- 英
- monochrome
- 関
- 単色、モノクローム、モノクロム
WordNet
- painting done in a range of tones of a single color
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- 〈C〉単色画;〈U〉単色画法 / 白黒の, 白黒写真の
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/04/08 11:49:20」(JST)
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「モノクローム」のその他の用法については「モノクローム (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
モノクローム(monochrome)は、単色のことで、テレビ・カメラ・映画などの映像では主に白黒(しろくろ)からなるもののことを指し、美術用語では、単一色だけ使って描いた絵(単色画、単彩画)をさす。略してモノクロとも。対義語はカラー。
目次
- 1 概要
- 1.1 写真技術とモノクロ
- 1.2 撮像技術とモノクロ
- 1.3 立体映像とモノクロ
- 2 表示におけるモノクロ
- 3 関連項目
概要
モノクローム(以下モノクロ)は単色のことであるが、こと映像の範疇では単色ないしその濃淡で映像を現す様式である。映像表現としては光の強弱を色のある無しもしくは濃淡に置き換えた形態で、黒を白の上に配して映像表現することが多いことからいわゆる「白黒」がそのまま「モノクロ」と表現される。英語のBlack and Whiteを訳す場合、英語での順に準じて「黒白」とする場合もある。
写真技術とモノクロ
こういった映像表現の発生した背景には、初期の写真技術があげられる。カメラ・オブスクラ(カメラオブスキュラとも)と呼ばれる装置では、装置内部に投射される映像は色彩のあるカラー映像ではあったが、これを黒のインクないし鉛筆で写し描いた場合はモノクロの映像となった。後に画家の手は写真乾板に置き換えられたが、初期の写真乾板はアスファルトに光線を長時間当て、これによって光線の当たったところのアスファルトは硬化して洗浄した後も黒く残り、それ以外は基盤となったシロメ(錫・鉛合金)の白色が見えるようになっていた。ただ、この露光には8時間を要した(→写真史)。
後に写真乾板は改良され、より短い露出時間でガラス表面に塗布された化学物質が変化し、光の当たったところは黒く残り(影)、光の当たらなかった場所は白く(透明)なるようになっていた。ただこの方法では、「明るいところほど黒く映像として残る」というネガ(→モノクロフィルム)であったため、これに光を透過させもう一度反転させたポジを作ることで白黒映像として定着させた。
こうして光線から映像を自動的に写し取る写真技術は、写真乾板から写真フィルムの時代に入ってもモノクロ映像として長らく利用され続け、これは後に写真フィルムを高速かつ連続で撮影してこれを連続投射することで動いている映像としてみせる映画の発達以降も長く利用された。
カラーフィルムの発達した今日では、モノクロの映像は過去の映像などでしかあまり見ることの無いものであるし、またモノクロ映像も古くより手作業で色彩を施してカラー化された場合もあったことや、または20世紀末よりは計算速度が飛躍的に増大したコンピュータで映像を作り出すコンピュータグラフィックスの技術を導入して、これに色彩を載せる試みも始まっており、この中では過去の映像作品のカラー化も行われている。しかしカラー映像の発達初期においてもモノクロ映像はその描写性(精細さ)や光線の感受性の高さでカラーフィルムよりも勝っていたため、20世紀後半に入っても長らくは記録映像や芸術性を求めた映像作品のうちにモノクロ映像のものがしばしば撮影された。さらには、モノクロ映像の持つ独特の雰囲気はヒトの肉眼で捉えた色彩の世界とは違った印象を与えるため、敢えてモノクロ映像を採用した芸術作品があるほか、デジタルカメラなど最新の映像機器のうちにも「モノクロ撮影モード」(機能)を備える製品は多い。
撮像技術とモノクロ
軍用ナイトビジョンによる無色彩の映像(緑のモノクローム)
また2000年代現在の時点においては、撮像素子で光線を電気信号に変換する過程で色彩を検出するためには、ある程度の光線量が依然として必要であるため、暗視カメラではモノクロ映像が依然として主流である。なお、モノクロ撮像素子はカラー撮像素子よりも製造技術面でより「低い技術程度」で作れるなど簡便であるため、撮像素子が普及する過渡期において安価な製品の中にはこのモノクロ映像を撮影する製品があったし、電子部品モジュールの中には廉価なモノクロ撮像素子も依然多く流通している。廉価版ないし薄暗い場所に対応した監視カメラのうちにも、このモノクロ撮像素子を利用した製品が見られる。
立体映像とモノクロ
いささか旧式と見られるモノクロ映像ではあるが、立体映像のうちアナグリフ方式では、左右の目にそれぞれ色の違うフィルターを装着、これによって立体視を可能としているが、これは脳で認識する際にモノクロ映像として構成される。
