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- fluorescamine
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- フルオレサミン
Japanese Journal
- フルオレスカミン誘導体化HPLC法による魚および水産加工品中のヒスタミン分析の性能評価
- 菊地 博之,堤 智昭,松田 りえ子
- 食品衛生学雑誌 53(2), 121-127, 2012
- わが国では,ヒスタミンを原因とする食中毒事例が毎年報告されているが,食品に含まれるヒスタミンの規格基準および公定分析法は示されていない.そこで,食品中のヒスタミンの規格試験法を開発することを目的として,既報のタンデム固相抽出を用いたヒスタミン分析法を一部改良するとともに,改良した分析法の性能を評価した.本法の妥当性を確認するために,25,50 μg/gの濃度になるようにヒスタミンを添加したマグロ試 …
- NAID 130002109175
- タンデム固相抽出を用いた魚肉中ヒスタミン分析法の検討
- 粟津 薫,野村 千枝,山口 瑞香 [他],尾花 裕孝
- 食品衛生学雑誌 52(3), 199-204, 2011
- … 検討した.魚肉中のヒスタミンを,トリクロロ酢酸溶液を添加し,ホモジナイズして抽出した.その上清を中和後,中性リン酸緩衝液で希釈し,ODSの下部にSCXを連結したカラムで精製した.試験溶液をフルオレスカミンで蛍光誘導体化し,蛍光検出器付きHPLCによる測定の結果,クロマトグラム上に妨害ピークがほとんど見られなかった.6種類の鮮魚および水産加工品における添加回収試験の結果,平均回収率は83~92% …
- NAID 130000909928
- 高速液体クロマトグラフィーによる鶏組織中の残留サルファ剤の分析法
- 古澤 直人,向井 孝夫,伊藤 宏
- 日本家禽学会誌 30(5), 359-364, 1993
- … 精製された試料をフルオレスカミンによりラベル化し,カラムにLiChrosorb RP-18を用いたHPLCに注入した。 …
- NAID 130003622658
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- フルオレスカミン Fluorescamine 販売元 和光純薬工業(株) 販売元コード 061-03831,067-03833 製造元 製造元コード CAS.NO 38183-12-9 分子式 C17H10O4 分子量 278.26 保存条件 室温 適用法規 危険有害性 等級 EC.NO CI.NO ...
- フルオレスカミン 和名別名 4-フェニルスピロ[フラン-2(3H),1'-フタラン]-3,3'-ジオン 基本情報 製品コード F0192 ・川口の在庫は即日,つくばの在庫は2〜3日以内の出荷となります。 ・詳細につきましては,お手数ですが営業部までお ...
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