ホメオドメイン蛋白質

英

homeodomain protein

関

ホメオドメインタンパク質、ホメオドメインタンパク

UpToDate Contents

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• 1. 食物アレルゲンの分子機能 molecular features of food allergens
• 2. 口腔アレルギー症候群（花粉 - 食物アレルギー症候群）の病因 pathogenesis of oral allergy syndrome pollen food allergy syndrome
• 3. ペプチドホルモンのシグナル伝達および調節 peptide hormone signal transduction and regulation
• 4. ビタミンＫとγカルボキシグルタミン酸の合成および機能 vitamin k and the synthesis and function of gamma carboxyglutamic acid
• 5. 赤血球表面抗原および細胞骨格蛋白質の異常によるマラリアに対する防御 protection against malaria by abnormalities in red cell surface antigens and cytoskeletal proteins

Japanese Journal

• Etsファミリー転写因子とホメオドメイン蛋白質の相互利用が血球分化に果たす役割

• 山田 俊幸,ヤマダ トシユキ,Yamada Toshiyuki
• 2006-03-00
• 平成16年度～平成17年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書, 課題番号:16590967
• NAID 120000917253

• 骨形成とMsx2--幹細胞誘導の試み (骨をつくる--細胞移植の基盤研究とバイオマテリアルによる臨床応用)

• 渡辺 研
• 医学のあゆみ 209(12), 952-955, 2004-06-19
• NAID 40006247276

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• ホメオドメイン

DNA結合性の転写制御蛋白質のなかで、60個のアミノ酸配列からなり、DNA結合ドメインとして機能する部位。ホメオボックスによりコードされる。三つのヘリックスを構成し、ホメオドメイン間でのアミノ酸配列の相同性が高い。

• ホメオドメイン蛋白質 5

ホメオドメイン蛋白質... 専門薬学・薬理学など. 役に立つ薬の情報～専門薬学 ＞ 生化学：遺伝子の働き ＞ 遺伝子発現の制御：クロマチン、タンパク質 .... このホメオボックスによってコードされて いるDNAに結合するタンパク質部分 ...

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関連記事	「蛋白質」「白質」「ホメオドメイン」「ホメオ」「ドメイン」

「homeodomain protein」

　　[★]

• ホメオドメインタンパク質、ホメオドメイン蛋白質、ホメオドメインタンパク

関

homeoprotein

「ホメオドメインタンパク質」

　　[★]

英

homeodomain protein

関

ホメオドメインタンパク、ホメオドメイン蛋白質、ホメオタンパク質

「ホメオドメインタンパク」

　　[★]

英

homeodomain protein

関

ホメオドメインタンパク質、ホメオドメイン蛋白質

「蛋白質」

　　[★]

英

protein

同

タンパク質、タンパク、蛋白、プロテイン

関

アミノ酸、ポリペプチド

• L-アミノ酸が重合してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。

食事摂取基準

年齢		男性				女性
		推定平均 必要量	推奨量	目安量	耐容 上限量	推定平均 必要量	推奨量	目安量	耐容 上限量
0～5（月）		―	―	10	―	―	―	10	―
6～8（月）		―	―	15	―	―	―	15	―
6～11（月）		―	―	―	―	―	―	―	―
9～11（月）		―	―	25	―	―	―	25	―
1～2（歳）		15	20	―	―	15	20	―	―
3～5（歳）		20	25	―	―	20	25	―	―
6～7（歳）		25	30	―	―	25	30	―	―
8～9（歳）		30	40	―	―	30	40	―	―
10～11（歳）		40	45	―	―	35	45	―	―
12～14（歳）		45	60	―	―	45	55	―	―
15～17（歳）		50	60	―	―	45	55	―	―
18～29（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
30～49（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
50～69（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
70以上（歳）		50	60	―	―	40	50	―	―
妊婦（付加量）	初期					＋ 0	＋ 0	―	―
	中期					＋ 5	＋ 5	―	―
	末期					＋ 20	＋ 25	―	―
授乳婦（付加量）						＋ 15	＋ 20	―	―

QB

• 蛋白質の1日の摂取量は体重1kgあたり約1g。腎不全の食事療法(低蛋白食)では0.6-0.8g/体重kgである。

• PFC比率=蛋白：脂肪：炭水化物=10-20%:20-30%:50-70%

臨床関連

• 血清タンパク：

• 基準範囲は6.5-8g。6g以下はネフローゼ症候群の診断基準の一つ。

• 血漿タンパク：

• 臨床検査では血清を用いる

• 尿タンパク：

• →尿蛋白

参考

• 1. 「日本人の食事摂取基準」（2010年版）

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/s0529-4.html

「白質」

　　[★]

英

white matter

ラ

substantia alba

関

灰白質

• 脳と脊髄の断面で、肉眼的に白色を呈する部分。
• 髄鞘をもった有髄神経線維が密に集合している。

• 画像：

• CTでは低吸収にみえる　→　やはり脂質にとむ髄鞘が多いからでしょう
• MRIでは高吸収にみえる。見え方としてはCTの逆と覚えればよい。

「ホメオドメイン」

　　[★]

英

()

　DNA結合モチーフ。アミノ酸の配列での類似性をさして言う。

英

[[]]

同

homeodomain

英

homeo domain

同

homeodomain

「ホメオ」

　　[★]

英

homeo

関

恒常性、同質、類似

「ドメイン」

　　[★]

英

domain

同

Ig分子内領域