酵素

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enzyme, ferment
酵素反応

酵素の分類

  • (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
  • (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
  • (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
  • (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
  • (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
  • (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。







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和文文献

  • 肝内胆管癌における糖転移酵素N-アセチルグルコサミン転移酵素V(GnT-V)発現とその臨床病理学的意義
  • 小貫 建一郎/正田 純一/川本 徹/有泉 俊一/山本 雅一
  • 東京女子医科大学雑誌 82(2), 62-69, 2012-04-25
  • … 【目的】癌細胞表面の糖鎖構造はその悪性挙動に深く関与する.糖転移酵素GnT-Vは,ノックアウトマウスの解析結果より,癌の増殖・転移に必須の分子であることが証明されており、様々な癌種において生物学的悪性度との関連性が報告されている.以前我々は,pT2胆嚢癌(GBC)のGnT-V陽性例において、術後遠隔臓器転移再発が多く、陰性例と比較し有意に予後不良であることを報告した.しかし、他の胆道癌に関してのGnT-V発現と …
  • NAID 110009004320
  • 三次元解析による口腔扁平上皮癌の浸潤様式とMMP-2,MMP-9 およびMT1-MMP の発現に関する研究
  • 城守 美香 1,佐々木 忠昭 1,岩瀬 博建 1 2,今井 裕 3
  • Dokkyo journal of medical sciences 39(1), 67-75, 2012-03-25
  • … われわれは口腔扁平上皮癌の浸潤様式に対してはじめて三次元解析による検討を行ない,その有用性について報告してきた.今回は,癌の浸潤・転移において重要な役割を担う細胞外マトリックス分解酵素のうち,Matrix metalloproteinase-2 (MMP-2),MMP-9 およびMembrane type 1 matrix metalloproteinase(MT1-MMP)の発現と三次元解析による浸潤様式との関係について検討を行ったので報告する.対象は獨協医科大学病院口腔外科で加療した口腔扁平上 …
  • NAID 110009005355

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添付文書

薬効分類名

  • 消化酵素製剤

販売名

エクセラーゼ配合錠

組成

  • エクセラーゼ配合錠は、1錠中に下記の成分を含有する。

有効成分

  • サナクターゼM 50mg(外層)
    メイセラーゼ 50mg(外層)
    プロクターゼ 100mg(外層)
    オリパーゼ2S 20mg(外層)
    膵臓性消化酵素TA 100mg(腸溶性内核錠)

添加物

  • 乳糖水和物、カルメロースカルシウム、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、マクロゴール6000、マクロゴール400、酸化チタン、ポリソルベート80、シリコーン樹脂、カルナウバロウ、タルク、メタクリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム
    香料、プロピレングリコール

禁忌

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  • ウシ又はブタたん白質に対し過敏症の既往歴のある患者

効能または効果

  • 消化異常症状の改善
  • 通常、成人1回1錠を1日3回食後直ちに経口投与する。
    年齢、症状により適宜増減する。

薬効薬理

  • 各酵素は活性pH域でそれぞれの基質に対し作用する。


★リンクテーブル★
先読みferment
リンク元グルコン酸」「アミノエチルスルホン酸」「加水分解酵素」「enzyme」「合成酵素
拡張検索11βヒドロキシステロイド脱水素酵素」「トロンボキサンA合成酵素」「NADPH-シトクロムc還元酵素」「ロイシルtRNA合成酵素」「エポキシド加水分解酵素

ferment」

  [★]

  • vt.
  • 発酵させる。(血潮など)沸き立たせる、たぎる、刺激する、かき立てる
fermentationfermentative

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「work up into agitation or excitement; "Islam is fermenting Africa"」

WordNet   license wordnet

「a substance capable of bringing about fermentation」

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「〈C〉発酵体(酷母,酷素などの発酵を起こさせるものの総称) / 〈U〉発酵 / 〈U〉〈C〉(政治上の)動揺,大騒ぎ / …‘を'発酵させる / …‘を'大騒ぎさせる / 発酵する / 大騒ぎする」

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「cause to undergo fermentation; "We ferment the grapes for a very long time to achieve high alcohol content"; "The vintner worked the wine in big oak vats"」
work

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「be in an agitated or excited state; "The Middle East is fermenting"; "Her mind ferments"」


グルコン酸」

  [★]

gluconate, gluconic acid
グルコン酸カルシウム
  • C6H12O7

グルコン酸(—さん、gluconic acid)はグルコースの1位の炭素を酸化することによって生成するカルボン酸で、化学式 C6H12O7 で表わされる。光学活性化合物であり、天然には D体が存在、そのIUPAC命名法は (2R,3S,4R,5R)-2,3,4,5,6-ペンタヒドロキシヘキサン酸と表される。水に溶かすとグルコン酸イオン C6H11O7 となる。アルドン酸の一種。

構造と性質

6個の炭素鎖からなり、末端にカルボキシル基を、また2番目から6番目の炭素原子に1個ずつ計5個のヒドロキシ基を持つ。カルボキシル基はプロトン H+ を失うことによってアニオンになる性質を持つ。

