有鈎骨
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/03 04:11:53」(JST)
[Wiki ja表示]
有鈎骨(ゆうこうこつ)(羅名hamatum Os,hamatum)とは、四肢動物の前肢を構成する短骨の一つである。
ヒトの有鈎骨は、左右の手に1本ずつ存在し大菱形骨、小菱形骨、有頭骨とともに遠位手根骨を構成している。
目次
- 1 有鈎骨と関節する骨
- 2 有鈎骨から起始する筋肉
- 3 有鈎骨に停止する筋肉
- 4 関連項目
有鈎骨と関節する骨
有鈎骨から起始する筋肉
有鈎骨に停止する筋肉
関連項目
|
ウィキメディア・コモンズには、有鈎骨に関連するカテゴリがあります。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 症例報告 有鉤骨体部骨折偽関節によるGuyon管症候群の1例
Related Links
- 有鉤骨骨折・鉤骨折 (ゆうこうこつこっせつ・こうこっせつ) 手関節を構成する手根骨と呼ばれる積み木のような骨の中で、 スポーツ外傷が比較的起こりやすいのが今回御紹介する有鉤骨です。 この骨は有鉤骨鉤(ゆうこうこつこう ...
- 有鉤骨鉤骨折とは 有鉤骨とは手根骨(手の平の根元部分にある骨)のひとつでこの骨の手の平側の突出を有鉤骨鉤といいます。野球のバットを握った状態で小指球(小指側の手の平の筋肉のふくらみ)を強打したり、ゴルフで芝生を ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- hamate, hamate bone
- ラ
- os hamatum
- 関
- 有鉤骨、有鈎骨鈎、手根骨
[show details]
有鈎骨 : 約 43,700 件
有鉤骨 : 約 73,800 件
臨床関連
[★]
- 英
- bone
- ラ
- os
- 関
- 骨格