出典: meddic

intestine
intestinum
小腸(十二指腸空腸回腸)、大腸(結腸S状結腸直腸盲腸)


Wikipedia preview

出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/01/09 14:23:09」(JST)

wiki ja

[Wiki ja表示]

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • 画像認識技術を用いた大内視鏡画像の客観的評価手法
  • 野里 博和,坂無 英徳,高橋 栄一
  • 情報処理学会研究報告. BIO, バイオ情報学 2012-BIO-32(31), 1-6, 2012-11-29
  • … 本稿では,潰瘍性大炎の大内視鏡検査において,大粘膜の炎症の重症度を画像認識技術により定量化する新しい客観的評価手法に関する研究について述べる.潰瘍性大炎は,原因不明で治療や診断方法が確立されていない難病で,特定疾患として 30 年間以上厚労省研究班による調査研究が行われている.しかし,その病変の様態の複雑性から,詳細な診断基準は …
  • NAID 110009488576
  • 画像認識技術を用いた大内視鏡画像の客観的評価手法
  • 野里 博和,坂無 英徳,高橋 栄一
  • 情報処理学会研究報告. MPS, 数理モデル化と問題解決研究報告 2012-MPS-91(31), 1-6, 2012-11-29
  • … 本稿では,潰瘍性大炎の大内視鏡検査において,大粘膜の炎症の重症度を画像認識技術により定量化する新しい客観的評価手法に関する研究について述べる.潰瘍性大炎は,原因不明で治療や診断方法が確立されていない難病で,特定疾患として 30 年間以上厚労省研究班による調査研究が行われている.しかし,その病変の様態の複雑性から,詳細な診断基準は …
  • NAID 110009488535

関連リンク

移動: 案内, 検索. 腸(ちょう、intestines)は食物が胃で溶かされた後、その中の栄養や 水分を吸収する器官。末端は肛門であり、消化された食物は便となり、排便により体外 へと排出される。腸の構造は動物によって異なり、摂取する食物による違いが大きい。
2010年1月7日 ... 腸セラピスト。バウエル腸セラピーなどの解毒系マッサージの施術を得意とし、腸を扱わ せたら右に出るものはいないほどのゴッドハンドの持ち主。 ... 著書に『腸のトップ セラピストが教える1分腸マッサージダイエット』(ワニブックス)がある。

関連画像

腸内環境を改善する為に大切な COLON_Image4_withnameshttp://kurasse.jp/columndet.aspx?pdir 腸造血≫ 胃・小腸・結腸 便秘はなぜ起こるのか簡単に腸の働きをまとめて

添付文書

薬効分類名

  • 浣腸剤

販売名

グリセリン浣腸「ムネ」30

組成

1容器中内容液量

  • 30mL

日局グリセリン含量

  • 15g

添加物

  • ベンザルコニウム塩化物

禁忌

  • 腸管内出血、腹腔内炎症のある患者、腸管に穿孔またはそのおそれのある患者[腸管外漏出による腹膜炎の誘発、蠕動運動亢進作用による症状の増悪、グリセリンの吸収による溶血、腎不全を起こすおそれがある。]
  • 全身衰弱の強い患者[強制排便により衰弱状態を悪化させ、ショックを起こすおそれがある。]
  • 下部消化管術直後の患者[蠕動運動亢進作用により腸管縫合部の離解をまねくおそれがある。]
  • 吐気、嘔吐または激しい腹痛等、急性腹症が疑われる患者[症状を悪化させるおそれがある。]

効能または効果

  • 便秘、腸疾患時の排便
  • 1回10〜150mLを直腸内に注入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
    (使用方法は裏面をご参照ください。)

慎重投与

  • 局所(腸管、肛門)に炎症・創傷のある患者[出血を促しグリセリンが吸収され溶血を、また、腎不全を起こすおそれがある。]
  • 腸管麻痺のある患者[蠕動運動亢進作用により腹痛等の症状を増悪させるおそれがある。]
  • 重症の硬結便のある患者[浣腸剤では十分な効果が得られず、腹痛等の症状を増悪させるおそれがある。]
  • 重篤な心疾患のある患者[症状を増悪させるおそれがある。]
  • 乳児[患児側の反応を十分に把握できない場合、過量投与に陥りやすい。]
  • 高齢者、妊婦(「4.高齢者への投与」、「5.妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)

