- 英
- contrast
- 関
- 対照、対照をなす、コントラスト
WordNet
- put in opposition to show or emphasize differences; "The middle school teacher contrasted her best students work with that of her weakest student"
- the opposition or dissimilarity of things that are compared; "in contrast to", "by contrast" (同)direct contrast
- the act of distinguishing by comparing differences
- the range of optical density and tone on a photographic negative or print (or the extent to which adjacent areas on a television screen differ in brightness)
- the perceptual effect of the juxtaposition of very different colors
- to show differences when compared; be different; "the students contrast considerably in their artistic abilities" (同)counterpoint
PrepTutorEJDIC
- (違いを示すために)(二つのもの)'を'『対照させる』,対比する;(…と)…'を'対照させる《+『名』+『with』+『名』》 / (…と)『対照する』,対照的に引き立つ《+『with』+『名』》 / 〈U〉(…との)『対照』,対比《+『with』(『to』)+『名』》 / 〈C〉〈U〉(…間の)対照的な差,(特に色・明るさの)対照,コントラスト《+『between』+『名』+『and』+『名』》,(…との)著しい相違《+『to』+『名』》 / 〈C〉(…と)対照的な人(物)《+『to』+『名』》
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Japanese Journal
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- たいひ【対比】とは。意味や解説、類語。[名](スル)1 二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。「両者を―する」2 二つの性質あるいは量の違ったものを並べると、その違いが著しくなる現象。
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 対比の用語解説 - 明暗あるいは赤と緑のような相対立する2種類の感覚的特性が,空間的,時間的に相接して体験される際,それらの特性が単独の場合よりも相互にきわだち,強調される現象。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
タゾピペ配合静注用2.25「明治」
組成
有効成分
- 日局タゾバクタム 0.25g(力価)
日局ピペラシリン水和物 2.0g(力価)
添加物
- 炭酸水素ナトリウム注2) 395mg
pH調節剤
- 注2)溶解補助剤として使用しているが、凍結乾燥により炭酸ガス及び水として消失している。
禁忌
- 本剤の成分又はペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
- 伝染性単核球症の患者
[ペニシリン系抗生物質の投与で発疹が出現しやすいという報告がある]
効能または効果
一般感染症
適応菌種
- 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属
適応症
発熱性好中球減少症
- 本剤の投与に際しては、原則として感受性を確認し、β-lactamaseの関与が考えられ、本剤に感性の起炎菌による中等症以上の感染症である場合に投与すること。
発熱性好中球減少症
- 本剤は、以下の2条件を満たす患者に投与すること。
- ・1回の検温で38℃以上の発熱、又は1時間以上持続する37.5℃以上の発熱
- ・好中球数が500/mm3未満の場合、又は1000/mm3未満で500/mm3未満に減少することが予測される場合
- 発熱性好中球減少症の患者への本剤の使用は、国内外のガイドライン等を参照し、本疾患の治療に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の使用が適切と判断される患者についてのみ実施すること。
- 発熱性好中球減少症の患者への使用にあたっては、本剤投与前に血液培養等の検査を実施すること。起炎菌が判明した際には、本剤投与継続の必要性を検討すること。
- 発熱性好中球減少症の患者への使用にあたっては、本剤投与の開始時期の指標である好中球数が緊急時等で確認できない場合には、白血球数の半数を好中球数として推定すること。
一般感染症
・敗血症及び肺炎の場合
- 通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力価)を1日3回点滴静注する。肺炎の場合、症状、病態に応じて1日4回に増量できる。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。
通常、小児には1回112.5mg(力価)/kgを1日3回点滴静注する。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。また、症状、病態に応じて1回投与量を適宜減量できる。ただし、1回投与量の上限は成人における1回4.5g(力価)を超えないものとする。
・腎盂腎炎及び複雑性膀胱炎の場合
- 通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力価)を1日2回点滴静注する。症状、病態に応じて1日3回に増量できる。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。
