★リンクテーブル★
[★]
- 救急外来で小児を診察した研修医から指導医への報告を次に示す。
- 研修医「3歳の男の子です。本日18時に突然腹痛が出現したため来院しました。痛みの部位ははっきりしません。全身状態は良好で嘔吐や発熱はなく、身体所見では腹部膨満があります。腸雑音は異常ありませんでした。鑑別のため腹部エックス線撮影、腹部超音波検査、血液検査を行いたいと思います」
- 指導医「排便の状況はどうですか」
- 研修医「排便は3日間ないそうです」
- 指導医「腹部の圧痛や反跳痛はありますか」
- 研修医「どちらもありませんでした」
- 指導医「検査より先に行う処置は何かありますか」
- 研修医「(ア)が良いと思います」
- 指導医「そうですね。では一緒に診察に行きましょう」
- 研修医の正しい判断として(ア)にあてはまるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112C028]←[国試_112]→[112C030]
[★]
- 75歳の男性。3か月前から徐々に左眼の視力低下をきたし、中心暗点も自覚するようになったため来院した。視力は右 0.1(1.0×-1.5D)、左 0.1(0.2×-2.0D)。左眼の眼底写真(別冊No. 5A)と光干渉断層計(OCT)像(別冊No. 5B)とを別に示す。
- この疾患のリスクファクターはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112C030]←[国試_112]→[112C032]
[★]