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Japanese Journal
- 麻痺性斜視手術が角膜乱視に与える影響 (第69回日本臨床眼科学会講演集(3))
- トーリック眼内レンズ (特集 眼内レンズのポイントと合併症対策)
- 臨床研究 アポダイズ回折型多焦点眼内レンズの術後裸眼視力に関与する因子
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- 角膜と水晶体の球面形に、ほんのわずかな歪みがあると光の屈折がずれるためピントの合い方が悪くなります。この歪みのことを「乱視」と呼びます。角膜の歪みを「角膜乱視」、水晶体の歪みを「水晶体乱視」と呼びます。
- 乱視とは、屈折力が屈折点により異なるために、焦点を結ばない状態のことを言い、正乱視と不正乱視とに分けられます(図 17)。正乱視は角膜や水晶体のカーブが方向によって違うため(例:ラグビーボール)、屈折力が縦と横、あるいは斜めで異なり、焦点を一点に合わせることができませ ...
- 目に光が入ってくる「入口」部分で、眼球の一番外側を覆っているのが「角膜」です。しかし、乱視が生じる場所が角膜で、発生する原因が角膜のゆがみである事はあまり知られていません。そのような角膜と乱視の原因について解説していきます。
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★リンクテーブル★
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- 英
- cornea
- 関
- 眼、眼球
発生 (L.378)
- 発生第5週末に眼の原基は間葉に取り囲まれる
- 水晶体の前方に空胞が形成され前眼房を形成する。これにより、前方は角膜、後方は虹彩瞳孔膜が位置することになる
- 前方では表層外胚葉が陥入、くびきとられて角膜の上皮を形成する。
-
- 1. 上皮細胞層:体表外胚葉由来
- 2. 角膜固有層:強膜と連続。おそらく中胚葉由来
- 3. 上皮層 :前眼房と接する。おそらく中胚葉由来
組織
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- 英
- astigmatism
- ラ
- astigmatismus
- 関