酸性の溶液に溶かしたり、溶液から遊離の酸の単離を試みたりすると、容易に脱水して環状エステルであるグルコノデルタラクトン(D-(+)-グルコン酸-δ-ラクトン)へと変化する。水溶液中ではこの化合物との平衡混合物として存在するため、塩の形でしか不純物を含まないものは得られない。

グルコン酸は強力なキレート剤であり、特にアルカリ性の溶液中でよく作用する。カルシウム、鉄、アルミニウム、銅やその他の重金属イオンにキレート配位する。

存在と製法

天然には蜂蜜ワイン、果物の中に少量存在する。紅茶キノコや清涼飲料水のビオナーデ (Bionade) など、発酵食品にも含まれる。

化学的には D-グルコースを臭素水やヨウ素のアルカリ溶液で穏やかに酸化することによって得られる。生化学的には、Aspergillus Niger による D-グルコースの微生物酸化で生成する。グルコースを酸化する酵素グルコースオキシダーゼと呼ばれる。

用途

金属塩の沈殿の除去や、金属を洗浄する際に弱い酸として使われるほか、以下のような用途がある。

食品

グルコン酸およびその塩はpH調整剤として用いられる (E番号)。カルシウム塩は安定剤 (E578) として、カルシウムの乳酸との複塩(乳酸グルコン酸カルシウム)はカルシウム剤として使われる。グルコン酸鉄はオリーブの黒味を出すのに利用される (E579)。グルコノデルタラクトンも食品添加物として使われる (E575)。

医療

鉄の欠乏症に対する薬として利用される。グルコン酸亜鉛など他の金属イオンの塩も同様であるが、グルコン酸塩は体に吸収されやすい性質を持つ。また、取り込まれたグルコン酸イオンは体内の金属イオンを効果的に吸収されやすくする。この作用は皮膚からの吸収の場合でも同様であるため、フッ化水素で薬傷を受けた際にはグルコン酸カルシウムの軟膏が有効である。グルコン酸塩として取り込まれたカルシウムイオンは、溶解性のフッ化物イオンと結合して不溶性のフッ化カルシウムを形成し、これを無毒化する。


アミノエチルスルホン酸」

  [★]

aminoethylsulfonic acid
2-アミノエタンスルホン酸 2-aminoethane sulfonic acid、タウリン taurine
[[]]


Template:Infobox 有機化合物

概念

  • タウリン(Taurine)は生体内で重要な働きを示す含硫アミンの一種
  • H2N-CH2-CH2-SO3H
  • 分子量125.15
  • ネコはタウリンを合成する酵素を持っていないため、ネコにとっての重要な栄養素といえる。このためキャットフードにはタウリンの含有量を明記したものが多い。ネコではタウリンの欠乏により拡張型心筋症が生じる。ただし、ヒト、トリネズミなどは体内で合成できる。ヒトの生体内ではアミノ酸のシステインから合成される。
  • 有機合成化学ではシスタミンの酸化、システアミンの酸化のほか、ブロモエタンスルホン酸とアンモニアなどから誘導される。構造式は、NH2CH2CH2SO2OH。分子量125.15。IUPAC名は2-アミノエタンスルホン酸。無色の結晶であり、約300℃で分解する。水溶性だが有機溶媒には溶けない。CAS登録番号は107-35-7。

タウリンの代謝

タウリンはカルボキシル基を持たないので、アミノ酸ではない。また、タンパク質の構成成分になることもない。したがって、ネコにおいてはタウリンは必須アミノ酸ではなく、ビタミンの一種である。しかし、アミノ基を持つであることもあって、古くからアミノ酸として混同されている。合成経路においてはまず、タンパク質の構成成分にもなる含硫アミノ酸であるシステインからシステイン・ジオキゲナーゼによりシステイン酸が合成される。タウリンはシステインスルフィン酸デカルボキシラーゼ(スルフィノアラニン・デカルボキシラーゼ)によりこのシステイン酸から合成される。ヒトはこの合成経路の両酵素をもつため、タンパク質を摂取していれば、タウリンの形での積極的摂取は不要である。胆汁酸と縮合したタウロコール酸はコリル・コエンザイムAとタウリンから合成される。タウリンは尿中に一日約200mgが排泄される。


加水分解酵素」

  [★]

hydrolase
ヒドロラーゼ、水解酵素 hydrolyte enzyme
酸性ヒドロラーゼ酵素
[show details]



enzyme」

  [★] 酵素

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「any of several complex proteins that are produced by cells and act as catalysts in specific biochemical reactions」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「酵素」


合成酵素」

  [★]

synthasesynthetase
シンターゼリガーゼ連結酵素付加酵素シンテターゼシンセターゼ酵素


11βヒドロキシステロイド脱水素酵素」

  [★]

11beta-hydroxysteroid dehydrogenase
11β水酸化ステロイド脱水素酵素11β-水酸化ステロイド脱水素酵素11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素11β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ


トロンボキサンA合成酵素」

  [★]

thromboxane A synthase
トロンボキサン合成酵素トロンボキサンAシンターゼ


NADPH-シトクロムc還元酵素」

  [★]

NADPH-cytochrome c reductase
NADPH-シトクロムP-450還元酵素


ロイシルtRNA合成酵素」

  [★]

leucyl-tRNA synthetase
ロイシルtRNAシンテターゼ


エポキシド加水分解酵素」

  [★] エポキシドヒドロラーゼ




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