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病院名
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理念
- 八戸市立市民病院の理念八戸市立市民病院は市民の生命と健康を守るため、常に医療の質の向上に努め、患者中心の恕いやりのある医療を提供します八戸市立市民病院の基本方針1.私たちは、患者の権利を尊重し、患者中心の安全な医療を提供します2.私たちは、地域中核病院としての役割を果たすため、診療機能を充実します3.私たちは、恕いやりのある、技術に優れた医療人を育成します4.私たちは、地域の保健・医療・福祉機関と「顔の見える」連携を推進します5.私たちは、良質な医療は健全な経営の上に成り立つことを自覚し、経営に参加します6.私たちは、仕事に誇りを持ち、互いに理解し協力し合い、働きがいのある職場を創ります
住所
診療の特徴、実績
- 特徴平成9年9月に新築移転を果たし、新病院建設を機に、第3次の重篤救急患者を専門に24時間診療体制を確保する救命救急センター、そして出産前後の母体及び胎児・新生児の一貫した管理を行う周産期センターを新設し、最新の医療機器の導入により先進的医療を行うなど、診療内容の充実・専門化と機能の向上を図りました。更に、平成17年1月には地域がん診療拠点病院に承認され、平成19年4月にがん化学療法センターを設置しました。また、病院機能評価認定病院や主だった学会のほとんどの認定施設となっている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院救命救急センターは、脳卒中、心筋梗塞、頭部損傷など重篤な患者さまの救急医療を行います。休日夜間急病診療所や在宅当番医の一次救急医療機関、二次輪番病院の後方病院として、もっとも重症の患者さまを24時間受入れることのできる施設です。重症熱傷の患者さまのための集中治療室、心疾患集中治療室など30床で、最新の医療機器を備えて、医師や看護師が24時間待機しています。平成21年3月25日からはドクターヘリの運航を開始し、平成21年度中にはドクターカーも運用開始する予定です。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 48.9人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 10.9人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(25000円/回(1年次副当直3000円/回))
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 内科系・外科系・救命救急センター・集中治療室・小児科・産婦人科
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 研修責任者からのメッセージ臨床研修センター 所長 今 明秀指導医には多くの役割がある。「胸痛を診たら、心筋梗塞、大動脈解離、肺塞栓、食道穿孔を除外しなさい。」と言う知識の伝授、「ベッド上の患者様と話すときは、必ず座って話しなさい。」と言うマナーの伝授、「老人では多彩な症状を呈していても、ひとつの病気からくると考えて鑑別診断をしなさい。」と言う経験則の伝授、「採血がしにくい場合は、腕を下垂させればいい。」と言う手技の手ほどきなどである。また研修医の肉体的、精神的ストレスへの配慮も一人一人に必要である。さらに将来の医師像としてロールモデルになれれば最高だ。著者は、20年前に当時は珍しい、多科ローテーションの研修医生活を送った。当時は、外科ストレートの研修医をうらやましく思ったことがあった。しかし今こうして長く医師をやっていると、研修医時代の無駄と思われた、婦人科や、皮膚科、小児科の研修が肥やしになっている。当院ではローテーション経験のある医師が、研修責任者として君たちに接することになる。君たちがこれから直面する問題を十分理解しているつもりだ。八戸市立市民病院には高度医療を担う内科外科をはじめ各診療科が充実している。他施設では研修不可能な形成外科、心臓外科、病理での短期研修も可能である。1?2年の前半で必修科をローテートした後に、2年目後半で将来の方向性を変更可能である。さらに力をつけた3年目には専門領域の選択が君たちを待っている。2年研修より3年研修の方がゆったりしていて大好評。これから、八戸市立市民病院の紹介をしよう。・病院は五つ星ホテルなら五つ星の超有名ホテル。病院の五つ星とは(1)臨床研修指定病院(2)地域医療支援病院(3)第三次救命救急センター病院(4)電子カルテ導入病院(5)日本医療機能評価機構認定病院となる。これをクリアーする病院は日本にそう多くない。五つ星病院で働いてみないかい。・建物は新しい2003年の病院建築雑誌の表紙を飾った、モダンな外見である。玄関を入ってすぐのホスピタルモールと名づけられた広場は、フローリングで4階までの吹き抜けである。中央には植物が植えられている。京王プラザホテルに似ている。外来患者様の憩いの場所であり、各種講習会の会場になる。一次救命処置&AED講習会では、150名を収容した。外傷初期診療講習会でも150名を収容した。