甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン
- 英
- thyrotropin-releasing hormone (PT), TRH (PT), thyrotropin releasing hormone
- 同
- 環・グルタミン酸-ビスチジン-プロリン・ アミド pyroglutamyl-histidyl-proline amide
- 関
- 甲状腺ホルモン TSH、ホルモン、TRH試験
分類
性状
- ペプチド
- 3aa.
- pGlu-His-Pro-NH2
- pGlu = ピログルタミン酸
産生組織
- 神経終末は正中隆起外層に分布 (SP.874)
標的組織
作用
- TRHのTSH,PRL分泌促進作用は女性>男性である。エストロゲンはTSH分泌細胞のTRH受容体を増やし、女性の法がPRL分泌細胞が多いためらしい(SP.915)
分泌の調整
- 分泌刺激:視床下部前部の体温調整中枢やカロリー調節中枢の刺激(SP.914)。ノルアドレナリン。セロトニン(SP.913)
- 分泌抑制:甲状腺ホルモンによる下垂体前葉(寄与は小さいらしいが視床下部にも)へのネガティブフィードバック (SP.913)。ドパミン、セロトニン(SP.913)
分子機構
- TSH受容体(G蛋白共役受容体)と結合し、IP3-Cキナーゼ型を介して作用を発揮 (SP.874)。特にPKCの活性化がTSH分泌促進に関与(SP.914)