Japanese Journal
- 世界家禽学会誌(W.P.S.J.)の紹介 ブロイラーにおける酸-塩基バランス
- Borges S.A.,Silva A.V. Fisher Da,Maiorka A.
- 日本家禽学会誌 44(J3), J115-J117, 2007-08
- NAID 40015623054
- アンセリン, カルノシン
- 常石 英作
- 日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology 53(6), 362-363, 2006-06-15
- カルノシンはβアラニンとヒスチジンのジペプチドでβアラニル・ヒスチジン，アンセリンはヒスチジン部分がメチル化されβアラニル・1メチルヒスチジンとなったものである．筋肉中に高濃度に存在するが，図1に示す通り牛肉や豚肉では主にカルノシンが，鶏肉ではカルノシンも含まれているが，アンセリンが多い．ちなみに魚ではアンセリン，ウミヘビや鯨ではバレニン（βアラニル－3メチルヒスチジン）が多い．これらは，ヒスチジ …
- NAID 10019259076
- 文献紹介 家畜の臨床生化学(第18章)体液、電解質および酸・塩基バランス(その3)
- Carlson Gary P.,朝井 洋 [訳]
- 馬の科学 37(5), 383-393, 2000
- NAID 40004327542
Related Links
- 栄養・生化学辞典 酸塩基バランスの用語解説 - 血液や体液のpHを一定に保つことを「 酸塩基バランスを一定にする」というように使う．バランスを維持する（平衡状態に維持 する）機構としてリン酸などの滴定しうる酸の排泄，炭酸水素塩の生成，二酸化炭素の ...
- 体の酸性度とアルカリ性度のバランスは、酸塩基平衡と呼ばれます。血液を含む あらゆる溶液の酸性度やアルカリ性度は、pH値で表します。 血液の酸塩基平衡は、 正常範囲から少し外れただけでも、多くの器官に著しい影響を与えるため、厳密に調節 されてい ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 関連記事 | 「バランス」「バラ」「基」 |
「バランス」
- (商品名)クロルジアゼポキシド