薬効薬理

  • グリセリンは、組織から水を吸引し、腸壁を刺激して蠕動を促進することにより排便を促す。1)
    〈生物学的同等性試験〉2)
    グリセリン浣腸「ムネ」と標準製剤の生物学的同等性試験をモルモット摘出腸管蠕動運動の保持時間で検討したところ、両製剤の生物学的同等性が確認された。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • 日本薬局方グリセリン(Glycerin)

分子式

  • C3H8O3

分子量

  • 92.09

性状

  • 日本薬局方グリセリンはグリセリン(C3H8O3)84.0〜87.0%を含む無色澄明の粘性の液で、味は甘い。
    水又はエタノール(99.5)と混和する。吸湿性である。


★リンクテーブル★
先読み小腸」「十二指腸」「大腸」「直腸」「結腸
国試過去問099D117
リンク元gut」「intestine」「腸管」「entero」「腸管内
拡張検索蛋白喪失性腸症」「回腸」「腸骨動脈閉塞」「小腸結腸炎

小腸」

  [★]

small intestine (Z)
intestinum tenue
管腔内消化
  • 小腸は3大栄養素の消化、吸収を行う重要な部位である
  • 腸液を分泌する

解剖学

定義

組織学

腸腺

生理学

運動の型

  • 1. 食後期
  • a.分節運動 segmentation
  • b.蠕動運動 peristalsis
蠕動ラッシュperistalic rush:急速移動。感染性下痢など腸粘膜の異常刺激による。
  • c. 振子運動
  • 2. 空腹期
消化間欠期伝播性収縮

運動の発生機構

  • 1. 筋原性
腸平滑筋固有リズムによる。ペースメーカーとなる細胞により発生する。
徐波 slow wave、基本的電気リズム basic electric thythm (BER)
  • 2. 神経性
外来神経系
副交感性:促進
交感性 :抑制
内在神経系
胃小腸反射により食後期運動誘発
なお、IMCの調節には外来、内在神経系のいずれも関係する
  • 3. 液性
ガストリン、コレシストキニン、インスリン
食後期運動増大
ガストリン
IMC抑制
モチリン
IMC誘発
セクレチン、グルカゴン
運動抑制

炭水化物の吸収

  • 食物中の3大炭水化物.
  • 1. 二糖類disaccharides
スクロース(グルコース+フルクトース)
マルトース(グルコース+グルコース)
ラクトース(グルコース+ガラクトース)
  • 2.ポリサッカライド
植物性でん粉
アミロース  :グルコースが直鎖状に重合
アミロペクチン:グルコースが樹枝状に重合
直鎖部はα1,4結合
分枝部はα1,6結合
動物性でん粉
グリコーーゲン
  • 3.セルロース
グルコースのβ1,4結合(消化不可)

炭水化物の消化

  • 1. 管内消化
管内消化は、主に口腔、十二指腸で起こる
唾液αアミラーゼと膵αアミラーゼにより、直鎖状に2~9分子重合したグルコースまで分解される
αアミラーゼは直鎖部分(α1,4結合)を加水分解する
唾液αアミラーゼは作用が弱く、また胃で失活する
マルトース(グルコース2分子)
マルトリオース(グルコース3分子)
α1,4結合マルトオリゴ糖(グルコース4-9分子)
α限界デキストリン(グルコース5-9分子、分岐したオリゴ糖)
  • 2. 膜消化 membrane digestion (終末消化terminal digestion)
膜消化は小腸の刷子縁で起こる。
刷子縁にはオリゴ糖消化酵素が存在する。
ラクターゼ:ラクトース→グルコース+ガラクトース
スクラーゼ:スクロース→グルコース+フルクトース
マルターゼ:マルトース→グルコース+グルコース
トレハラーゼ:トレハロース→グルコース+グルコース
αデキストリナーゼ:α1,4結合,α1,6結合の分解(=isomaltase)
グルコアミラーゼ:マルトオリゴ糖(α1,4結合)→グルコース
  • 3. 吸収(炭水化物の90-95%が小腸で吸収される。)
  • グルコース、ガラクトース~一能動輸送
刷子縁膜
Na依存性能動輸送を介して細胞内に取り込まれる。Na+とグルコース(ガラクトース)の共輸送体であるSGLT1が、Na+の濃度勾配を利用して細胞内に取り込む(2次的能動輸送)
外側基底膜
GLUT2による促進拡散により細胞外に拡散する
  • フルクトース
刷子縁膜
GLUT5によるNa非依存的促進拡散により細胞内に取り込まれる。
細胞内
フルクトース+Pi→グルコース+乳酸
外側基底膜
GLUT2による促進拡散により細胞外に拡散する

