- 英
- etioplast
- 関
- 白色体、葉緑体、クロロプラスト
Japanese Journal
- ピラゾレート除草剤によるミズガヤツリの光合成細胞内プラスチドの傷害
- 小川 正巳,三宅 博,前田 英三
- 日本作物學會紀事 70(4), 607-608, 2001-12-05
- … 黒条件および短時間の光照射では,プラスチドに傷害が現れない.数日間の光照射でプラスチドの内膜系に著しい傷害が生じるが,包膜は正常である.暗黒条件におくと,中心格子の小管間の距離が40nmとなるエチオプラストが発達する.これに光を照射すると,中心格子構造からチラコイド前駆体が伸長し,末端から小胞が形成される.中心格子構造は多数の毛状体を形成し,最終的には基質が著しく薄くなり,チラコイドが小断片 …
- NAID 110001742443
- 休眠および耐凍性と関連したリンゴ花芽生長点細胞の細胞内微細構造変化
- 黒田 治之,匂坂 勝之助
- 園芸学会雑誌 70(5), 553-560, 2001-09-15
- … た.プラスチドは核の周りに位置するようになり, 同時にラメラボディーを含んだエチオプラストに代わり, デンプン粒が消失した.自発休眠が完了した12月中旬には小管状ERが小胞状のERに代わり, 耐凍性が最大値に達した1月中旬には液胞の小胞化が完了した.自発休眠完了後, 7-8週間が経過した2月上旬には, エチオプラストからの出芽によるプラスチドイニシアルの形成が観察された.3月下旬から5月上旬 …
- NAID 110001816542
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- また白色体という用語は色素のない全ての色素体に対して使われ、既に退化して葉緑 体への分化能を失ったものも含まれる。エチオプラスト、アミロプラスト、有色体は植物 特異的で藻類にはない。藻類の色素体はピレノイドを含むという点でも植物の色素体と ...
- 葉緑体(B)は緑色の組織の中にだけあり、暗所下ではエチオプラスト(A)、根では アミロプラスト(C)と呼ばれる別のものに分化します。葉緑体(B)は2重膜に包まれ内部 には層状のラメラ構造が観察されます。エチオプラスト(A)では層状の構造は観察でき ず、 ...
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