表示におけるモノクロ
技術開発当初から普及初期のテレビ受像機(テレビジョン)では、モノクロ(→白黒テレビ)が一般的であった。これは撮像素子の関係のほか、映像出力に使われたブラウン管の性質にその理由を求めることが出来る。ブラウン管は、内部で発生させた電子ビームを磁力で偏向、スクリーン面に塗布された蛍光体に衝突させ発光させる。ゆえに電子ビームの強弱で発光具合を調節させることが出来、光線の強弱を撮像素子によって電気信号に変換、これを搬送波に乗せ、遠隔地にあるテレビ受像機で電気信号から連続した点の各々の光の強弱から、映像に再変換して見せることが出来た。ただ、初期のブラウン管では蛍光体の性質から「暗い - 明るい」の強弱で表示は出来たが、色彩を再生させることは出来なかった。後にこのブラウン管を改良、光の三原色を微細なブロックに分けて塗布したブラウン管を利用したカラーテレビでは、電子ビームを更に精密に走査させながら、色彩の再現が可能となっている。
コンピュータの表示とモノクロ
世界初のラップトップ。液晶マトリクスディスプレイが搭載されていた
コンピュータディスプレイでは、コンピュータの発達過程でこのモノクロ表示が利用されていた。これは表示装置の制約として初期の液晶ディスプレイやプラズマディスプレイが連続する点の「点灯 - 消灯」状態でしか表示が出来なかったなどの理由があった機種もあるが、それ以前にコンピュータディスプレイでは、このディスプレイに表示させる内容を保持するビデオメモリの記憶容量的な問題もあり、カラー表示では各々の表示点(ピクセル)あたりのビット数(色深度)を増やさないと色彩情報を記憶できず、初期の、あるいは廉価で機能的に限定されたコンピュータでは余り多くのビデオメモリを利用することが出来ず、最も簡素な製品では各々の表示点のビット数を1とし、「ON(点灯) / OFF(消灯)」だけを保持するよう設計された。
後に潤沢なビデオメモリが搭載できるようになり、かつ、液晶ディスプレイやプラズマディスプレイにカラー表示が可能となると、次第にこういったモノクロ表示のコンピュータは表示情報が限定的であるため廃れていったが、携帯情報端末や電子辞書ないし電子ゲームなどのうち廉価な製品では、依然としてモノクロ表示のものがみられる。
関連項目
- 単色
- モノクロフィルム
- セピア、セピア調
- カラー
- カラー映画
- グリザイユ
写真 |
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用語 |
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ジャンル |
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Japanese Journal
- プロジェクタ・カメラシステムによるワンショット計測に最適なモノクロパターンに関する検討
- 森永寛紀 ,川崎洋 ,益山仁 ,小野智司 ,古川亮
- 情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア] 2014-CVIM-191(19), 1-8, 2014-02-24
- … などへの柔軟性の高さから,モノクロパターンを用いたステレオマッチングによる 3 次元形状計測手法が注目されている.しかし,計測対象物に投影されたパターンは,物体表面の傾斜により変形してしまうため,ステレオマッチングの際に正しい対応が見つけられないという問題が発生する.そこで,本研究では,パターンの変形に対してアフィンユニークな構造を持つモノクロパターンを遺伝的アルゴリ …
- NAID 110009673569
- 新薬紹介総説 ヒト型抗CD20モノクローナル抗体薬 オファツムマブ(アーゼラ)の薬理作用と臨床試験成績
- 吉崎 弘幸,友成 章
- 日本薬理学雑誌 = Folia pharmacologica Japonica : くすりとからだ : ファーマコロジカ 143(1), 40-43, 2014-01
- NAID 40019936705
- RSウイルス感染症と喘息性気管支炎 (特集 小児の呼吸器疾患 : 子どもの咳を見直そう) -- (喘鳴を起こす疾患の特徴と看護のポイント)
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- モノxクロはここのかと路が二人で運営しているページです http://komichi.skr.jp/ リンクフリー ... だいぶご無沙汰してます。ここのかです。こっそり始めたTwitterの方では ちょこちょこ書いたり宣伝したりしているのですがHPは久々の更新 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
クリスマシンM静注用400単位
組成
有効成分〔1瓶中〕
添加物〔1瓶中〕
- 人血清アルブミン 40mg,クエン酸ナトリウム水和物 20mg,塩化ナトリウム 30mg,水酸化ナトリウム 適量,塩酸 適量
添付溶剤
備考
- 血液凝固第IX因子は,ヒト血液に由来する.