炭水化物の吸収傷害

腸内炭水化物濃度↑→腸内浸透圧↑     →下痢
         →腸内フローラ(細菌叢) →腸内ガス発生
乳糖不耐症
小腸上皮細胞刷子縁におけるラクターゼ産生不能

タンパク質の吸収

  • 1. 管内消化
胃や膵臓でタンパク質を分解してオリゴペプチド(アミノ酸4個以上)を生成
1-1. 消化酵素の活性化
ペプシン
胃液ペプシノーゲン → (H+が触媒:::) → ペプシン
胃液ペプシノーゲン → (ペプシンが触媒) → ペプシン
トリプシン
膵液トリプシノーゲン → (エンテロペプチダーゼ) → トリプシン
膵液トリプシノーゲン → (トリプシンが触媒::) → トリプシン
その他のタンパク質分解酵素(カルボキシペプチダーゼA,B)
トリプシンが活性化
  • 2. 終末消化 (膜消化+細胞内消化)
刷子縁でオリゴペプチドの分解がおき、そのための酵素ペプチド分解酵素が存在する。
アミノペプチダーゼ
N末から加水分解してアミノ酸を遊離
ジペプチダーゼ
ジペプチドを2個のアミノ酸に分解
ジペプチジルアミノペプチダーゼ
N末よりジペプチドを遊離する
  • 3. 吸収
  • アミノ酸輸送
刷子縁膜
Na+依存性能動的輸送
中性アミノ酸、イミノ酸(プロリン、水酸化プロリン)、酸性アミノ酸:::::::::::Na+非依存性促進拡散
塩基性アミノ酸、中性アミノ酸(疎水基を有するもの)
外側基底膜
Na+依存性能動的輸送、Na+非依存性促進拡散、単純拡散(外側基底膜はアミノ酸透過性高い)
  • ペプチド輸送
刷子縁膜
Na+/H+ antiporter
2H+/ペプチド synporter
細胞内
プロリダーゼ、ジペプチダーゼ、トリペプチダーゼによる分解
外側基底膜
Na+-K+-ATPase

脂質の吸収

  • 1. 食物中の脂質
トリグリセリド(中性脂肪):C14~C18
コレステロール
コレステロールエステル
リン脂質:::::::::主にレシチン
  • 2. 消化
  • 2-1. 乳化
乳化は脂肪水解を速める
胆汁酸、レシチンなどにより1μm以下の脂肪滴形成
  • 2-2. 脂肪水解
膵リパーゼ
トリグリセリド → 2分子の遊離脂肪酸(FFA) + 2-モノグリセリド
コレステロールエステラーゼ
コレステロールエステル → FFA + コレステロール
ホスホリパーゼA2
レシチン → FFA + リゾレシチン
  • 2-3. ミセル形成
脂肪分解産物(モノグリセリド,リゾレシチン,FFA,コレステロール,脂溶性ビタミン)
胆汁酸、レシチンとミセル形成
  • 3. 吸収
ミセルが微絨毛周囲の非撹拝層に侵入→単純拡散により吸収(脂肪の消化・吸収過程の律速過程)
  • 4. カイロミクロン形成
ミセルにより細胞内に脂肪分解産物が運ばれ、滑面小胞体内で脂肪分解産物から脂質が再合成される。その後、リポ蛋白にと結合してカイロミクロンとなり、ゴルジ装置に入りエキソサイトーシスにより絨毛リンパ管に入る。

栄養の吸収部位



十二指腸」

  [★]

duodenum (Z)
消化器系小腸


解剖

first portion 上部、球部
second portion 下行部
third portion 水平部
fourth portion 上行部

上部

-superior part
KA. 291,311,312
KH. 170

血管

下行部 descending part

KA. 297

血管

水平部

horizontal part
KA. 297
KH. 170

血管

上行部

ascending part
KH. 170

血管

組織

1 2 3 4 5 6
上皮 上皮表層の構成細胞 粘膜固有層 腺の構成細胞 粘膜筋板 粘膜下組織筋層 漿膜/外膜
単層円柱上皮 吸収上皮細胞、杯細胞(ムチンノーゲン分泌)、
内分泌細胞、M細胞
腸腺 吸収上皮細胞、杯細胞、
幹細胞、内分泌細胞、
パネート細胞
内輪層、外縱層 ブルンネル腺
(分枝管状胞状腺、
アルカリ性の粘液、
ウロガストロン産生)
内輪筋層
外縱筋層
漿膜 外膜
(下行部水平部)



大腸」

  [★]

large intestine (Z)
intestinum crassum


小腸と比べたときの大腸の特徴 (M.149)

