- 英
- rest occlusion, rest bite
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Japanese Journal
- 山本 司将
- 日本補綴歯科学会誌 7(1), 69-72, 2015
- 症例の概要:患者は68歳の男性.主訴は咀嚼時に下顎部分床義歯の左側臼歯部に疼痛が生じることであった.すれ違い咬合の咬合平面の乱れを有する症例に対して,歯冠修復処置ならびに部分床義歯にてオーラルリハビリテーションを行った.考察:歯冠補綴処置と欠損補綴処置を併用する場合,歯冠補綴装置と粘膜負担の義歯の咬合採得の2回咬合採得を行う必要があったが,その2回を同じ顎位で採得するよう留意することで,義歯の安定 …
- NAID 130004954393
- インプラント除去後に可撤性部分床義歯を用いて補綴した症例
- 赤塚 亮
- 日本補綴歯科学会誌 5(4), 440-443, 2013
- 症例の概要:患者は62歳の男性,下顎右側臼歯部の歯肉疼痛・腫脹と咀嚼困難を主訴とし来院した.上顎左側,下顎右側臼歯部のインプラント除去後,治療用義歯と暫間被覆冠を利用して,臼歯部の歯冠長と咬合支持の回復を図り,中心咬合位の安定,咬合高径の是正,咬合平面の修正を行い,再評価後,最終補綴装置を装着した.考察:インプラント除去後の顎堤に高度吸収があるため,適切な把持の付与によるリジッドサポート,適切な咬 …
- NAID 130004544674
- 川井 善之,宮田 孝義
- 日本補綴歯科學會雜誌 40(4), 619-627, 1996-08-01
- … 代には遊離端義歯が困難な症例であった.しかし,現在は立体的な視点で咬合関係をとらえたすれ違い咬合症例が最も難症例であると思われる.これは,上下の残存歯で咬合位の保持が得られないことによる不安定咬合という点にある.すれ違い咬合症例には支持と抗回転機能を最大限に求め,義歯の回転変位を最小限にする設計が必要である.さらに,経年的に必ず発現する回転変位を定期的なリコールにより早期に発見し,リ …
- NAID 110003858489
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★リンクテーブル★
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- 英
- dental articulation (Z), occlusion
- 同
- 咬み合わせ bite
[★]
- 英
- stable、stably
- 関
- 安定性、安定的