ルビンスタイン分類
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Japanese Journal
- 洞不全症候群における電気生理学的検査と Rubenstein 分類による心室ペーシング比率の検討
- 中村 浩彰,峰 隆直,濱岡 守,金森 徹三,大柳 光正,増山 理
- 日本心臓病学会誌 =Journal of cardiology. Japanese edition 5(1), 1-5, 2010-02-15
- NAID 10026916612
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- 英
- sick sinus syndrome, SSS
- 同
- 洞機能不全症候群、洞結節機能不全症候群
- 関
- 洞停止。洞機能不全、洞機能不全症候群
概念
分類
- ECGP.283
- 1. 洞徐脈:原因がない持続性洞徐脈。50/分以下。
- 2. 洞停止(PP間隔が元のPP間隔の整数倍にならない。一般的には2秒以上)または洞房ブロック(PP間隔が元のPP間隔の整数倍になる)が存在する。
- 3. 徐脈頻脈症候群:I型/II型の徐脈性不整脈を呈し、かつ少なくとも1回の発作性上室性頻拍or心房細動をきたしたもの
原因
- 1. 加齢
- 2. 薬剤性:抗不整脈薬、β遮断薬、Ca拮抗薬、ジギタリス、モルヒネなど
- 3. 基礎疾患:高カリウム血症、甲状腺機能低下症、神経調節性(頸動脈症候群、血管迷走神経反射、排尿後失神)、脳圧亢進(Cushing現象)
症状
合併症
検査
治療
- 脳虚血症状や心不全症状が無い場合には経過観察となるが、症状がある場合には治療適応となる。
- 薬剤性や基礎疾患に対する介入を試みる。
- 急性期の薬物療法:アトロピン、イソプロテレノール
- 急性期の対症療法:一次ペーシング
- ペースメーカー埋め込み
- 適応:
- 洞停止が5秒以上 or 徐脈頻脈症候群 (IMD)
- 有症状で心拍数≦40 or 最大RR感覚が3秒以上 (YN.C-40)
国試
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- 英
- Rubenstein's classification, Rubenstein classification
- 同
- Rubenstein分類
- 関
- 洞不全症候群
[show details]
ルビンシュタイン : 約 124,000 件
ルビンシュテイン : 約 14,800 件
ルビンスタイン : 約 4,680,000 件
ルビンステイン : 約 1,950 件
ルービンシュタイン : 約 645,000 件
ルービンシュテイン : 約 15,700 件
ルービンスタイン : 約 13,400 件
ルービンステイン : 約 645,000 件
ルビンシュタイン Rubenstein : 約 8,600 件
ルビンシュテイン Rubenstein : 約 1,720 件
ルビンスタイン Rubenstein : 約 411,000 件
ルビンステイン Rubenstein : 約 588 件
ルービンシュタイン Rubenstein : 約 62,800 件
ルービンシュテイン Rubenstein : 48 件
ルービンスタイン Rubenstein : 約 2,800 件
ルービンステイン Rubenstein : 8 件
- 1. 洞徐脈:原因がない持続性洞徐脈。50/分以下。
- 2. 洞停止・洞休止、洞房ブロック
- 3. 徐脈頻脈症候群:I型/II型の徐脈性不整脈を呈し、かつ少なくとも1回の発作性上室性頻拍or心房細動をきたしたもの
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- 関
- ルビンスタイン分類、ルーベンスタイン分類
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- 英
- taxonomy, classification