- 英
- sleep myoclonus
- 関
- ミオクローヌス、ミオクローヌス性発作、ミオクローヌス反射、口蓋ミオクローヌス、夜間ミオクローヌス、分節性ミオクローヌス、企図性ミオクローヌス。周期性四肢運動障害
UpToDate Contents
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- 1. ミオクローヌスの分類および評価 classification and evaluation of myoclonus
- 2. 夜間の足痙攣 nocturnal leg cramps
- 3. 幼児における非てんかん性発作性障害 nonepileptic paroxysmal disorders in infancy
- 4. 思春期および成人における非てんかん性痙攣疾患 nonepileptic paroxysmal disorders in adolescents and adults
- 5. 小児における睡眠障害の評価 assessment of sleep disorders in children
Japanese Journal
- O2-60 良性新生児睡眠時ミオクローヌスの体性感覚誘発電位(遺伝・生理,一般演題(口演),第40回 日本てんかん学会)
- 山下 純正,小坂 仁,井合 瑞江,山田 美智子,松井 秀司,辻 恵
- てんかん研究 24(3), 225, 2006-08-31
- NAID 110006208358
- 症例 良性特発性新生児けいれんと良性新生児睡眠時ミオクローヌスを合併した1例
- 山本 敬一,河田 宏,古目谷 暢 [他]
- 小児科 47(8), 1273-1276, 2006-07
- NAID 40007386510
- 抗精神病薬誘発性アカシジアと睡眠時ミオクローヌスの関連
- 堀口淳
- 精神医 38, 275-279, 1996
- NAID 50005357297
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- 睡眠中に手や脚の筋肉に瞬間的にけいれんが起こり、眠りが中断されるという睡眠障害 があります。これは、「周期性四肢運動障害」と呼ばれるもので、中高年から増えてくる 症状です。 ここでは、この周期性四肢運動障害についてご説明いたします。
- 「睡眠時随伴症」とは、眠っている間に生じる望ましくない身体現象の総称のことで、多く の種類があります。 ... 時無呼吸症（8）先天性中枢性低換気症候群（9）乳児突然死 症候群（10）良性新生児睡眠時ミオクローヌス（11）特定不能のその他の睡眠時随伴症 ...
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| 関連記事 | 「睡眠」「ミオクローヌス」「時」 |
「ミオクローヌス性発作」
- 英
- myoclonic jerk、myoclonic jerking
- 関
- ミオクローヌス、ミオクローヌス反射、ミオクローヌス性単収縮、口蓋ミオクローヌス、夜間ミオクローヌス、分節性ミオクローヌス、企図性ミオクローヌス、睡眠時ミオクローヌス、ミオクローヌス発作
「ミオクローヌス反射」
- 英
- myoclonic jerk
- 関
- ミオクローヌス、ミオクローヌス性発作、ミオクローヌス性単収縮、口蓋ミオクローヌス、夜間ミオクローヌス、分節性ミオクローヌス、企図性ミオクローヌス、睡眠時ミオクローヌス、ミオクローヌス発作
「口蓋ミオクローヌス」
- 英
- palatal myoclonus
- 関
- ミオクローヌス、ミオクローヌス性発作、ミオクローヌス反射、軟口蓋ミオクローヌス、夜間ミオクローヌス、分節性ミオクローヌス、企図性ミオクローヌス、睡眠時ミオクローヌス
「夜間ミオクローヌス」
- 英
- nocturnal myoclonus
- 関
- ミオクローヌス、ミオクローヌス性発作、ミオクローヌス反射、口蓋ミオクローヌス、分節性ミオクローヌス、企図性ミオクローヌス、睡眠時ミオクローヌス。周期性四肢運動障害
「企図性ミオクローヌス」
「睡眠」
- 覚醒と睡眠を定期的に反復している。
- 睡眠は持続的な意識消失と全般的な身体機能の低下状態を伴っている。
- 睡眠にはサーカディアンリズムに従い身体を睡眠状態に導く仕組みと覚醒状態を維持する仕組みが関わっている。
- 夜になるとメラトニンがメラトニン受容体に作用し、身体を活動から急速状態に切り替えることで自然な睡眠を導いている。
- 覚醒状態を保つ仕組みとして、オレキシンという脳内物質がオレキシン受容体に作用することで脳を活動状態に維持している。
- 睡眠時間は新生児は1日約16時間眠り、レム睡眠が睡眠時間の50%以上を占める。
- 生後4ヶ月になるとレム睡眠児間は40%以下になり、レム睡眠量は40%以下となる。
- 睡眠時間は高齢者では短くなり、昼の睡眠が見られるようになる。
「ミオクローヌス」
- clonus
- 英
- myoclonus myoclonia
- 同
- 筋クローヌス、筋間代、間代性筋痙攣
- 関
- 不随意運動、動作性ミオクローヌス action myoclonus
概念
- 電光のように突然起こる共同筋群の収縮によって、体の一部がピクッと動く不随意運動。
- 持続時間は短い。規則性はない。
- 大脳皮質、視床、大脳基底核、脳幹、脊髄前角細胞の障害で起こりうるため、原因部位も原因疾患も多彩ある。
- てんかんでも起こりうる。
原因
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