- 英
- 10 repetition maximum;10RM
- 同
- 10RM
- 抵抗運動で全可動域を10回だけ連続して運動させることのできる最大の負荷抵抗の値(通常、使用する重錘の重量で示される)。
- 10RMと略称される。
- デローム(Delorme TL)により考案された漸増抵抗運動に際して、負荷を決めるための基準となる。
- すなわち標準的な漸増抵抗運動では、10RMの1/2の抵抗、3/4の抵抗、10RMと等しい抵抗を用いて、この順に10回ずつ運動を反復する。
- 筋力が徒手筋力検査で3以下の場合は、10回反復最小補助(10 repetition minimum)が、同様な意味をもつ。
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Japanese Journal
- 障害高齢者に対する10回反復最大負荷での起立運動を用いた筋力トレーニングの効果
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- 一方、1回の最大値を出すよりも10回以内の回数がこなせる負荷を選び、トレーニングを実施した後に、その回数をベースに1RMの辺りを算出することもできる。例えば、60kgの負荷で8回こなせたとする。1RMを算出するためには、
- pp. 135-138 障害高齢者に対する10回反復最大負荷での起立運動を用いた筋力トレーニングの効果 ... はじめに 疾病や加齢による障害を持ちながら,まだ歩行可能な障害高齢者の歩行能力をできるだけ維持することは ...
- 反復回数 RM:repetition maximum 反復最大負荷 一定の負荷強度で繰り返し実施可能な運動回数 10RM (10 repetition maximum) 関節の全可動域にわたり10回反復してできる 最大の負荷量 筋肥大を目的とするEx負荷の基準
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★リンクテーブル★
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- redirect10回反復最大負荷
[★]
- 英
- load、charge、load
- 関
- 荷電、チャージ、電荷、荷重、帯電、負担、ロード
循環器
PT.291
前負荷 preload
- 心室の拡張終期に心室にある血液量、すなわち拡張終期容量(EDV)
後負荷 afterload
[★]
- 英
- maximum、maxima、maximal、largest、utmost、maximally
- 関
- 極限、極大、最大限、最大値
[★]
- 英
- iteration(PSY), repetition(IMD)