- 英
- phosphatidylinositol、phosphatidyl inositol
- 関
- ホスファチジルイノシトール、イノシトールリン脂質
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- GPIアンカー型タンパク質の生合成経路 : 抗真菌剤および抗ガン剤の潜在的作用標的部位
- 地神 芳文
- 日本医真菌学会雑誌 = Japanese journal of medical mycology 49(4), 253-262, 2008-10-30
- 酵母やカビなど真菌に特異的な細胞壁成分の生合成経路は抗真菌剤開発における有効な作用標的部位である.細胞壁の主要な構成成分の1つであるマンナン糖タンパク質は,細胞壁の最外層に局在し,C末端側には糖脂質グリコシルフォスファチジルイノシトール(GPI)が付加した構造をしている.酵母からヒトまで保存されたGPIの生合成には24以上の遺伝子が関与している.GPIは小胞体で生合成され,完成したGPIはタンパク …
- NAID 10023968004
- プロテインキナーゼCεのフォスファチジルイノシトール2リン酸結合能と神経突起伸長能との相関
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- ホスファチジルイノシトールが見つかって60年以上が経過しているが、1988年のCantleyによるPI3キナーゼの同定によって、現在は7種類のホスホイノシタイドが見つかっている [1] 。ホスホイノシタイドは全リン脂質量の0.1%〜1%を ...
- 栄養・生化学辞典 ホスファチジルイノシトールの用語解説 - リン脂質の一つ.近年リン酸エステル化されたホスファチジルイノシトールが,細胞内信号伝達物質において重要な機能を有していることが明らかになっている.
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