小血管病性認知症
- 認知症疾患診療ガイドライン2017 - 日本神経学会より引用
- NINDS-AIREN診断基準により分類された脳血管性認知症の1型
- 穿通枝領域にラクナ梗塞や白質病変、脳出血、微小出血などの細動脈硬化症を認め、皮質領域では脳アミロイド血管症がみられることがある。小血管性認知症のうち、細動脈硬化症が原因となって認知症を発症する場合を皮質下血管性認知症と呼んでいる。
- 皮質下血管性認知症のうちで、特にラクナ梗塞主体のものは多発ラクナ梗塞性認知症、白質病変が主体となるものはBinswanger病とよばれる。