  1. 結腸ヒモという縦走筋繊維からなる3本の太い帯を有する
  2. 結腸膨起という結腸ヒモの間の膨らみを有する
  3. 腹膜垂という脂肪の塊を含む
  4. 内径は小腸よりも大きい

大腸を構成する部位

  1. 盲腸
  2. 結腸(上行結腸横行結腸下行結腸S状結腸)
  3. 直腸
  4. (虫垂)

生理

 1)膨起性往復運動 haustralshuttling movement
 2)(単一)膨起性移送運動 segmentalhaustralpropulsion
 3)多膨起性移送運動 multihaustralpropulsion
  1) 2)により内容物のゆっくりした移動(5cm/hr)
   → 48hrで上行結腸よりS状結腸へ
 4)総蠕動mass movement(mass peristalsis,maSS PrePulsion)
    1-3回/日、強い蠕動→結腸内容物が直腸へ移動(→排便誘発)
 5)収縮回数:直腸 > S状結腸 のため内容物はS状結腸へ移動
   (通常は、直腸に内容物(-))
 6)胃大腸反射 gastro-colonic reflex
  小腸大腸反射 ileo-colonic reflex:胃、小腸に内容物-→結腸に総蠕動(+)

*排便
1)解剖
①内肛門括約筋internalanal
②外肛門括約筋externalanal
sphincter---平滑筋
sphincter山-一横紋筋

2)排便のメカニズム
i)総蠕動一糞便直腸へ
ii)直腸内圧〉20Ⅷ舶g ⇒ 直腸壁伸展⇒ 仙髄排便中枢(S2-4)
  ⇒  ①高位中枢(便奇形成)
      ②排便反射defecation reflex
           内肛門筋弛緩
           外肛門筋収縮(一過性)
          直腸蠕動運動(⇒内圧をさらに高める)
iii) 内圧45-55mmHg以上
    内容物200ml以上
    便意による排便動作 外肛門筋弛緩
               腹筋、横隔膜収縮


直腸」

  [★]

rectum (Z)
大腸

概念

直腸・肛門の区分

SSUR.559
  • 直腸S状部:rectosigmoid,RS:岬角の高さより第2仙骨下縁の高さまで
  • 上部直腸:rectum above the peritoneal reflection,Ra:第2仙骨下縁の高さから腹膜反転部まで
  • 下部直腸:rectum below the peritoneal reflection,Rb:腹膜反転部から恥骨直腸筋付着部上縁まで
  • 肛門管:proctos,P:恥骨直腸筋付着部上縁から肛門縁までの管状部
  • 肛門周囲皮膚:external skin,E:肛門縁より外側の皮膚



結腸」

  [★]

colon (Z)
大腸消化器系

関連構造

疾患

  • 大腸癌
  • 結腸癌:the colon, including the rectum is host to more primary neoplasms than any other organ in the body.



099D117」

  [★]

  • 穿刺してよいのはどれか。
  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 099D116]←[国試_099]→[099D118

gut」

  [★]

  • n.
bowelenterointestinalintestine

WordNet   license wordnet

「remove the guts of; "gut the sheep"」

WordNet   license wordnet

「a narrow channel or strait」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「腸;(楽器の弦の材料となる)腸 / 《複数形で》内臓,腹わた(bowels) / =catgut / 《複数形で》元気,勇気,はら,根性 / 《複数形で》中身,内容 / 〈鳥・魚〉‘の'腹わたを取り除く / …‘の'中をすっかりやられる / 本能的に感じる,生き生きした;切実な」

WordNet   license wordnet

「empty completely; destroy the inside of; "Gut the building"」

intestine」

  [★]

  • n.
bowelenterogutintestinal

WordNet   license wordnet

「the part of the alimentary canal between the stomach and the anus」
bowel, gut

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「腸」


腸管」

  [★]

intestinal tractenteric canalintestinalenteric
消化器系腸管内腸内


entero」

  [★]

エンテロ

bowelgutintestinalintestine


腸管内」

  [★]

intestinal
消化器系腸管

蛋白喪失性腸症」

  [★]

protein-losing enteropathy
蛋白漏出性腸症タンパク質喪失性腸症タンパク質漏出性腸症


回腸」

  [★]

ileum (Z)
小腸


  • 小腸の後半の3/5


腸骨動脈閉塞」

  [★]

iliac artery occlusion, iliac artery occlusive disease


小腸結腸炎」

  [★]

enterocolitis
全腸炎腸炎




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