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- 1. The treatment of advanced non-clear cell renal carcinomathe treatment of advanced non clear cell renal carcinoma [show details]
… chromophobe RCC . A single-arm, open-label, phase II trial evaluated sunitinib in 57 patients with non-clear clear cell histologies . In this subset of five patients (9 percent) with chromophobe histologies, there …
- 2. 子宮内膜癌:組織型分類II型(漿液性腺癌、明細胞性腺癌、粘液性腺癌など)endometrial carcinoma type ii histology eg serous clear cell mucinous [show details]
… component . Patients with pure clear cell cancers and mixed clear cell cancers with endometrioid components have the same survival as those whose clear cell cancers contain less histologically favorable …
- 3. 進行性腎明細胞癌や転移性腎明細胞癌に対する抗血管新生療法および分子標的療法antiangiogenic and molecularly targeted therapy for advanced or metastatic clear cell renal cell carcinoma [show details]
…gene expression patterns . The pathogenesis of clear cell carcinoma is the best understood. The initial insights into the molecular pathogenesis of clear cell RCC came from studies on Von Hippel-Lindau …
- 4. 術前絶飲食ガイドラインpreoperative fasting guidelines [show details]
…liquids within two hours of surgery. Patients may drink clear liquids until two hours before elective procedures requiring anesthesia or sedation. Clear liquids include water, juices without pulp, coffee or …
- 5. 腎細胞癌の疫学、病理、および病因epidemiology pathology and pathogenesis of renal cell carcinoma [show details]
…has been associated with the rare multilocular variant of cystic clear cell RCC compared with other clear cell carcinomas . Because clear cell carcinoma is the most common subtype of RCC, much work has …
Japanese Journal
- <i>Clostridioides</i>(<i>Clostridium</i>)<i>difficile</i>感染症治療薬 フィダキソマイシン(ダフクリア<sup>®</sup>錠200 mg)の薬理学的特徴及び臨床試験成績
- 武田 忍,三木 隆司
- 日本薬理学雑誌 154(4), 217-229, 2019
- … <p>フィダキソマイシン(ダフクリア<sup>®</sup>錠200 mg)は,<i>Clostridioides</i>(<i>Clostridium</i>)<i>difficile</i>(<i>C. …
- NAID 130007726222
- 新薬紹介委員会
- ファルマシア 55(1), 55-58, 2019
- 本稿では既に「承認薬の一覧」に掲載された新有効成分含有医薬品など新規性の高い医薬品について,各販売会社から提供していただいた情報を一般名,市販製剤名,販売会社名,有効成分または本質および化学構造,効能・効果を一覧として掲載しています.<br>今回は,54巻10号「承認薬の一覧」に掲載した当該医薬品について,表解しています.<br>なお,「新薬のプロフィル」欄においても詳解し …
- NAID 130007542095
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- ダフクリア錠200 製造販売承認取得のご案内 もっと見る お知らせはありません。 包装 2019年12月 アステラス製薬 GS1合成シンボル(変動情報)表示対応状況一覧表(出荷時期未定製品含む) 包装 2018年10月 No.451 販売包装 ...
- 総称名 ダフクリア 一般名 フィダキソマイシン 欧文一般名 Fidaxomicin 製剤名 フィダキソマイシン錠 薬効分類名 クロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤 薬効分類番号 6119 ATCコード A07AA12 KEGG DRUG D09394 フィダキソマイシン 商品
- ダフクリアの用法・用量 通常、成人にはフィダキソマイシンとして1回200mgを1日2回経口投与します。 ダフクリアの薬価 薬価収載時点(2018年8月29日) の薬価は以下の通りです。ダフクリア錠200mg:3,943.80円(1日薬価:7,887.60
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ダフクリア錠200mg
組成
有効成分(1錠中)
添加物
- 結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、タルク、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄
禁忌
効能または効果
〈適応菌種
〈適応症
- 感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む)への使用にあたっては、「抗微生物薬適正使用の手引き」1)を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
- 通常、成人にはフィダキソマイシンとして1回200mgを1日2回経口投与する。
- 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認すること。
- 本剤の投与期間は原則として10日間であり、この期間を超えて使用する場合、ベネフィット・リスクを考慮して投与の継続を慎重に判断すること。
重大な副作用
アナフィラキシー(頻度不明注))
- アナフィラキシー(発疹、そう痒症、血管浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
抗菌作用
- フィダキソマイシンは、クロストリジウム・ディフィシルをはじめとする一部のグラム陽性菌に抗菌活性を示し、ほとんどのグラム陰性菌に対しては抗菌活性を示さない20)。
作用機序
- 細菌のRNAポリメラーゼを阻害することにより、抗菌活性を示す21)22)。
有効成分に関する理化学的知見
分子式
分子量
融点
分配係数
性状
- フィダキソマイシンは白色の粉末である。テトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシド及びメタノールに溶けやすく、アセトンにやや溶けやすく、酢酸エチル、エタノール(99.5)、ジクロロメタン及びアセトニトリルにやや溶けにくく、イソプロパノールに溶けにくく、Britton-Robinson緩衝液(pH8)に極めて溶けにくく、Britton-Robinson緩衝液(pH4、6及び7)にほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- fidaxomicin FDX
- 商
- ダフクリア
- 関
- 抗菌薬。クロストリジウム・ディフィシル感染症
[★]
- 英
- clear
- 関
- 明らか、清澄、明白、明瞭