- 英
- rauwolfia
- 関
- インド蛇木
WordNet
- any shrub or small tree of the genus Rauwolfia having leaves in whorls and cymose flowers; yield substances used medicinally especially as emetics or purgatives or antihypertensives (同)rauvolfia
- any of several alkaloids extracted from the shrub Rauwolfia serpentina
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/03 18:14:13」(JST)
[Wiki ja表示]
インドジャボク |
インドジャボク
|
分類 |
界 |
: |
植物界 Plantae |
門 |
: |
被子植物門 Magnoliophyta |
綱 |
: |
双子葉植物綱 Magnoliopsida |
目 |
: |
リンドウ目 Gentianales |
科 |
: |
キョウチクトウ科 Apocynaceae |
属 |
: |
Rauwolfia |
種 |
: |
インドジャボク R. serpentina |
|
学名 |
Rauwolfia serpentina |
和名 |
インドジャボク |
英名 |
Snake-root devil-pepper |
インドジャボク(印度蛇木、学名Rauwolfia serpentina)とは、キョウチクトウ科の植物の一種。別名は、ラウオルフィア。
概要
インド周辺に自生し、根の形がヘビのようであるからインドジャボクという。また、ヘビの咬傷に用いるからという説もある。花色は白または薄いピンクなど。
根にレセルピン(reserpine)という降圧作用、鎮静作用のある成分と、アジュマリンという抗不整脈作用がある成分が含まれており、これらは医薬品として使われる。
インドではインドジャボクの根を民間薬としてヘビの咬傷、精神病などに使う。レセルピンは副作用の問題があるとはいえ抗精神病作用があると認められており、民間薬として利用されてきたのには根拠があったことになる。一方、伝統的な漢方方剤では、まず使わない。
Status
本種はワシントン条約の附属書IIに指定されている。
|
この項目は、植物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:植物/Portal:植物)。 |
Japanese Journal
- 新ラウオルフィア・アルカロイド誘導体 Methyl 0-(4-hydroxy-3-methoxycinnamoyl) reserpate (CD-3400) の健康人に対する作用
- ラウオルフィアアルカロイド,raubasineの薬理学的研究
Related Links
- キョウチクトウ科 Apocynaceae ラウオルフィア Rauwolfia serpentina 薬用部位: インド原産の低木で、根を印度蛇木と称しインドの伝統医学アユルベーダ医学で用いる。インドールアルカロイドであるアジマリン (ajmaline) 、レセルピン ...
- 縄遮断薬、 ラウオルフィア 製剤心機能の低下や徐脈が現れることがある。自覚症状、 心電図などに注意し、異常が認められた場合には、本剤または併用薬剤を減量または 中止するなど適切な処置を行う本剤は陰性変力作用や房室結節 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- ラ
- Rauwolfia serpentina
- 関
- ラウオルフィア
[★]
- 英
- rauwolfia alkaloid
- 関
- レセルピン デセルピジン
[★]
ラウオルフィアアルカロイド