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Japanese Journal
- 日-P3-335 簡易懸濁法におけるアムロジピンベシル酸塩製剤の配合変化とその製剤間比較(品質管理,ポスター発表,一般演題,再興、再考、創ろう最高の医療の未来)
- 濱田 美輝,峯垣 哲也,若林 未稀,伯井 理恵子,藤井 尚子,湯月 翔太,信太 恵梨菜,中島 香織,不破 徹,辻本 雅之,西口 工司
- 日本医療薬学会年会講演要旨集 23, 407, 2013-08-28
- NAID 110009797188
- イルベサルタン/アムロジピン配合錠(アイミクス^【○!R】配合錠) の薬理作用および臨床効果
- 森 雅哉,高橋 紫乃
- 日本薬理學雜誌 = Folia pharmacologica Japonica 142(1), 39-46, 2013-07-01
- NAID 10031185427
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アムロジピン錠2.5mg「イワキ」
組成
成分・含量(1錠中)
- 日本薬局方 アムロジピンベシル酸塩 3.47mg
(アムロジピンとして2.5mg)
添加物
- セルロース、無水リン酸水素Ca、カルボキシメチルスターチNa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、カルナウバロウ
禁忌
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]
- ジヒドロピリジン系化合物に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 本剤は効果発現が緩徐であるため、緊急な治療を要する不安定狭心症には効果が期待できない。
・高血圧症
- 通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。
・狭心症
- 通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜増減する。
慎重投与
- 過度に血圧の低い患者[さらに血圧が低下するおそれがある。]
- 肝機能障害のある患者[本剤は主に肝で代謝されるため、肝機能障害患者では、血中濃度半減期の延長及び血中濃度−時間曲線下面積(AUC)が増大することがある。高用量(10mg)において副作用の発現率が高まる可能性があるので、増量時には慎重に投与すること。]
- 高齢者[「高齢者への投与」の項参照]
- 重篤な腎機能障害のある患者[一般的に腎機能障害のある患者では、降圧にともない腎機能が低下することがある。]
重大な副作用
肝機能障害、黄疸(頻度不明)
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
血小板減少、白血球減少(頻度不明)
- 血小板減少又は白血球減少があらわれることがあるので、検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
房室ブロック(頻度不明)
- 房室ブロック(初期症状:徐脈、めまい等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- アムロジピンベシル酸塩(ベシル酸アムロジピン)
(Amlodipine Besilate)
化学名
- 3-Ethyl 5-methyl (4RS)-2-[(2-aminoethoxy)methyl]-4-(2-chlorophenyl)-6-methyl-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate monobenzenesulfonate
分子式
性状
- 白色〜帯黄白色の結晶性の粉末である。
メタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすく、水に溶けにくい。
メタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。
融点:約198℃(分解)
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