顎二腹筋

出典: meddic

digastirc (K), digastric muscle
musculus digastricus
舌骨上筋群頸部筋群







  • 図:N.49

起始

停止

神経

機能

  • 下顎骨の固定時→舌骨を挙上。舌骨の固定時→下顎骨を下制

カテゴリ

舌骨上筋>:舌骨上筋



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/07/28 02:46:24」(JST)

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和文文献

  • 歌唱評価のための体表面局部領域における計測手法の検討
  • 浅沼 和志,岡崎 智史,伊東 一典,香山 瑞恵,橋本 昌己,大谷 真
  • 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 110(211), 29-34, 2010-09-21
  • … ことが可能である.歌唱の質と身体の動きが密接に関わりあうため,歌唱時の呼吸の仕方や発声器官の筋肉の動きを的確に計測できれば,その計測情報により客観的な歌唱評価が行える.本研究では,歌唱発声の基礎テクニックとなる歌唱時の口の開け方や顎の動かし方に関わる身体情報について,被験者8名における顎二腹筋の表面筋電位計測を行った結果,歌唱指導につなげることのできる筋電位情報を確認することができた. …
  • NAID 110008107024
  • 機能的電気刺激を用いた嚥下反射動作支援のための基礎的検討
  • 久野 弘明,山本 敏泰,青柳 陽一郎,椿原 彰夫
  • The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 47(12), 867-873, 2010
  • … 本研究は,機能的電気刺激の視点から嚥下障害患者の喉頭挙上を支援する表面電極刺激方法として,喉頭挙上筋群の内,主に顎二腹筋と茎突舌骨筋の刺激について検討した.被験者は,20 歳代の健常者15 名と50〜70 歳代の嚥下障害患者4 名(うち3 名は日を変えて2 回施行したためn=7)とした.液体嚥下は座位で水分約3 mlを嚥下させ,喉頭挙上動作をデジタルビデオカメラで計測した.銀織布製の表面電極を筋腹上に貼付し …
  • NAID 130000423049

関連リンク

顎二腹筋(がくにふくきん)は頚部の筋肉のうち、舌骨に繋がる細長く、中間の腱を挟み 前腹、後腹に分かれた筋肉である。舌骨を挙上し、舌骨固定時には下顎骨を後下方に引く 作用を持つ。 顎二腹筋の起始は後腹に於いて乳様突起内側の側頭骨乳突切痕から ...

関連画像

gakunihukukin-7舌骨・顎二腹筋・茎突舌骨筋イメージ 3顎二腹筋顎二腹筋http://pds2.exblog.jp/pds/1/200806/12/40


★リンクテーブル★
先読み頸部筋群
リンク元三叉神経」「鰓弓」「舌骨上筋」「外頚動脈」「後頭動脈
拡張検索顎二腹筋溝間線
関連記事二腹筋

頸部筋群」

  [★]

neck muscles
musculi colli


三叉神経」

  [★]

trigeminal nerve
nervus trigeminus
CN V, fifth cranial nerve
脳神経鰓弓
  • 図:N.116(分布)

概念

核 (B.33)

  1. 三叉神経中脳路核
  2. 三叉神経主知覚核
  3. 三叉神経脊髄路核

支配

走行

CN# 一般感覚性 臓性感覚性 特殊感覚性 体性運動性 臓性運動性 鰓弓運動性 神経細胞(中枢神経外) 神経細胞(中脳) 神経細胞(橋) 神経細胞(延髄) 神経細胞(脊髄) ○-< 節後ニューロン 頭蓋からの出口 分布と機能
V1 眼神経           三叉神経節           上眼窩裂 角膜、前頭部、頭皮、眼瞼、鼻の皮膚、鼻腔と副鼻腔の粘膜からの感覚
V2 上顎神経           三叉神経節           正円孔 上唇を含む上顎部の顔の皮膚、上顎の歯、鼻粘膜、上顎洞、口蓋の感覚
V3 下顎神経           三叉神経節           卵円孔 下唇を含む下顎と顔の外側部の皮膚、下顎の歯、顎関節、口の粘膜、舌の2/3の感覚
                    支配筋:咀嚼筋顎舌骨筋顎二腹筋の前腹、口蓋帆張筋鼓膜張筋