通常、小児には1回112.5mg(力価)/kgを1日2回点滴静注する。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。また、症状、病態に応じて1回投与量を適宜減量できる。さらに、症状、病態に応じて1日3回に増量できる。ただし、1回投与量の上限は成人における1回4.5g(力価)を超えないものとする。
発熱性好中球減少症
- 通常、成人にはタゾバクタム・ピペラシリンとして、1回4.5g(力価)を1日4回点滴静注する。なお、必要に応じて、緩徐に静脈内注射することもできる。
- 肺炎患者の1日4回投与にあたっては、重症・難治の市中肺炎及び院内肺炎のうち1日4回投与が必要な患者を選択し使用すること。
- 本剤の投与期間は、成人の腎盂腎炎及び複雑性膀胱炎の場合は5日間、市中肺炎、発熱性好中球減少症及び小児の腎盂腎炎、複雑性膀胱炎の場合は14日間、敗血症及び院内肺炎の場合は21日間を目安とすること。なお、耐性菌の発現等を防ぐため、疾患の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
- 本剤は通常、点滴静注するのが望ましいが、著しい水分摂取制限がかかっている場合等点滴静注が困難な場合には、必要に応じて緩徐に静脈内投与できる。
- 腎機能障害患者では、血漿半減期の遅延及びAUCの増加が認められ、血中濃度が増大するので、腎機能障害の程度に応じて投与量、投与間隔の調節が必要である。
慎重投与
- セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者
[ショックがあらわれるおそれがあるので、十分な問診を行うこと]
- 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を有する患者
[アレルギー素因を有する患者は過敏症を起こしやすいので、十分な問診を行うこと]
- 腎障害のある患者(血液透析患者を含む)
[高い血中濃度が持続するので、投与量の減量又は投与間隔をあけて投与すること]
- 経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者
[食事摂取によりビタミンKを補給できない患者では、ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと]
- 出血素因のある患者
[出血傾向を助長するおそれがある]
- 肝障害のある患者
[血中濃度が持続するおそれがある]
- 高齢者
[「高齢者への投与」の項参照]
- 乳・幼児
[乳・幼児(2歳未満)については下痢、軟便が発現しやすい(「小児等への投与」の項参照)]
重大な副作用
(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー
- ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、喘息様発作、そう痒等)を起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性汎発性発疹性膿疱症
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸
- 劇症肝炎等の重篤な肝炎、AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全、間質性腎炎
- 急性腎不全、間質性腎炎等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少症、溶血性貧血
- 汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少症、溶血性貧血(初期症状:発熱、咽頭痛、皮下・粘膜出血、貧血、黄疸等)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
偽膜性大腸炎
- 偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎があらわれることがあるので、腹痛、頻回の下痢があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
間質性肺炎、PIE症候群
- 間質性肺炎、PIE症候群等(初期症状:発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等)があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
横紋筋融解症
- 急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症があらわれることがあるので、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬剤性過敏症症候群1)
- 初期症状として発疹、発熱がみられ、更に肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現等を伴う遅発性の重篤な過敏症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)等のウイルスの再活性化を伴うことが多く、投与中止後も発疹、発熱、肝機能障害等の症状が再燃あるいは遷延化することがあるので注意すること。
薬効薬理
抗菌作用
- ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属に抗菌作用を示す。
作用機序2)
- タゾバクタムは、β-ラクタマーゼに対して不可逆的阻害作用を示すので、β-ラクタム系抗生物質と組み合わせて用いる。
ピペラシリンは、β-ラクタム系抗生物質に属し、細菌の細胞壁を構成するペプチドグリカンの生合成を阻害する。その結果細胞壁の剛直性が失われ、細菌は破裂・死滅する。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- contrast, control
- 関
- 規制、管理、コントロール、支配、制御、調節、対比、対照をなす、コントラスト
[★]
- 英
- contrast
- 関
- 対照、対比、コントラスト
[★]
- 英
- contrast
- 関
- 対照、対比、対照をなす
[★]
- 英
- paired comparison
- 関
- マッチドペア分析
[★]
- 英
- multiple pairwise comparison
[★]
- 英
- ratio
- 関
- 率
- 分子と分母の間に全体と部分の関係がないもの。
- 0~∞の値をとる。