出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/26 23:24:22」(JST)
| タロイモ | ||||||||||||||||||||||||
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 タロイモ 
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Colocasia esculenta (L.) Schott | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| タロイモ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| taro Eddoe  | 
| 100 gあたりの栄養価 | |
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| エネルギー | 469 kJ (112 kcal) | 
| 
 炭水化物 
 | 
 26.46 g 
 | 
| 糖分 | 0.4 g | 
| 食物繊維 | 4.1 g | 
| 
 脂肪 
 | 
 0.2 g 
 | 
| 飽和脂肪酸 | 0.041 g | 
| 一価不飽和脂肪酸 | 0.016 g | 
| 多価不飽和脂肪酸 | 0.083 g | 
| 
 タンパク質 
 | 
 1.5 g 
 | 
| トリプトファン | 0.023 g | 
| トレオニン | 0.069 g | 
| イソロイシン | 0.054 g | 
| ロイシン | 0.111 g | 
| リシン | 0.067 g | 
| メチオニン | 0.02 g | 
| シスチン | 0.032 g | 
| フェニルアラニン | 0.082 g | 
| チロシン | 0.055 g | 
| バリン | 0.082 g | 
| アルギニン | 0.103 g | 
| ヒスチジン | 0.034 g | 
| アラニン | 0.073 g | 
| アスパラギン酸 | 0.192 g | 
| グルタミン酸 | 0.174 g | 
| グリシン | 0.074 g | 
| プロリン | 0.06 g | 
| セリン | 0.092 g | 
| ビタミン | |
| ビタミンA相当量
 β-カロテン 
ルテインと 
ゼアキサンチン  | 
 (1%) 
4 μg (0%) 
35 μg0 μg 
 | 
| チアミン (B1) | 
 (8%) 
0.095 mg | 
| リボフラビン (B2) | 
 (2%) 
0.025 mg | 
| ナイアシン (B3) | 
 (4%) 
0.6 mg | 
| 
 パントテン酸 (B5) 
 | 
 (6%) 
0.303 mg | 
| ビタミンB6 | 
 (22%) 
0.283 mg | 
| 葉酸 (B9) | 
 (6%) 
22 μg | 
| ビタミンB12 | 
 (0%) 
0 μg | 
| コリン | 
 (4%) 
17.3 mg | 
| ビタミンC | 
 (5%) 
4.5 mg | 
| ビタミンD | 
 (0%) 
0 IU | 
| ビタミンE | 
 (16%) 
2.38 mg | 
| ビタミンK | 
 (1%) 
1 μg | 
| ミネラル | |
| カルシウム | 
 (4%) 
43 mg | 
| 鉄分 | 
 (4%) 
0.55 mg | 
| マグネシウム | 
 (9%) 
33 mg | 
| マンガン | 
 (18%) 
0.383 mg | 
| セレン | 
 (1%) 
0.7 μg | 
| リン | 
 (12%) 
84 mg | 
| カリウム | 
 (13%) 
591 mg | 
| ナトリウム (塩分の可能性あり)  | 
 (1%) 
11 mg | 
| 亜鉛 | 
 (2%) 
0.23 mg | 
| 他の成分 | |
| 水分 | 70.64 g | 
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 成分名「塩分」を「ナトリウム」に修正したことに伴い、各記事のナトリウム量を確認中ですが、当記事のナトリウム量は未確認です。(詳細)  | 
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  | 
|
| %はアメリカ合衆国における 成人栄養摂取目標 (RDI) の割合。  | 
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タロイモ(学名:Colocasia esculenta)は、サトイモ科サトイモ属の植物のうち、根茎などを食用とするために栽培されている栽培種の総称。
日本で栽培されているサトイモやエビイモ、エグイモ、京料理のカラノイモ、タケノコイモ、南日本のタイモもタロイモの一種であり、サトイモはタロイモのうち最も北方で栽培されている品種群である。
世界各地の温暖な地域で根菜として利用されている。熱帯アジアやオセアニア島嶼域、アフリカの熱帯雨林地帯ではさらに多くの種や、その品種群が多く栽培されており、これを主食としている民族や地域も多い。畑作だけでなく水田耕作でも栽培されている。また、若葉は葉菜として利用される。
近年ではセレベスの名でスラウェシ島原産ものが、比較的市場に出回るようになっている。キプロスにはコロカシと呼ばれるタロイモがある。
ポリネシアでは、タロイモから作るポイというペースト状の食品が主食とされていた。また、ハワイ州の伝統料理に、豚肉をタロイモの若葉で包んで蒸し焼きにしたラウラウという料理がある。
古代マレー地方が原産と考えられている。
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| リンク元 | 「サトイモ」「Colocasia esculenta」 | 
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