災害時は、救護所に変身するため、壁には酸素の配管が備えてある。・八重洲口から3時間朝東京を出ても、昼に「ウニご飯」を病院食堂で一緒に食べられます。・研修医室2面ガラス張りの太平洋に向いた方向に、研修医32名収容の研修医室がある。残念ながら、君らが部屋に戻るのは、日暮れ後のため、せっかくの風景を拝めない。2段ベッドには、低反発マットが敷いてある。帰宅するか、そのまま寝るか、選択に迷ってしまう。研修医室の前には、ウォシュレット付のレストルームがある。・当直室バス、トイレつきシングルベッドの個室である。ワシントンホテル並み。空調の清潔さはホテルを超えている。花粉症も怖くない。八戸市は関東、関西に比較して排気ガスが少ないためか、花粉症の患者様は少ない。また花粉が飛ぶ期間は関東の半分だ。都市部に住んでいて花粉症で悩んでいる君、花粉症の季節に試しに八戸市を訪れてみてはどうだろ。鼻水がたまる感染防御のマスクは不快なものだ。・レディースドクター専用ルーム女性医師のために、専用の休憩室を作りました。男性進入禁止です。・積雪八戸市は、冬の積雪20cmくらいだ。しかし、気温は零下に下がるため、スタッドレスタイヤが必要。車で50分走ればスキー場がある。安比スキー場までは80分。スノーボードで怪我をしても心配ない。院内には脊椎外傷で日本有数の腕を誇るゴッドハンドドクター末綱がいる。・晴れ天気が良い日が多い。オモテ日本気候の最北端である。夏は湿度が低く過ごしやすい。梅雨の関西の不快感と比べれば、外国のようだ。素敵なブラウスにカビが生えることはない。・歓楽街長横町と言う、東北屈指のネオン街が近くにある。歌舞伎町とは違い外国人が少ないので、スリルは味わえない。魚の水揚げ量と地酒の豊富さを合計すれば、全国の研修指定病院中でおそらく日本一。町のシンボルはイカである。研修医の少ない給料でも十分堪能できる低価格である。・三沢エアベース三沢基地のERから搬送されてくる患者は多い。君は英語を話せるかい?患者と一緒に私服のDrがついてくるよ。よく話を聴くと、彼らも研修医。PDAで書き込みしている姿は、万国共通。・海国立公園に指定されている海岸には、鳴く砂がある。天然芝の緑がまぶしい。お台場の人工砂や、沖縄の歩くと痛い砂とは違う。ボディーボード゛やサーフィンポイントまで病院から25分。しかしダイビングは禁止です。なぜならそこいらじゅうに鮑が養殖されているから。外科医局では夏になると海水浴&バーベキュウに海岸へ繰り出す。外科医師全員が海に出ても大丈夫。緊急手術時は、すぐに戻れる距離だ。研修医は4月に一次救命処置講習会を受けているけれど、自分が溺れたら役に立たない。・給料35万円で、不人気だったので、45万円に値上げした。この額はアメリカの研修医並みの給料である。どうだい十分だろう?研修医を15名以上採用する病院では、最高額に近い。安い、旨い、近い歓楽街へは、時々しか出かけられないので、貯金ができる。車も買える。新車の値段は東京と同じだが、中古車の値段は、5万円は安い。海が近いのでかもめの糞が時に車に降りかかる。冬はバイクに乗れないので、結局車が便利。バイク事故での急性硬膜下血腫(CT三日月型)にならずに済む。・カフェラテ医局では、カプチーノとカフェラテを無料で飲める。うらやましいでしょう。・学会年間28万円の学会出張費がもらえる。八戸から東京は新幹線「はやて」で3時間。仙台だと90分。都内の研修医は、学会出張はつまらない。なぜなら全て日帰りだから。八戸からだと一泊で旅行気分だ。「はやて2号」に乗ると、午前中から東京の学会に出席できる。一泊して次の日に帰ればいい。終電は20時と早いので要注意。ハメをはずして乗り遅れた君には、夜行ハイウェイバスが待っている。バスに乗る前には水分補給を忘れないでほしい。肺塞栓と深部静脈血栓症のリスクファクターを思い出せ。・ACLS病院では救急医学会認定のICLSと言う心肺蘇生二次救命処置講習会を行なっている。遠くに出かけなくても受けられる。費用は病院で負担してくれる。他病院からの参加者は有料。VFは「ショック、ボス、ボス、気まぐれ、アーメン」。(除細動、ボスミン繰り返す、キシロカイン、マグネシウム、メイロン)・外傷初期診療コース(PTLS,JATEC)院内で開催している。JATECの外傷診療デモンストレーションと全く同じものが、八戸で見られる。PTLSは、研修医全員受講が義務付けられる。九州、北海道からも受講生が来る。テキストは、DVD[まちがいのない救急基本手技]。気道、呼吸、循環、意識、体温。・名人、循環器内科心臓カテーテル検査は800例以上を誇る。内科研修では一番人気。救急外来には一日に2回は除細動症例が来る。3ヶ月で何回除細動をかけられるかな?・胃切除、外科研修医の信頼一番。古い時代より研修医を教育してきている。3年目の選択研修時は、胃切除、大腸切除だ。他に乳腺手術は年間130例。市民から信頼されている証だ。・気管挿管は一人平均80例、麻酔科気管挿管は一人平均80例くらい。麻酔研修は全研修医3ヶ月回る予定。橋本先生は面倒みがいい。・にんにく日本一、マグロ日本一地域医療研修は、にんにく日本一で田子牛の産地の田子町の診療所で行なう。焼肉好きは高脂血症に注意。田子町までは車で1時間。米よりウニが多いウニ丼を食べたことはあるかい?本州最北端大間町はマグロだけでなくウニでも有名である。大間病院までは線路は届いていない。