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Japanese Journal
- 依存性薬物の分子標的としてのモノアミントランスポーター
- 曽良 一郎,猪狩 もえ,山本 秀子 [他],池田 和隆
- 日本薬理学雑誌 130(6), 450-454, 2007-12-01
- … (MAP)などの覚せい剤の標的分子であることから,覚せい剤依存の病態における役割を明らかにするための詳細な精神薬理学的研究が行われてきた.モノアミントランスポーターには,各モノアミンの前シナプス終末に主に発現する細胞膜モノアミントランスポーターと,すべてのモノアミンを基質とするシナプス小胞モノアミントランスポーター(VMAT)の2種類がある.覚せい剤は,モノアミン輸送を阻害し,神経細 …
- NAID 10024186046
- 網膜ON型双極細胞の光応答に伴う多相性伝達物質放出に関するシミュレーション解析(バイオサイバネティックス,ニューロコンピューティング)
- 河北 友克,石原 彰人,立花 政夫 [他],臼井 支朗
- 電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム J90-D(1), 126-137, 2007-01-01
- 網膜双極細胞は光刺激に対して緩電位応答し,膜電位依存性に伝達物質(グルタミン酸)を放出する.本論文では,ON型双極細胞のシナプス前終末における伝達物質放出機構に関する複数の生理学的知見を数理モデルに統合した.伝達物質放出の早い成分と遅い成分の供給源を並列に配置した本モデルは伝達物質放出の膜電位及び細胞内Ca^<2+>濃度依存性を忠実に再現することができた.また,伝達物質の早い放出成分は …
- NAID 110007380568
- 田茂 和歌子,今泉 忠淳,吉田 秀見 [他],森 文秋,福田 幾夫,若林 孝一,佐藤 敬
- 弘前醫學 58(1/2/3/4), 17-24, 2007
- … シンフィリン-1は,パーキンソン病におけるレヴィー小体の主要成分であるα-シヌクレインの結合タンパク質として最初に発見され,シナプス終末やレヴィー小体中に存在する.われわれは血管内皮細胞においてα-シヌクレインが発現していることを明らかにしたが,本研究では,内皮細胞におけるシンフィリン-1の発現について検討を行った.その結果ヒト剖検脳の血管壁,特に内皮細胞においてシンフィリン-1が免疫組織学的 …
- NAID 110006425669
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- 神経終末の末端(神経終末球)に神経インパルスが到達すると、神経伝達物質である アセチルコリンが、筋形質膜と神経終末球の間に広がるシナプス間隙に放出される。筋 形質膜の凹凸部を運動終板と呼ぶ。運動終板上にはアセチルコリン受容体が位置し、 ...
- 神経伝達物質はシナプス前細胞の細胞体で合成され、細胞輸送によって運ばれてくる ないしは細胞外から吸収され、前シナプス終末にあるシナプス小胞に貯蔵される。前 シナプス終末に活動電位が到達すると神経伝達物質はシナプス間隙に放出される。
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- axon terminal
- 同
- シナプス終末 synaptic terminal、軸索末端
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- presynaptic nerve ending
- 関
- シナプス前終末、軸索終末、シナプス終末、シナプスボタン
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- シナプス前終末、軸索終末、シナプス終末、シナプス前神経終末
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シナプス終末
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- axon terminal、presynaptic nerve ending、presynaptic terminal、synaptic bouton
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- ending、terminal、terminally
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- 最後、終端、ターミナル、末期、末端、末端側
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- synapse
- 関
- ニューロン
- 神経細胞間における情報伝達のために特殊化した接合部をいう。