転移性脊椎腫瘍

出典: meddic

metastatic vertebral tumor, metastatic spinal tumor
脊椎腫瘍椎弓根徴候 pedicle sign
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国試




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和文文献

  • 転移性脊椎腫瘍の治療
  • 脊椎圧迫骨折 (特集 骨粗鬆症--早期に見つけ寝たきりを防ぐ) -- (骨折)
  • 岸本 光司,井樋 栄二
  • 診断と治療 99(10), 1683-1688, 2011-10
  • NAID 40019029488
  • 脊椎カリエス--その病態と転移性脊椎腫瘍との鑑別点 (特集 炎症など悪性骨・軟部腫瘍と見まちがう疾患--診断のポイント)

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2010年11月1日 ... 悪性腫瘍が脊椎に転移した状態を転移性脊椎腫瘍と定義する。転移性脊椎腫瘍では 脊椎の支持性が破綻することによる疼痛と脊髄神経根を圧迫することによる神経症状が 問題となり、患者のQOL(quality of life) が障害される。
癌によって侵された脊椎の痛み(背部痛や腰痛)が生じ、脊髄を圧迫している場合は 麻痺が生じます。

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徳橋 泰明 先生腫瘍性疾患転移性脊椎腫瘍転移性脊椎腫瘍脊椎腫瘍(せきついしゅよう)ナビゲーション


★リンクテーブル★
先読み椎弓根徴候
国試過去問099G046」「105A034」「101H030
関連記事腫瘍」「転移」「転移性」「脊椎腫瘍」「脊椎

椎弓根徴候」

  [★]

pedicle sign



099G046」

  [★]

  • 60歳の男性。持続する腰痛のため来院した。数年前から時々腰痛を自覚していた。平成16年2月にゴルフの後に腰痛が出現し、近医で薬物療法と理学療法とを受けたが腰痛は軽減せず、5月からは左下肢痛も加わり増悪傾向を示したため、紹介され7月に来院した。身長165cm、体重55㎏。体温36.9℃。下部腰椎に叩打痛を伴う運動痛がある。左殿部から左大腿部への放散痛はあるが歩行は可能である。Lasegueテスト両側陰性。左L4、L5およびS1神経根領域に感覚鈍麻と軽度の筋力低下とを認める。血液所見:赤血球390万、Hb11.3g/dl、Ht36%、白血球7,600。血清生化学所見:総蛋白7.0g/dl、アルブミン3.5g/dl、アルカリホスファターゼ346単位(基準260以下)、Na143mEq/l、K4.3mEq/l、Cl102mEq/l、Ca11.0mg/dl、P3.0mg/dl、CRP0.9mg/dl。5月と7月との腰椎エックス線単純写真正面像を以下に示す。最も考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 099G045]←[国試_099]→[099G047

105A034」

  [★]

  • 62歳の男性。持続する腰痛を主訴に来院した。 3か月前、ゴルフの後に腰痛が出現した。自宅近くの診療所で薬物療法と理学療法とを受けたが腰痛は軽減せず、1か月前からは左下腹痛も加わった。身長165cm、体重55kg。体温36.9℃。下部腰椎に叩打痛と運動時痛とを認める。腰椎前後屈で左殿部から左大腿部への放散痛がある。歩行は可能。 Lasegueテスト両側陰性。左L4、 L5及びSl神経根領域に感覚鈍麻と軽度の筋力低下とを認める。血液所見:赤血球 390万、 Hb 11.3g/dl、 Ht 36%、白血球 7,600、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3. 5g/dl、 ALP 421 IU/l(基準115-359)、Na 143mEq/l、K 4.3mEq/l、Cl 102mEq/l、Ca ll.0mg/dl、P 3.0mg/dl。CRP 0.9mg/dl。初診時の腰椎エックス線写真(別冊No.7)を別に示す。
  • この患者の腰下肢痛の原因として最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105A033]←[国試_105]→[105A035

101H030」

  [★]

  • 73歳の女性。強い背部痛を主訴に来院した。背部痛は自宅で軽くしりもちをついたときに出現した。腹部の疼痛はなく、下肢の動脈拍動に異常はない。胸腰椎移行部に強い叩打痛がある。血清生化学所見:ALP280IU/l(基準260以下)、アミラーゼ150IU/l(基準37~160)、Ca9.1mg/dl、P3.5mg/dl。CRP0.5mg/dl。
  • 考えられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 101H029]←[国試_101]→[101H031

腫瘍」

  [★]

tumor
新生物 neoplasm new growth NG


分類(EPT.65)

悪性度

細胞と間質の割合

発生学的由来

  • 上皮性腫瘍
  • 外胚葉性、中胚葉性、内胚葉性
  • 非上皮性腫瘍
  • 間質由来(中胚葉性)

組織学的分類

上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

非上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

臓器別分類

外陰部(女性)

子宮

卵巣

  • 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
  • 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
  • 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors

腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294

転移」

  [★]

腫瘍の転移

metastasis
metastatic potentialskip metastasismetastatic disease


原発 転移
リンパ節が最多。肝臓、胸膜、対側肺、副腎、心膜、骨(肋骨、椎骨)、大脳(圧迫症状出現)
遠隔転移:肺内>骨>脳>肝>副腎
小細胞癌が最も転移しやすい。
分化型:血行性に肝臓、未分化型:腹膜播種
大腸 肝臓、肺
卵巣 腹腔内播種、リンパ性転移(後腹膜)。血行性は希
腎臓 肺>骨>肝。副腎もありうる。能は多くない。
骨肉腫 肺>骨
発見時に10-20%の症例で肺転移。
  • 転移性脳腫瘍は原発巣が肺であることが最も多い、らしい。
  • 転移性の硬膜外腫瘍は原発巣が肺癌>乳癌>リンパ腫



精神医学

transference
感情転移

分子遺伝学の転移(トランスポゾン)

transposition


転移性」

  [★]

metastatic phenotypemetastaticmetastasizing
転移性形質

脊椎腫瘍」

  [★]

spinal neoplasm
脊椎新生物


脊椎」

  [★]

spine
脊柱




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