バスで行ったら4時間はかかる。患者救急搬送時はヘリコプターだ。・King of residencyスタッフ投票によるKing of residencyに選ばれれば、地域医療実習は沖縄西表島研修の権利がもらえる。三沢、羽田、石垣島、西表島まで、飛行機、船を乗り継ぎます。・心のケアチーム、精神科新潟中越地震で活躍した「心のケアチーム」が、指導してくれる。薬物中毒や自殺企図患者も多い。精神科研修中に大地震があったら、君も「心のケアチーム」に同行するかい?・ばっちりの小児科一次救急も、病棟も、外来も、NICUも、全部やっちゃう小児科です。1から2ヶ月で、小児のcommon disease は、ばっちりです。君の受け持ちで一番多いのは痙攣か、それとも喘息か、イヤ感染症? 小児科コースは2年後半から小児科専従です。・風疹、麻疹、水痘対策免疫のない研修医は、無料でワクチンを受けられる。イヤー、至れり尽くせり。私は、昔、勤務してから風疹に罹り、えらい目に合いました。・癒しの産婦人科異常分娩が200件を超える。もちろん正常分娩も多い。外科の後に回ると、赤ちゃんが誕生する光景は癒しになります。・超緊急輸血交差適合試験が、間に合わない出血性ショックに対して、超緊急で、血液型を合わせて輸血を開始します。これが出来ないと患者は命を失います。めちゃめちゃエキサイティングな瞬間です。青森県内で、輸血管理基準Iを取得しているのは、当院だけ。・歩くアサクラ内科研修開始は、内科4ヶ月からスタート。ジックリ失敗の無いように研修をスタートさせる。外科希望の人は外科からです。内科スタッフは優秀な働き者ぞろい。3年間の研修なのでジックリ回っても大丈夫。歩くアサクラと言われる奥島先生がいる。内視鏡名人がいる。3年目にはバンバン内視鏡ができる。・中心静脈穿刺夏の沖縄、冬の北海道で、中心静脈穿刺と、difficult air wayの実技セミナーを企画している。「スナッジラボ」で検索してみて。また、院内の研修医を対象に、同様セミナーを毎年開催。・災害派遣国のために命を賭けたことはあるか。災害時に緊急医療チーム派遣がされる。発災数時間以内に出動となる。八戸海上自衛隊の救難ヘリ、三沢航空自衛隊の航空機で現地入りする。真っ赤なユニフォームに反射板が光る。国際ルールで、災害現場の医師は赤が目印だ。災害現場のリーダーの証だ。災害訓練は、研修医総出で行います。・救急ご存知、研修責任者の得意技。東北一の救命救急センターを作るために2004年に転勤してきた。著者のコトを知りたい人は、書籍「プリベンタブルデス」を、インターネットで買ってみてほしい。2008年度救急収容件数は15,286件、救急車が3,421件あった。歩いてくる患者から心肺停止までを一つのフロアーで扱うERを展開している。8月からは副当直が始まり、2年目からは本当直が始まる。夜11時頃の救急室は、医師、看護師、患者、家族、救急隊でごった返している。この経験は、都内の救命救急センターでは味わえない。都内の病院の多くは、三次救急のみ扱っているだからだ。いつでも心臓外科と脳外科がバックアップしてくれるので、致死的傷病者も怖くない。ホンモノの救急医が指導する。著書の「救急総合診療」「ERマガジン」「臨床研修マニュアル、羊土社」は救急必読書。「間違いのない救急基本手技DVD、CBR社」は発売1年で2000枚売りつくしのベストセラー。著者はこれまで、外傷講習会の講師で、麻生飯塚、名古屋エキサイ会、沖縄中部、徳島県立、愛媛県立、広島県立、福井県立、宮崎県立、山形日本海病院、岩手医大、札幌医大、聖マリアンナ医大、兵庫医大、自治医大大宮、国立仙台、国立国際医療センター、船橋市立、古川市立、秋田赤十字などへ出向いた。多くの有名研修病院の研修医を教育してきた経験を持つ。救急には4年目以降も医師として残れる枠あり。まとめ病院見学は、随時受け付けている。月曜と、水曜の夜は、救急外来が大フィーバーする。そこをめがけて見学に来てほしい。宿泊無料、食事無料。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 私が考える研修病院に重要ポイントは5つ!(1)同期の研修医が多い(最低10人程度)。(2)出身大学が多様。(3)地方中核病院。(4)1?3次までこなす救命救急センターを備える。(5)社会的に自立できるだけの給与・福利厚生。(理由)(1)⇒研修中も未来も同期は大切な宝。(2)⇒多様な価値観に出会える。(3)⇒ある程度の手技数、症例数、指導医数は重要。都会の病院や地方小病院では全てを満たすのは厳しい。(4)⇒1次?2次の救急外来は研修医にとって、大切な修行の場。3次の重症対応は心肺蘇生や急変対応の修行の場。(5)⇒買いたい医学書がある。参加したい学会がある。たまには美味しいものも食べたい。1年目手取りは家賃支払い済みで40万円程度/月(十分!)。2年目は60万円程度。(1)?(5)を満たす病院は東北地方で唯一!八戸市立市民病院だけです。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/03/27 01:45:46」(JST)
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八戸市立市民病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Hachinohe City Hospital |
