リマプロスト

limaprost
リマプロストアルファデクス limaprost alfadex
オパプロスモンオパルモンオプチランゼフロプトプロレナールリマルモン
プロスタグランジンE1プロスタグランジン


  • プロスタグランジンE1誘導体

効能又は効果

オパプロスモン錠5μg
  • 1. 閉塞性血栓血管炎に伴う潰瘍,疼痛および冷感などの虚血性諸症状の改善
  • 2. 後天性の腰部脊柱管狭窄症(SLR試験正常で,両側性の間欠跛行を呈する患者)に伴う自覚症状(下肢疼痛,下肢しびれ)および歩行能力の改善

薬効薬理

オパプロスモン錠5μg
  • リマプロストはプロスタグランジンE1を化学的に安定化した誘導体で,本薬はリマプロストのα-シクロデキストリン包接化合物であるが,作用の本質はプロスタグランジンE1(PGE1)と同一である。プロスタグランジンE1の主な作用は,血管拡張作用と血小板凝集抑制作用であり,これらを利用して,本薬は閉塞性血栓血管炎に用いられる。なお,PGE1はプロスタグランジンIP受容体に作用して細胞内cyclic AMPを上昇させると考えられている。2)

ADME

代謝

  • α鎖のβ酸化、ω鎖末端の酸化、五員環の異性化、C-9位のカルボニル基の還元等を受けて代謝される。(ラット)(プレナール添付文書)

排泄

  • 排泄経路:胆汁中及び尿中(ラット)(プレナール添付文書)
  • 排泄率:肝クリアランスを受けて投与量の75~80%が胆汁中に排泄されるが、腸肝循環して投与後72時間までに糞便中に約70%、尿中に約30%が排泄された。(ラット)(プレナール添付文書)

参考

  • オパプロスモン錠5μg
<click2in>http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3399003F1065_1_09/3399003F1065_1_09?view=body</click2in>