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Japanese Journal
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- 板橋 英之,湯浅 久史,川本 博
- 分析化学 45(4), 353-356, 1996-04-05
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
スールキット錠125mg
組成
組 成
- スールキット錠125mgは1錠中クロルフェネシンカルバミン酸エステル125mgおよび添加物としてD-マンニトール、結晶セルロース、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、硬化油を含有する。
禁忌
- (1)本剤及び類似化合物(メトカルバモール等)に対し、過敏症の既往歴のある患者
- (2)肝障害患者〔Modern Drug Encyclopedia, 13th Ed. 155(1975)に投与禁忌として記載されたことがあり、これに準拠した。〕
効能または効果
運動器疾患に伴う有痛性痙縮:
- 腰背痛症、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊椎分離・辷り症、脊椎骨粗鬆症、頸肩腕症候群
- 通常成人1回クロルフェネシンカルバミン酸エステルとして250mg(スールキット錠125mg2錠、スールキット錠250mg1錠)を1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
1)肝障害の既往歴のある患者
2)腎障害患者
- 〔The United States DISPENSATORY, 27th Ed. 301(1973); MARTINDALE The Extra Pharmacopoeia, 26th Ed. 1891 (1972)に注意して投与せよと記載されたことがあり、これに準拠した。〕
重大な副作用
1.ショック(頻度不明):
- ショックがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
2.中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)(頻度不明):
- 中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行なうこと。
薬効薬理
- 主として脊髄の多シナプス反射を抑制して筋弛緩作用を示す。ラットのSherrington型除脳固縮およびPollockとDavis型貧血性固縮に対し抑制作用を示し、その程度はメフェネシンよりやや強くまた持続的である5)。また、ラット、ウサギ、ネコの一般行動では姿勢保持緊張を低下させ、さらに低用量においてもラット条件回避反応に対し、筋緊張低下に起因する抑制作用が認められる。しかし、これらの用量においても覚醒反応は著しい影響を受けない6)。
有効成分に関する理化学的知見
- 本品は白色の結晶又は結晶性の粉末である。
本品はメタノール、エタノール(95)又はピリジンに溶けやすく、水に溶けにくい。
本品のエタノール(95)溶液(1→20)は旋光性を示さない。
★リンクテーブル★
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- carbamate
- 関
- カルバミン酸、カルバミン酸塩