前身 |
三八城病院 |
標榜診療科 |
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、小児科、外科、小児外科、形成外科、呼吸器外科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、リハビリテーション科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、耳鼻いんこう科、眼科、精神科、神経内科、麻酔科、放射線科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
584床
精神病床:50床
感染症病床:6床
一般病床:528床 |
職員数 |
804人 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
八戸市 |
管理者 |
三浦一章(院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
開設年月日 |
1958年11月 |
所在地 |
〒031-8555
青森県八戸市大字田向字毘沙門平1番地
|
位置 |
北緯40度29分36秒
東経141度30分48秒 |
二次医療圏 |
八戸[1] |
PJ 医療機関 |
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八戸市立市民病院(はちのへしりつしみんびょういん)は、青森県八戸市にある医療機関。八戸市立市民病院事業の設置及び経営の基本に関する条例(昭和41年12月26日条例第57号)に基づき設置された市立の病院である。八戸市民からは「市民病院」と呼ばれている。
県内各地方の一次医療圏・二次医療圏に対し、県庁所在地である青森市の青森県立中央病院と八戸市立市民病院が救命救急センターを擁する二次医療圏の中核病院としてカバーし、最終的に弘前大学医学部附属病院が高度救命救急センターを擁する三次医療圏の中核病院としてカバーするという体制になっている[2][3](総合周産期母子医療については青森県立中央病院が頂点となる[4][5])。
また八戸圏域内では八戸市立市民病院・青森労災病院・八戸赤十字病院の三病院が相互補完する体制になっている[6]。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科
- 3 病院機能
- 4 その他
- 5 交通機関
- 6 脚注
- 7 関連項目
- 8 外部リンク
沿革[編集]
- 1958年11月 青森県厚生農業協同組合連合会経営の三八城病院を買収し、市民病院として発足する。
- 1962年9月 第一期拡張工事が完成する。
- 1965年7月 第二期拡張工事が完成。総合病院に指定される。
- 1968年8月 第三期拡張工事が完成する。
- 1974年9月 放射線同位元素治療棟工事が完成する。
- 1978年1月 研究宿舎棟の建設工事が完成する。
- 1979年3月 手術棟の建設工事が完成する。防災設備第一期工事(スプリンクラー)が完成する。
- 1979年9月 防災設備第二期工事(スプリンクラー)が完成する。
- 1979年10月 医事業務の電算化を実施する。
- 1980年10月 薬局棟の増築および外来ホールの拡張工事が完成する。
- 1997年9月 常泉下の旧院から現在地に移転し、開院[7]。
- 2009年3月 国内15番目のドクターヘリ基地病院として運航を開始する。
- 2010年3月 ドクターカーを配備し、八戸広域市町村圏事務組合管内での運用を開始する。
- 2012年10月 ドクターヘリ事業が青森県立中央病院との共同運航体制から二機相互協力運航体制になる。
診療科[編集]
- 消化器科・内科
- 消化器内視鏡科
- 化学療法科
- 循環器科・内科
- 呼吸器科・内科
- 腎臓内科
- 内分泌糖尿病科・内科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 小児外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- リハビリテーション科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産科
- 婦人科
- 耳鼻咽喉科
- 眼科
- 精神神経科
- 麻酔科
- 放射線科
- 歯科口腔外科
病院機能[編集]
- 救命救急センター
- がん診療連携拠点病院
- 地域周産期母子医療センター
- エイズ治療拠点病院
- 地域医療支援病院
- 臨床研修指定病院
その他[編集]
- 売店
- ATMコーナー
- 正面玄関
- 青森銀行類家支店八戸市民病院出張所ATMコーナー
※:これまで同地において窓口営業(母店:八戸支店)を行ってきたが、2010年4月12日付け(窓口としての最終営業日:同年4月9日)で当行類家支店内へ移転(これに伴って、当出張所の母店を類家支店に変更)し、店舗内店舗として営業することになった(ただし当出張所の口座については、2011年1月を目処に、母店である当行類家支店へ統合される予定となっている)。[8]なお、ATMコーナーについては同年4月19日より営業を再開[9]している。
