スーグラ

会社名

  • アステラス

成分名

薬効分類

  • 選択的SGLT2阻害薬


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/09/07 07:40:34」(JST)

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2014年1月17日、2型糖尿病治療薬のイプラグリフロジン L-プロリン(商品名スーグラ錠25mg、同錠50mg)が製造承認を取得した。適応は「2型糖尿病」で、用法・用量は「1日1回50mg朝食前又は朝食後に経口投与。1日1回100mgまで増量可 ...
アステラス製薬が発信するニュースリリースです。 ... 2型糖尿病治療薬/選択的SGLT2阻害剤 「スーグラ ® 錠」 製造販売承認取得のお知らせ 2014年1月17日
スーグラ(イプラグリフロジン)の作用機序:糖尿病治療薬 血液中の糖濃度(血糖値)が高くなってしまう病気として糖尿病が知られています。糖尿病を発症すると、腎機能が低下して透析が必要になったり、目が見えなくなって失明 ...


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 阻害【スーグラ・フォシーガスーグラ 錠 25mg 錠剤 写真 ptp  (スーグラ・フォシーガ等is_w400_h300_ph03.jpg第886回 SGLT2阻害剤と複雑性尿 SGLT2阻害剤 「スーグラ®錠

Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 選択的SGLT2阻害剤 −2型糖尿病治療剤−

販売名

スーグラ錠25mg

組成

有効成分(1錠中)

  • イプラグリフロジン L-プロリン 32.15mg(イプラグリフロジンとして25mg)

添加物

  • D-マンニトール、結晶セルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、タルク、黄色三二酸化鉄

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡[輸液、インスリン製剤による速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない。]
  • 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[インスリン製剤による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない。]

効能または効果

  • 2型糖尿病
  • 本剤は2型糖尿病と診断された患者に対してのみ使用し、1型糖尿病の患者には投与をしないこと。
  • 重度の腎機能障害のある患者又は透析中の末期腎不全患者では本剤の効果が期待できないため、投与しないこと。(「重要な基本的注意(6)」、「薬物動態」及び「臨床成績」の項参照)
  • 中等度の腎機能障害のある患者では本剤の効果が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること。(「重要な基本的注意(6)」、「薬物動態」及び「臨床成績」の項参照)
  • 通常、成人にはイプラグリフロジンとして50mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100mg1日1回まで増量することができる。
  • 重度の肝機能障害のある患者に対しては低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。(「慎重投与」の項参照)

慎重投与

  • 次に掲げる患者又は状態[低血糖を起こすおそれがある。]
    ・脳下垂体機能不全又は副腎機能不全
    ・栄養不良状態、るいそう、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足又は衰弱状態
    ・激しい筋肉運動
    ・過度のアルコール摂取者
  • 重度の肝機能障害のある患者[使用経験がなく安全性が確立していない。(「薬物動態」の項参照)]
  • 他の糖尿病用薬(特に、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤又はインスリン製剤)を投与中の患者[併用により低血糖を起こすおそれがある。(「重要な基本的注意(1)」、「相互作用」、「副作用」及び「臨床成績」の項参照)]
  • 尿路感染、性器感染のある患者[症状を悪化させるおそれがあるので、本剤投与開始前に適切な処置を行うこと。]

重大な副作用

低血糖

  • 他の糖尿病用薬(特にスルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤)との併用で低血糖があらわれることがある。また、他の糖尿病用薬と併用しない場合も低血糖が報告されている。低血糖症状が認められた場合には、糖質を含む食品を摂取するなど適切な処置を行うこと。ただし、α-グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはブドウ糖を投与すること。(「臨床成績」の項参照)

腎盂腎炎(0.1%)

  • 腎盂腎炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

薬効薬理

作用機序

  • Na+/グルコース共輸送担体(SGLT:Na+-glucose cotransporter)は、Na+の濃度勾配を駆動力としてグルコースを細胞内へ能動輸送するトランスポーターである。ヒトにおけるSGLT1とSGLT2の機能について、消化管におけるグルコース吸収はSGLT1が、腎近位尿細管におけるグルコース再吸収はSGLT2が、それぞれ主たる役割を担っていることが明らかになっている34)。イプラグリフロジンは腎近位尿細管に発現するSGLT2を阻害し、血液中の過剰なグルコースを体外に排出することで血糖降下作用を発揮する。

薬理作用

ヒトSGLT2阻害作用

  • イプラグリフロジンは、ヒトSGLT2に対して選択的な阻害作用を示し、その50%阻害濃度(IC50値)は、7.38nmol/Lであった。SGLT1に対するIC50値は、1880nmol/Lであった35)

尿中グルコース排泄促進作用及び血糖降下作用

  • イプラグリフロジンは、正常マウス、ニコチンアミド/ストレプトゾトシン誘発軽症2型糖尿病マウス及び2型糖尿病KK-Ayマウスにおいて単回経口投与により投与後24時間までの累積尿中グルコース排泄量を増加させた36)
    また、イプラグリフロジンは、それらのマウスにおいて単回経口投与により液体栄養剤負荷後の血糖値上昇を抑制した37)。更に、イプラグリフロジンは2型糖尿病KK-Ayマウス並びにdb/dbマウスにおいて、1日1回28日間の反復経口投与によりHbA1c低下作用を示した38)39)
    2型糖尿病患者を対象に、本剤50mg、100mg又はプラセボを1日1回14日間投与したところ、本剤投与群において最終投与後24時間までの累積尿中グルコース排泄量のベースラインからの変化量が増加した。また、空腹時血糖値のベースラインからの変化量も増加した3)

有効成分に関する理化学的知見

分子式

  • C21H21FO5S・C5H9NO2

分子量

  • 519.58

融点

  • 約205℃(分解)

性状

  • イプラグリフロジン L-プロリンは白色〜微帯褐白色の結晶又は粉末である。ジメチルスルホキシドに溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくく、水にほとんど溶けない。

★リンクテーブル★
リンク元イプラグリフロジン

イプラグリフロジン」

  [★]

ipragliflozin
スーグラ
糖尿病SGLT2
  • 機序としては腎臓で原尿中に排出されたグルコースの再吸収をSGLT2を阻害することで抑制して血糖低下作用を期待する薬物。
  • スーグラの場合1日50mg1回の服用でよい。