(採血国:日本,採血の区別:献血)
人血清アルブミンは,ヒト血液に由来する.
(採血国:日本,採血の区別:献血)
- 本剤は,製造工程(精製工程)で,マウスモノクローナル抗体(マウス培養細胞由来成分),ウサギ抗体(ウサギ血液由来成分)を使用している.
効能または効果
- 血液凝固第IX因子欠乏患者の出血傾向を抑制する.
- 本剤を日局注射用水4mL(400単位製剤)あるいは10mL(1,000単位製剤)で溶解し,通常1回血液凝固第IX因子400〜1,200単位を静脈内に緩徐に注射する.用量は,年齢・症状に応じ適宜増減する.
- 輸注速度が速すぎるとチアノーゼ,動悸を起こすことがあるので,ゆっくり注入すること.
慎重投与
- 溶血性・失血性貧血の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある.〕
- 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,持続性の貧血を起こすことがある.〕
重大な副作用
アナフィラキシー様症状
(頻度不明)
- アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので,観察を十分に行い異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 本剤の静脈内投与により,血友病B患者に欠乏している血液凝固第IX因子の血中レベルを止血水準まで高め,出血を防止する.つまり,患者の第IX因子レベルを補正して内因性凝固系不全,なかでも活性型第X因子の生成を正常化させ,止血効果を得る.
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- monochrome
- 関
- モノクローム、モノクロム、モノクロ
[★]
- 英
- monochrome
- 関
- 単色、モノクローム、モノクロ
[★]
- 英
- monoclonal antibody, mAB
- 同
- 単クローン性抗体
- 関
- mab
- mab : monoclonal antibody
- omab :o=mouse:マウス抗体
- ximab:xi=chimeric:マウスとヒトのキメラ抗体
- zumab:zu=humanized:ヒト化抗体
- umab :u=human:完全ヒト型抗体
皮膚領域で使われるマーカー
マーカー名
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陽性となる正常組織・腫瘍
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サイトケラチン
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上皮系細胞
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CAM 5.2(CK7 + CK8)
|
汗腺、中皮腫(肺腺癌で陰性
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サイトケラチン20
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Merkel細胞
|
EMA(epithelial membrane antigen, episialin)
|
上皮、上皮性腫瘍(染色性やや悪い)
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vimentin
|
間葉系細胞
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desmin
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横紋筋、平滑筋
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alpha-smooth muscle actin
|
横紋筋、平滑筋
|
NSE(neuron specific enolase)
|
Schwann細胞、メラノサイト、軟骨細胞
|
S-100 蛋白
|
神経細胞、傍神経節細胞、神経筋接合部
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HMB45, MELAN A
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悪性黒色腫
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CEA(carcinoembryonic antigen, CD66e)
|
汗腺、消化管間質腫瘍(GIST)
|
Ki-67(MIB-1)
|
proliferatingmarker
|
factor Ⅷ
|
血管内皮細胞
|
factor ⅩⅢ
|
内皮細胞、真皮樹状細胞
|
GCDFP(gross cystic disease fluid protein)-15
|
汗腺系
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CD1a
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Langerhans細胞
|
CD3
|
T細胞
|
CD4
|
活性型T細胞
|
CD8
|
細胞傷害性T細胞
|
CD20(L26)
|
B細胞
|
CD30(Ki-1)
|
Hodgkin病、未分化大細胞リンパ腫(ALCL)
|
CD31
|
血管内皮、線維性腫瘍、白血病
|
CD34
|
血管内皮、血管腫、隆起性皮膚線維肉腫
|
CD56
|
NK細胞
|
CD68
|
マクロファージ、ミエロイド細胞
|
CD79a
|
B細胞
|
BCL6
|
MALTリンパ腫
|
cyclin D1
|
マントル細胞リンパ腫
|
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- 英
- humanized monoclonal antibody
- 関
- ヒト化単クローン抗体
[★]
- 英
- monochrome
- 関
- 単色、モノクロム、モノクロ
[★]
- 英
- monochloramine
- 関
- クロラミン