象牙質
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Morphological studies on the teeth of an edible frog (Rana nigromaculata nigromaculata).
- ヒトのゾウゲ質エナメル質境界に出現する顆粒層についての新知見
- ヒトのゾウゲ質内球間ゾウゲ質(Interglobular dentin)の内容についての組織学的研究
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アゼルニジピン錠8mg「テバ」
組成
有効成分
含量
添加物
- 結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ポリソルベート80、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、その他1成分
禁忌
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- アゾール系抗真菌剤(外用剤を除く)(イトラコナゾール、ミコナゾール、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール)、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、サキナビル、インジナビル、ネルフィナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビル含有製剤)、コビシスタット含有製剤、オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビルを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能または効果
- 通常、成人にはアゼルニジピンとして8〜16mgを1日1回朝食後経口投与する。なお、1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、症状により適宜増減するが、1日最大16mgまでとする。
慎重投与
- 重篤な肝・腎機能障害のある患者〔本剤は肝臓で代謝される。また一般に重篤な腎機能障害のある患者では、降圧に伴い腎機能が低下する可能性がある。〕
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
肝機能障害、黄疸:
(頻度不明)
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等の肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
房室ブロック、洞停止、徐脈:
(頻度不明)
- 房室ブロック、洞停止、徐脈があらわれることがあるので、めまい、ふらつき等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- アゼルニジピンは、ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬で、膜電位依存性L型カルシウムチャネルに特異的に結合し、細胞内へのカルシウムの流入を減少させることにより、冠血管や末梢血管の平滑筋を弛緩させる3)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- アゼルニジピン、Azelnidipine(JAN)
化学名
- 3-[1-(Diphenylmethyl)azetidin-3-yl]5-(1-methylethyl)(4RS)-2-amino-6-methyl-4-(3-nitrophenyl)-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate
分子式
分子量
性状
- 淡黄色〜黄色の結晶性の粉末又は塊を含む粉末である。
エタノール(99.5)又は酢酸(100)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
エタノール(99.5)溶液(1→100)は旋光性を示さない。
結晶多形が認められる。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- dentine (Z), dentin
- 同
- ゾウゲ質
[show details]
[★]
- 同
- ゾウゲ質突起
- 関
- ゾウゲ質
[★]
- 英
- quality
- 関
- 品質