- 中央棟
- みちのく銀行長横町支店八戸市民病院出張所
- 青い森信用金庫南類家支店(旧:八戸信金店)八戸市立市民病院出張所
- 東北労働金庫八戸支店八戸市民病院共同出張所(同労金幹事で青森銀行(担当店:ATM統括支店)との共同)
- ゆうちょ銀行仙台支店八戸市立市民病院内出張所
(八戸郵便局受託)
交通機関[編集]
脚注[編集]
- ^ 八戸地域保健医療圏域(青森県)
- ^ 救命救急センター#青森県
- ^ 青森県地域医療再生計画(三次医療圏)案
- ^ 周産期母子医療センター#青森県
- ^ 青森県立中央病院#病院の機能
- ^ 八戸市医師会事業計画 - 八戸市健康医療情報ネットワーク - 日本医師会
- ^ 道を求めて 中里信男回想録
- ^ 県病出張所・八戸市民病院出張所の移転および廃止予定について(青森銀行ニュースリリース 2009年12月18日(2010年5月7日閲覧))
- ^ 青森銀行 八戸市民病院出張所ATM(正面玄関)ページより
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 八戸市立市民病院
- 青森県ドクターヘリ スタッフブログ
青森県災害拠点病院 |
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津軽 |
弘前市 | 弘前市立病院
黒石市 | 黒石市国民健康保険黒石病院
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八戸 |
八戸市 | 八戸市立市民病院
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青森 |
青森市 | 青森県立中央病院 | 青森市民病院
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西北五 |
五所川原市 | 国民健康保険五所川原市立西北中央病院
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上十三 |
十和田市 | 十和田市立中央病院
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下北 |
むつ市 | むつ総合病院
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日本のドクターヘリ(航空救急) |
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運航に関係する医療機関
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専用機運航 |
手稲渓仁会病院 - 旭川赤十字病院 - 市立釧路総合病院&釧路孝仁会記念病院 - 青森県立中央病院 - 八戸市立市民病院 - 秋田赤十字病院 - 岩手医科大学附属病院 - 山形県立中央病院 - 福島県立医科大学附属病院 - 水戸医療センター&水戸済生会総合病院 - 獨協医科大学病院 - 前橋赤十字病院 - 埼玉医科大学総合医療センター - 日本医科大学千葉北総病院 - 君津中央病院 - 東海大学医学部付属病院 - 山梨県立中央病院 - 佐久総合病院 - 信州大学医学部附属病院 - 新潟大学医歯学総合病院 - 聖隷三方原病院救命救急センター - 順天堂大学医学部附属静岡病院 - 愛知医科大学病院 - 岐阜大学医学部附属病院 - 三重大学医学部附属病院&伊勢赤十字病院 - 大阪大学医学部附属病院 - 和歌山県立医科大学附属病院 - 公立豊岡病院組合立豊岡病院 - 兵庫県立加古川医療センター - 島根県立中央病院 - 川崎医科大学附属病院 - 広島大学病院 - 山口大学医学部附属病院 - 徳島県立中央病院 - 高知医療センター - 久留米大学病院 - 長崎医療センター - 大分大学医学部附属病院 - 熊本赤十字病院 - 宮崎大学医学部附属病院 - 鹿児島市立病院 - 浦添総合病院
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防災ヘリの
ドクターヘリ的運航 |
埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県防災航空隊) - 東京都立広尾病院&国立病院機構災害医療センター(東京消防庁航空隊) - 徳島県立中央病院&徳島赤十字病院&徳島市民病院(徳島県防災航空隊) - 香川大学医学部附属病院(香川県防災航空隊) - 愛媛大学医学部附属病院(愛媛県防災航空隊) - 川崎医科大学附属病院&岡山大学病院&津山中央病院(岡山市消防航空隊&岡山県防災航空隊) - 兵庫県災害医療センター(神戸市航空機動隊・兵庫県消防防災航空隊) - 鳥取大学医学部附属病院(鳥取県防災航空隊) - 高知医療センター(高知県消防防災航空隊) - 鹿児島市立病院等9病院の協力体制(鹿児島県防災航空隊)
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民間救急ヘリ |
(ホワイトバード、池友会)福岡和白病院&福岡新水巻病院&新小文字病院&新行橋病院 - (MESH) 北部地区医師会病院