臨床関連





鰓弓」

  [★]

branchial arch
咽頭弓 pharyngeal arch
鰓嚢咽頭嚢


first aid step1 2006 p.122
  • 鰓弓由来の構造とその神経支配.xls
# 鰓弓 神経 骨格 動脈*
1 顎弓(上顎隆起下顎隆起) CN V
三叉神経: 上顎枝、下顎枝(第一鰓弓の筋を支配)
咀嚼筋(側頭筋咬筋内側翼突筋外側翼突筋)、顎舌骨筋顎二腹筋前腹、口蓋帆張筋鼓膜張筋 上顎突起(顎前骨上顎骨頬骨側頭骨の一部)、メッケル軟骨(下顎骨キヌタ骨ツチ骨、前ツチ骨靱帯、蝶下顎靱帯) 消失し一部残存(顎動脈)
2 舌骨弓 CN VII
顔面神経
顔面表情筋(頬筋耳介筋前頭筋広頚筋口輪筋および眼輪筋)、顎二腹筋後腹、茎突舌骨筋アブミ骨筋 アブミ骨茎状突起、茎突舌骨靱帯、舌骨小角と舌骨体の上部 消失し一部残存(舌骨動脈、アブミ骨動脈)
3   CN IX
舌咽神経
茎突咽頭筋 舌骨大角と舌骨体の下部 総頚動脈、内頚動脈の基部。外頚動脈が出芽
4   CN X
迷走神経
輪状甲状筋口蓋帆挙筋 喉頭軟骨(甲状軟骨輪状軟骨披裂軟骨小角軟骨、および楔状軟骨 大動脈弓の一部
5 上喉頭神経(第四鰓弓支配神経) 咽頭収縮筋 消失
6 反回神経(下喉頭神経)(第六鰓弓支配神経) 喉頭内の筋 動脈管と肺動脈の基部





舌骨上筋」

  [★]

suprahyoid muscles (K)
musculi suprahyoidei
舌骨上筋群
舌骨下筋


  • 図:K.18
筋名 起始 停止 支配神経 機能
オトガイ舌骨筋 下顎骨(オトガイ棘) 舌骨(舌骨体) 第1,2頚神経前枝 舌骨を前方へ引く。舌骨の固定時→下顎を下げる
顎舌骨筋 下顎骨(顎舌骨筋線) 舌骨(舌骨体) 三叉神経下顎神経顎舌骨筋神経口底との挙上。舌骨の固定時→下顎を下げる
茎突舌骨筋 側頭骨(茎状突起) 舌骨(舌骨小角) 顔面神経 舌骨を挙上
顎二腹筋 側頭骨(乳突切痕) 下顎骨(下縁) 前腹は三叉神経下顎神経顎舌骨筋神経)。後腹は顔面神経 下顎骨の固定時→舌骨を挙上。舌骨の固定時→下顎骨を下制


外頚動脈」

  [★]

external carotid artery ECA
arteria carotis externa
外頸動脈


  • 図:N.30
  • 側面から見ると、顎二腹筋の深層を横切っている(N. 30)

起始

走行

枝 (KL.627)

(200%,Red){8本};の枝を出す


後頭動脈」

  [★]

occipital artery (M)
外頚動脈



  • 図:N.19,30(下行枝) KA.164(背面図),76(側面図)

起始

走行

  • 顎二腹筋の後腹の下縁に沿って走る (KL.629)
  • 顎二腹筋の起始近辺では顎二腹筋乳様突起の内側を後面に走行し、後頚三角の上部から後頭に出てそのまま上行する (KA.76,164 KL.629)

分布

顎二腹筋溝間線」

  [★]

digastric line
両側乳突切痕点線フィシュゴールド・メッツガー線 Fischgold-Metzger lineフィシュゴールド線 Fischgold line


二腹筋」

  [★]

biventer muscle (K), biventer digastric muscle (K)
腱画




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