飛沫核感染

出典: meddic

droplet nuclei infection
空気感染飛沫散布


  • 結核、麻疹、インフルエンザ
  • 病原体の周囲の水分が空中で乾燥し、1-2μmの大きさの飛沫核となる。すると、(1)空中を長時間浮遊。(2)飛沫核は肺の末梢に達する


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/16 11:53:33」(JST)

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和文文献

  • 飛沫核の漏洩を防ぐプッシュプル気流の検討
  • 森本 正一,堀 賢,田辺 新一,堤 仁美,平松 啓一
  • 日本環境感染学会誌 26(2), 74-78, 2011
  • …   麻疹や結核など飛沫核感染経路で伝播する感染症では陰圧病室での隔離が不可欠である.これまでの研究で,陰圧病室の飛沫核濃度を低減するレイアウトを提案したが,ドアを開放すると病室内の飛沫核が直ちに廊下へと漏洩する課題が未解決であった.一方,プッシュプル型換気装置は,空間の仕切りとして漏洩を防止する用途では検討されてこなかった.そこで,ドアを開放したままでも病室内の空気が漏 …
  • NAID 130000852281
  • 数値流体力学的手法を用いた陰圧病室の飛沫核の解析
  • 森本 正一,堀 賢,崎村 雄一,伊藤 昭,平松 啓一
  • 日本環境感染学会誌 = Japanese journal of environmental infections 24(1), 9-14, 2009-01-23
  • …   飛沫核感染の制御には,陰圧病室が不可欠である.しかし陰圧病室のデザインや気流が,室内気の飛沫核濃度に及ぼす影響についての動的な検討はほとんど行われていない.実在の陰圧病室をモデルとして,数値流体力学(CFD)的手法を用いて飛沫核の挙動と濃度を解析した.排菌患者が入室すると飛沫核濃度は直ちに上昇し,30分後に患者呼気の約1/1,200倍に希釈した濃度で定常状態となった.患者が退室した後 …
  • NAID 10024804088

関連画像

図 空気感染、飛沫核感染の例飛沫と飛沫核飛沫と飛沫核説明: 説明: 説明: 説明: 説明 感染経路について】イメージ 1


★リンクテーブル★
先読み飛沫散布
リンク元インフルエンザ」「空気感染」「感染経路
関連記事感染

飛沫散布」

  [★]

droplet spread
直接投射 direct projection
感染伝播様式


インフルエンザ」

  [★]

influenza, Flu, flu
流行性感冒epidemic catarrh
インフルエンザウイルス


概念

病原体

潜伏期間

  • 1-5日

感染経路

疫学

  • 冬期に流行

症状

合併症

  • 細菌性肺炎
気道粘膜の抵抗性低下、貪食細胞の機能低下による。
起炎菌:黄色ブドウ球菌、肺炎連鎖菌、インフルエンザ桿菌。
  • ライ症侯群
中枢神経合併症で小児に見られる。インフルエンザ及び水痘感染に際してみられる重篤な合併症。新形態射精疾患(急性非炎症性脳炎、脂肪肝から肝機能障害も起こす)。解熱剤として使われたアスピリンとの因果関係がある、らしい。このため、インフルエンザの解熱、とりわけ小児についてはアセトアミノフェンを使うこととなっている。
  • 中枢神経症状
A型インフルエンザウイルスによる上気道炎回復後2-3週間に発症。脳炎タイプは一過性で予後はよい。脳症タイプは予後が悪い。

経過

  • 全身症状(発熱、頭痛、悪寒、筋肉痛)→局所症状(咳、咽頭痛)→鼻汁、結膜充血、流涙→局所症状の始まりから2-3日で回復

治療

治療薬

検査

  • ウイルス分離:MDCK細胞に接種しCPEの観察。発育鶏卵を利用した羊膜amniotic cavity内接種。尿膜allantoic cavity内培養
  • ウイルス粒子検出:PCR
  • 血清診断:ペア血清を用いて、赤血球凝集抑制試験補体結合反応中和試験で診断

予防

香港A型、ソ連A型、およびB型のウイルスが含まれる
精製ウイルスからエーテル処理により脂質を除去したもの
→表面抗原に対する抗体は誘導されない→感染時に症状を軽減する効果

法令



空気感染」

  [★]

aerosol transmission, air-borne infection
感染経路

定義

  • 何らかの経路で空気中に放出されたウイルスが宿主に吸引、吸着されることで感染が成立する様式

空気感染

  • 空気感染
1-2μm
結核ウイルス



感染経路」

  [★]

route of infection

感染経路


感染」

  [★]

infection
定着感染症不顕性感染顕性感染サブクリニカル感染
  • 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
  • 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる






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