および合併症overview of the postpartum period disorders and complications [show details]
- 5. 学会が公開する診療ガイドラインのリンク：痔核society guideline links hemorrhoids [show details]
Japanese Journal
- 臨床研究・症例報告 当科における小児裂肛症例の検討
- 住友 健三,武本 淳吉
- 小児科臨床 67(5), 887-892, 2014-05
- NAID 40020042202
- こう門そうよう症に関する考察
- 萩原 四郎
- 日本大腸肛門病学会雑誌 38(4), 395-400, 1985
- … が,その原因および分類は種々の報告があるものの一定していない.著者は当院における3カ年間に肛門掻痒を主訴として来た478例に対して原因別分類を試みた.本症例中,原因が明らかに肛門の原疾患(痔核脱出,痔裂,痔瘻),蟯虫によるもの,婦人科疾患によるもの計119例を除いて原因のつかめない359例に対し,詳細な問診,真菌検索,陰窩の深化の有無を検査した結果,アレルギー性57例(15.87%),真菌を検索し得たもの33例(9.19%),陰窩 …
- NAID 130000782703
- 痔疾患に対する凍結療法
- 川嶋 寛昭 [他],内藤 行雄,有本 重也,田伏 俊作,石本 邦夫,勝田 仁康,上田 耕臣,石本 喜作
- 日本臨床外科医学会雑誌 41(2), 315-320, 1980
- … 施されるようになり,現在では痔核に対する外科的治療法の1つとして確立されつつある.<br>われわれは1977年1月から1979年6月までの間に165例の痔疾患に対し凍結療法を施行した.その疾患別内訳は,痔核143例,痔裂9例,粘膜脱4例, hyperplastic anal papillae 8例, skin tag 1例であった.<br>本法は原則として麻酔の必要がなく,手術侵襲も小さいので高齢者やpoor riskの患者にも安全に施行でき,術後愁訴や合併症も非常に少なく,術後 …
- NAID 130003595459
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- 切れ痔とは肛門にできたキズのことです。 ほとんどは硬い便が原因になりますが、下痢でも切れ痔になることがあります。 切れ痔は早期であればほとんどが手術をせずに治ります。本当に悪くしてしまう前に、なぜ切れるのか、どうすれば防げるのかを説明いたします。
- きれ痔（裂肛）は、肛門の出口付近の皮膚（歯状線の下にある肛門上皮）が切れた状態で、「さけ痔」とも呼ばれます。便秘による硬い便の通過や、下痢便の強い勢いなどで、肛門の出口付近が切れたり、直腸肛門部の血液循環が悪くなることが原因です。
- 女性に多い痔で、特20～40代に好発します。排便時と、その後もしばらく痛みが続き、出血は少量で紙につく程度ですが、慢性化すると潰瘍（かいよう）になり、肛門が狭くなってしまうことがあります。
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「裂肛」 |
「裂肛」
- 英
- anal fissure
- 同
- 痔裂
- 関
- 肛門裂傷
- 好発部位：6時 ⇔ 内痔核の好発部位は3, 7, 11時
- 症状：排便時の肛門痛と出血。排便後もしばらく持続(QB.A-428)。