Babinski反射

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バビンスキー反射

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和文文献

  • 11.Babinski反射誘発法としてのSzapiro手技の再認識(第21回日本リハビリテーション医学会総会)(筋, 神経電気生理)
  • 平出 聡
  • リハビリテーション医学 : 日本リハビリテーション医学会誌 21(5), 309, 1984-09-18
  • NAID 110001857721
  • Coma paraproteinemicum, asterixisを伴つたIgG (Κ type) multiple myelomaの1例 : Hyperviscosity syndrome
  • 山田 茂,渡部 透,柴田 昭,湯浅 龍彦
  • 日本内科学会雑誌 69(9), 1119-1125, 1980
  • … されていない.症例は64才の男性で,主訴が霧視と羞明である.現病歴は昭和50年に鼻出血があり,高血圧として治療を受けていた.昭和51年4月頃から,霧視,羞明に気付き,同年8月には眼科で角膜症の診断を受けた.同じ頃,高γ-globulin血症および尿蛋白を指摘され,同年9月当科に入院した.入院時現症は,軽度の眼瞼結膜貧血,角膜混濁,期外収縮を認め,神経学的には,手指振戦と,右Babinski反射陽性を認める以外特別な所見はなかつた。 …
  • NAID 130000890939
  • 慢性金属水銀中毒症の1症例
  • 須階 二朗,三川 武彦,門間 正幸,渡辺 勇四郎
  • 日本内科学会雑誌 65(3), 263-268, 1976
  • … であり,手指,頭部の著しい振戦が認められ,四肢の近位筋および躯幹筋に,ミオクロニーを生じ,坐位を保てず,立位,歩行等の動作が緩慢であつた.言語は,断綴的で,爆発的であつた.深部反射は,一部亢進を示し, Babinski反射は両側陽性であつた.しかし知覚障害は認められなかつた.主な検査成績は,血中,尿中水銀濃度は, 51.0μg/dl, 540μg/24hと高値を示し,コリンエステラーゼ0.6ΔpHと低値を示した.その他視野狭窄,両側水晶体前面の色 …
  • NAID 130000889988

関連リンク

バビンスキー反射(英: Babinski reflex)は、脊髄を反射弓とする脊髄反射の1つだが、 正常時には現れない病的反射である。錐体路障害を示唆するものとして信頼度が高い。 バビンスキー反射の変法としてチャドック反射、オッペンハイム反射、ゴードン反射、 ...

関連画像

 反射 plantar reflex 小 嬰兒220px-Jozef_Babinski2.jpg兩側腳底反射 (Babinski sign) 均 锥体束病理反射


★リンクテーブル★
先読みバビンスキー反射
国試過去問103G043」「100I005」「108G011」「105C003」「104B032
関連記事反射」「Babinski

バビンスキー反射」

  [★]

Babinski's reflex (SP), Babinski reflex
バビンスキー徴候 Babinski sign、足指背屈型足底反射 dorsiflexor type of plantar reflexバビンスキー現象伸展性足底反射 extensor plantar reflex extensor plantar response
反射運動麻痺、錐体路徴候


概念

  • 乳幼児や錐体路障害を来した成人で見られ、足裏外側をなぞった際に起こる足指を反らしながら開く反射(足底刺激に対して母指が背屈する(PT.123))である。健常な人では母指が底屈する。乳幼児の場合、抑制系ニューロンの未発達により生じ、成人では上位運動ニューロンの障害により生じる。生後から見られおよそ1歳(8ヶ月~2歳)(G10M.339)で消失する。

国試


-バビンスキー徴候



103G043」

  [★]

  • 生後10日の新生児。在胎38週2日、出生体重2,530g。Apgar スコア 6点(1分)、8点(5分)。
  • 体温37.3℃。呼吸数48/分。心拍数76/分、整。収縮期血圧52mmHg。
  • 心音と呼吸音とに異常を認めない。
  • 腹部は平坦で、右肋骨弓下に肝を1cm触知する。足底把握反射とBabinski反射とは陽性である。
  • 異常な所見はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103G042]←[国試_103]→[103G044

100I005」

  [★]

  • 10か月の乳児。母親が発達の遅れを心配して来院した。在胎38週、自然分娩で出生。母乳栄養である。定頸5か月、坐位9か月、寝返りはするが這い這いはできない。
  • この児に対する発達の評価に適しているのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 100I004]←[国試_100]→[100I006

108G011」

  [★]

  • a Moro反射は 1歳ころに消失する。
  • b 吸啜反射は生後 2~ 3か月からみられる。
  • c 生後 1か月の Babinski反射は病的である。
  • d 把握反射の消失は手よりも足の方が早い。
  • e パラシュート反射は生後 9か月前後からみられる。


[正答]


※国試ナビ4※ 108G010]←[国試_108]→[108G012

105C003」

  [★]

  • 神経学的診察手技の写真(別冊No.1)を別に示す。
  • この反射はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105C002]←[国試_105]→[105C004

104B032」

  [★]

  • 新生児女児の身体所見として生理的でないのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 104B031]←[国試_104]→[104B033

反射」

  [★]

reflex
反射の一覧

反射中枢の存在レベルによる分類

構成要素からの分類

cf.原始反射

原始反射

  • 生命維持のためにする反射
  • 正常な新生児において特徴的に観察される反射的行動を総称してこう呼ぶ。

原始反射の例

  • 乳さがし反射: 口の片側を触られると、赤ん坊の頭がそちらのほうを向くという反射。
  • 吸啜反射: 赤ん坊の口の中にものを入れると、すぐにそれを吸い始めるという反射。
  • モロー反射: 赤ん坊の背中と頭を支えて仰向けにした状態で、上体を数cm上方に起こし、手で支えながら急に頭部を落下させると、両手と両足を左右対称的に外側に伸ばし、それに続いてゆっくりと抱き込むような上肢の運動が見られる反射。大きな音などで驚いたときにも見られる。
  • バビンスキー反射: 足の裏の外縁をゆっくりと踵からつま先に向かってこすることにより、母趾(おやゆび)が背屈し他の4趾が開く(開扇現象)反射。

参考(読んでおく)

[反射]






Babinski」

  [★]

バビンスキー

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「extension upward of the toes when the sole of the foot is stroked firmly on the outer side from the heel to the front; normal in infants under the age of two years but a sign of brain or spinal cord injury in older persons」
Babinski reflex, Babinski sign




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