096D002

出典: meddic

  • 25歳の男性。多弁・多動を主訴に家族に伴われて来院した。元来、社交的で人情味があり、親しみやすい好人物であった。3週前、仕事上の失敗で上司に注意され、責任を強く感じていた。その後、「眠くならない。眠らなくても疲れない。」と言い、深夜まで読書をしたり、部屋を片づけたりしている。職場でも、多弁で声が大きく、仕事に関係ない話題を同僚に話しかけるようになった。上司が注意すると、不機嫌になって大声で言い返したり、書類を破り捨てたりする。診察時、意識は清明、気分は爽快で、話の内容は理解できるが、しばしば話が脱線し、語呂合わせや冗談を言ったりする。「自分は病気ではない。入院は断固しない。」と主張する。常用薬はない。この患者で正しいのはどれか。
  • (1) 思考障害が認められる。
  • (2) 病識は保たれている。
  • (3) 妄想が認められる。
  • (4) 睡眠障害はない。
  • (5) 病前性格は循環気質である。
  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


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