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導入予定 |
2013年度導入予定:県立大島病院
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ドクターヘリに関連する項目
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運航受託航空会社 |
朝日航洋 - 中日本航空 - 本田航空 - セントラルヘリコプターサービス - ヒラタ学園 - 西日本空輸 - 四国航空 - 鹿児島国際航空 - ジャネット
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使用機材 |
MD902、EC135、BK117、ベル429
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その他 |
厚生労働省、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法、医療計画
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その他航空機で患者搬送を行っている組織
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消防防災ヘリコプター |
(総務省消防庁)
消防組織法、消防・防災ヘリのドクターヘリ的運航、大規模災害時
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都道府県警察航空隊 |
(警察庁)
警察法、大規模災害時
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海上保安庁 |
日本水難救済会による洋上救急制度
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航空自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空救難団・救難隊、航空機動衛生隊
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海上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空分遣隊、第31航空群第71航空隊(US-1A・US-2)
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陸上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
第15ヘリコプター隊(沖縄県)
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その他
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大規模災害 |
阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災など
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災害拠点病院 |
北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野
新潟、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
鳥取、島根、岡山、広島、山口
徳島、香川、愛媛、高知
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
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関連項目 |
救急車(日本の救急車)、救急救命士、ドクターカー、ドクタートレイン、災害派遣医療チーム
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- INTERVIEW 八戸市立市民病院 副院長・救命救急センター所長 今明秀先生 八戸の救急が「万能細胞医」を生む!
- P2-37-3 当院における妊婦GBSスクリーニング検査に関する検討(Group 75 周産期の感染症2,一般演題,第66回学術講演会)
- 比嘉 健,今井 紀昭,大野 息吹,高橋 聡太,吉田 瑶子,松田 雪香,河野 順子,小泉 俊光,会田 剛史
- 日本産科婦人科學會雜誌 66(2), 684, 2014-02-01
- NAID 110009812270
Related Links
- 外来診療、入院の案内。
- 診療科のご紹介. 八戸市民病院には様々な診療科があり、患者さまの症状に合わせて 様々な診療を行っております。各診療科紹介ページには、「診療科の紹介」・「診療受付 時間」・「外来担当医表」・「担当医紹介」などの情報がありますので、下記の診療科名を ...
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