- 英
- archive、archival
- 関
- 記録、公文書、保存記録、記録保存館
WordNet
- of or relating to or contained in or serving as an archive
- a depository containing historical records and documents
- put into an archive (同)file away
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/07/17 20:57:56」(JST)
[Wiki ja表示]
|
この項目では、図書館学用語について説明しています。
- コンピュータ用語については「アーカイブ (コンピュータ)」をご覧ください。
- ウェブ情報のアーカイブについては「ウェブアーカイブ」をご覧ください。
- 映画用語については「フィルム・アーカイヴ」をご覧ください。
|
アーカイブ (archive) とは、重要記録を保存・活用し、未来に伝達することをいう。日本では一般的に書庫や保存記録と訳されることが多いが、元来は公記録保管所、または公文書の保存所、履歴などを意味し、記録を保存しておく場所である(公文書館も参照のこと)。
国立国語研究所による「外来語」言い換え提案では、「アーカイブ」の言い換え語として「保存記録」や「記録保存館」とされている。
目次
- 1 施設としてのアーカイブ
- 2 団体としてのアーカイブ
- 3 記録としてのアーカイブ
- 4 関連項目
施設としてのアーカイブ
アーカイブの複数形としてアーカイブズがあり、文書や史料、また美術作品の保存を目的とした施設や仕組みを指す。なお、過去に放送された番組や関係資料の所蔵・閲覧を目的とした映像拠点として2003年(平成15年)に埼玉県川口市にオープンしたNHKアーカイブスの「アーカイブス」は、「アーカイブズ」では末尾に濁音が続き発音しにくいために、NHKによってつくられた造語である。
団体としてのアーカイブ
インターネットで公開されている情報をクローラを用いて収集・保存する団体としてインターネット・アーカイブがある。保存したウェブページは履歴と共に一般に公開されており、無料で利用できる。サイトが消滅していても、保存時点の状態を閲覧できる場合もある。
記録としてのアーカイブ
図書館学における公記録保管所という意味からの派生。
-
詳細は「アーカイブ (コンピュータ)」を参照
-
詳細は「ウェブアーカイブ」を参照
-
詳細は「デジタルアーカイブ」を参照
関連項目
- 書庫
- ウェブアーカイブ
- インターネット・アーカイブ
- 公文書等の管理に関する法律
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 大法輪アーカイブス 茶器美と茶美と禅と(上)昭和二十五年二月号より
- 伝送・変換技術 (編集企画 ビジネスコミュニケーション アーカイブ 1975年1月号掲載 特集 新しいシステムとその技術 : コンポーネント技術編)
- コンピュータのハードウェアとファームウェア (編集企画 ビジネスコミュニケーション アーカイブ 1975年1月号掲載 特集 新しいシステムとその技術 : コンポーネント技術編)
Related Links
- 「プレコミュ」Cafe #54 より) ハムスターは、PS Vitaも対応するPlayStation Mobile向けの新プロジェクトとして、ケータイアプリを復刻配信する「アプリアーカイブス」を「プレコミュ」公式番組「プレコミュCafe」にて発表しました。
- ゲームアーツは、PlayStation Storeのゲームアーカイブスにて、同社のタイトルを配信することを決定。第1弾として、2014年11月19日より、『GRANDIAII(グランディア2)』を配信する。 ニュースカテゴリ一覧
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- recording、log、record、archive、record、archive
- 関
- 記載、公文書、対数、アーカイブ、ログ、保存記録、記録保存館
[★]
- 関
- archival、log、record、recording
[★]
- 英
- archive、archival
- 関
- 記録、公文書、アーカイブ、記録保存館
[★]
- 英
- archive
- 関
- 記録、アーカイブ、保存記録、記録保存館
[★]
- 英
- archive
- 関
- 記録、公文書、アーカイブ、保存記録