身体依存

出典: meddic

physical dependence
精神依存精神作用物質濫用薬物薬物濫用離脱症状依存



  • 精神系 090428II


  • 精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態(PSY.395)
  • 身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる。

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/11/28 18:45:08」(JST)

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和文文献

  • 不眠症治療の今日的課題 (オレキシン受容体拮抗薬の登場と不眠症治療のパラダイムシフト) -- (不眠症とその治療の現状)
  • 睡眠医療 : 睡眠医学・医療専門誌 8(34増刊), 458-466, 2014
  • NAID 40020298039
  • 依存性試験の現状と今後の展開
  • がん疼痛治療における経口トラマドールの有用性と副作用の検討

関連リンク

依存症(いそんしょう、いぞんしょう)とは、WHOの専門部会が提唱した概念で、精神に 作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行っ た結果、それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、その刺激を追い求める行動が ...
耐性や精神依存が生じた状態で、多量の依存性薬物を連用するようになると、やがて 身体依存が形成されます。もともと体は、依存性薬物を摂取した状態では呼吸や脈拍 などの機能に影響を受けます。ところが、身体依存の状態になると、薬物を摂取した状態 が ...

関連画像

seisin_005.jpg鈴木勉. 日医雑誌 122(12 身体症状と耐性睡眠薬の中には 身体依存性を 一日中 スマホ を い Pachinko


★リンクテーブル★
先読み濫用薬物」「精神作用物質
国試過去問106I027」「096G072
リンク元薬物濫用」「麻薬性鎮痛薬」「精神依存」「覚醒剤
関連記事依存」「身体

濫用薬物」

  [★]

毒物及び劇薬取締法 毒物 シアン化合物、ヒ素黄リン水銀ニコチン
劇物 硫酸硝酸塩酸メタノール
特定毒物 パラチオン四アルキル鉛メタノール
  毒薬 アトロピンジギタリス配糖体スコポラミンストリキニーネ
劇薬 カフェインプロカイン
麻薬及び向精神薬取締法 麻薬 アヘンアルカロイドコカイン合成麻薬LSD
第1腫向精神薬 セロバルビタール、メチルフェニデート
第2腫向精神薬 アキサゾラム、ペンタゾシンペントバルビタール
第3腫向精神薬 アロバルビタールオキサゾラムクロルジアゼポキシドジアゼパムトリアゾラムフェノバルビタール、トラゼパム
覚醒剤取締法 覚醒剤 アンフェタミンメタンフェタミン
大麻取締法 大麻 大麻草及び製品
あへん法 けし属 けし、けしがら、アヘン


精神作用物質」

  [★]

psychoactive substances
[[]]
  • 精神系 090428II
WHO(1976)
  • 1.
  • 2.
  • 3.
  • 4.
  • 5.
  • 6.
  • 7.
  • 8.


106I027」

  [★]


[正答]


※国試ナビ4※ 106I026]←[国試_106]→[106I028

096G072」

  [★]

  • 身体依存がみられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096G071]←[国試_096]→[096G073

薬物濫用」

  [★]

drug abuse, substance abuse
薬物乱用
薬物依存、薬物嗜癖、物質乱用物質依存症薬物使用接着剤吸引


薬物使用が身体に及ぼす効果

  • 濫用 substance abuse:a pattern of abnormal substance use that leads to impairment of occupational, physical, or social functioning(BBS.73)
  • 依存 substance dependence:ub stance abuse puls withdrawal symptoms, tolerance, or a pattern of repetitive use(BBS.73)
  • 離脱 withdrawal:the development of physical or pschological symptoms after the reduction or cessation of intake of a substance(BBS.73)
  • 耐性 tolerance:the need for increased amounts of the substance to achieve the same positive psychological effect(BBS.73)
  • 交差耐性 cross-tolerance:the development of tolerance to one substance as the result of using another substance(BBS.73)

薬物

  • 1. 中枢神経興奮薬(覚醒剤を含む) stimulants  身体依存はないとされている
  • コカイン cocaine crack freebase 精神依存有り。身体依存無し 精神依存生じやすい。耐性発現殆ど無し コカ

精神依存、身体依存

  精神依存 身体依存
コカイン、アンフェタミン類(アンフェタミン、メチルフェタミン)、大麻  
麻薬(モルヒネヘロインコデイン)、バルビツール酸系(フェノバルビタールチオペンタール)、アルコール




麻薬性鎮痛薬」

  [★]

narcotic analgesic, narcotic analgesics
オピオイド鎮痛薬モルフィン鎮痛薬???
オピオイド

モルフィン鎮痛薬

内因性オピオイド

外因性オピオイド

合成

  • phenylheptylamines
  • phenylpiperadines

オピオイド受容体拮抗薬

麻酔薬として

  • 心臓手術やハイリスク患者の麻酔に用いる。
  • 使用される薬にはクエン酸ファンタネルやモルヒネがある。
  • 脳神経に存在する麻酔特有の受容体(オピオイド受容体)をしげきする
  • 鎮痛作用は協力
  • 麻酔薬なので常習性がある。
  • 副作用:呼吸抑制、精神神経作用、消化器症状がある。
  • 注意:患者さんの状態に合わせて、睡眠作用のある薬を使用。すなわち、これ単独では眠らない(記憶を失わない)
  • ○強力な鎮痛・鎮静。血圧安定
  • ×術中覚醒。呼吸抑制。筋硬直。徐脈。術中高血圧
  • パンクロニウム(長時間使用で頻脈になる)を併せて使うことがある。

依存性

  • 麻薬(オピオイド)には精神依存性・身体依存性がある。
  • 慢性的に疼痛が持続しているような癌患者では、κ受容体が賦活され、μ受容体(身体・精神依存性に関与)が抑制されている。このため、依存は起こらない。(SAN.411改変)

副作用



精神依存」

  [★]

psychological dependence, psychic dependence, mental dependence
薬物依存身体依存依存


  • 精神系 090428II
  • 精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求(PSY.395)
  • ある物質あるいはある種の物質使用が、その人にとって以前にはより大きな価値を持っていた他の行動より、はるかに優先するようになる一群の行動、行動的認知的現象(PSY.395)


覚醒剤」

  [★]

psychostimulant, stimulant drug, antihypnotic, wake amine
覚醒アミン覚せい剤
覚せい剤取締法薬物濫用覚醒剤精神病



依存」

  [★]

dependence
薬物依存麻薬中毒


依存の3要素

  • 1. 身体依存:精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
  • 2. 精神依存:精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
  • 3. 耐性  :精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態


身体」

  [★]

body
本体ボディー




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